コメント
 
 
 
はじめまして (muir)
2011-11-19 21:18:43
はろるどさんのBlogは、よく読ませていただいています。

「日常/ワケあり」展。
観に行きたかったのに、結局行けないまま最終日の今日になってしまいました。
はろるどさんの記事から、播磨みどりさんの「NEGATIVESCAPE(House)」がとても観てみたかったのですが・・・
もしよろしければ、もう少し具体的にどんな作品なのか教えていただけませんか。ただのっぺりとした白い家のかたちをしたものに、壁の模様や草の映像が投影されているのでしょうか。

作品は実物を観るのが一番なのはわかっていて、言葉で説明するものでは・・・と思うのですが、写真から興味が募るばかりです。
よろしかったら、でいいですので。よろしくお願いします。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2011-11-20 18:59:52
muir様こんばんは。
いつもブログを拝見して下さりどうもありがとうございます。

「House」についての説明が足りずに申し訳ありません。
作品は紙によって家を象ったもの（模型）に、正面のプロジェクターから家の映像を投影したものです。
また草も紙で出来ていましたが、そこにも草の映像が映されていました。
なお家の入口は一箇所です。そこをくぐると今度はその先の壁一面に外の景色が映されています。
家自体が紙と映像のダブルイメージによって出来ている上、家の中に入った先が外というのもトリッキーで興味深いものでした。感覚を揺さぶられます。

率直なところ、今回の三方の作品では播磨さんが一番良かったです。
また別の機会でも展示があると嬉しいですよね。
 
 
 
ありがとうございます。 (muir)
2011-11-21 21:52:04
詳しい作品の解説、ありがとうございます。

草も紙だったんですね。家に入ったのに、また外の景色に出逢う！
本当、体験したかったです。行けなかった自分が悪いのですが・・・　はろるどさんのおかげで、疑似体験はできました。

播磨さんの作品に興味を持ちました。
MakiFineArtsでグループ展をなさっているようなので、そちらに足を運んでみようかな、と思っています。
ギャラリー内なので、規模は少し小さな作品になるのかもしれませんが。

なんだかワクワクしてきました。
ありがとうございました。今後もBlog、読ませてください。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2011-12-03 20:51:29
muirさんこんばんは。

再度コメントをありがとうございます。
家も草も全て紙製でした。そしてぱっと見た時はそれが全然分からないのがまたとても面白いと思います。
それに入口をくぐるとすぐに外へ…。不思議な体験をしました。

MakiFineArtsは10日まででしたね。何とか会期中には伺いたいです。

今後とも宜しくお願いします！
 
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