コメント
Unknown
(
遊行七恵
)
2007-07-15 23:21:33
数年前、ワタリウムで見た分は戦闘シーンなどがメインでした。
この展覧会でも明るく可愛い情景でありながらも、彫刻の不気味さなどがチラチラと意識に入り込んできますね。
ダーガーの生涯などを考えると、色々なことを思います。
表面的には彼は生前誰からも注目されなかった。
しかし彼の内面世界は広大な領地を有し、そこで壮大な物語が繰り広げられていた・・・
そのことを、今更ながらに思い起こしています。
Unknown
(
はろるど
)
2007-07-16 00:44:59
遊行さんこんばんは。早速のコメントをありがとうございます。
ワタリウムで以前紹介されたことがあったのですね。
それと本展を合わせて見ると、
また印象も変わってきたのかなとも思います。
>ダーガーの生涯などを考えると、色々なことを思います。
表面的には彼は生前誰からも注目されなかった。
しかし彼の内面世界は広大な領地を有し、そこで壮大な物語が繰り広げられていた
殆ど前提知識のなかった私にとっては、
まず作品だけを見入るようにしました。
作者の人となりへの関心は、作品が面白ければ必然的に向うものだとも思います。
原美のスペースの都合もあったのかもしれません。
ちょっと作品が不足しているような気もしました。もっと見たいですね。
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この展覧会でも明るく可愛い情景でありながらも、彫刻の不気味さなどがチラチラと意識に入り込んできますね。
ダーガーの生涯などを考えると、色々なことを思います。
表面的には彼は生前誰からも注目されなかった。
しかし彼の内面世界は広大な領地を有し、そこで壮大な物語が繰り広げられていた・・・
そのことを、今更ながらに思い起こしています。
ワタリウムで以前紹介されたことがあったのですね。
それと本展を合わせて見ると、
また印象も変わってきたのかなとも思います。
>ダーガーの生涯などを考えると、色々なことを思います。
表面的には彼は生前誰からも注目されなかった。
しかし彼の内面世界は広大な領地を有し、そこで壮大な物語が繰り広げられていた
殆ど前提知識のなかった私にとっては、
まず作品だけを見入るようにしました。
作者の人となりへの関心は、作品が面白ければ必然的に向うものだとも思います。
原美のスペースの都合もあったのかもしれません。
ちょっと作品が不足しているような気もしました。もっと見たいですね。