コメント
 
 
 
風神雷神 (キリル)
2008-10-28 00:42:46
こんばんは。
「大琳派展シリーズ」楽しみに拝見しています。

いよいよ風神雷神勢揃いですね。すぐにも行きたいのですがちょっと後になりそうです。その間に、なにやらTVで特集があるらしいので、どれくらい混むのか心配でもありますが、空間は十分に確保されていますね。

>其一の襖も、今回4作揃うことで改めて見直されるのではないでしょうか。

屏風でないところが残念ですが、揃ったところをみるとまた違うものがみえてきそうですね。

 
 
 
同感 (ruru)
2008-10-28 12:32:48
>抱一の風神雷神に限れば、かの屏風よりも「風神雷神図扇」にこそ
同感です!あの扇子は素晴らしかった。
そしてあれが基一の襖絵に繋がるのではないでしょうか?

姫路に抱一の痕跡を探しても所詮は東京生まれ...残念に思っていましたが、来月姫路市美術館で展示されるようです。
昭和61年に開催された同美術館の「琳派のデザイン」展の図録には個人蔵の肉筆浮世絵がモノクロで出ています。今回は所蔵品との事。
三十六歌仙が見れたらなぁ~と思っています。

 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-10-28 22:09:21
@キリルさん

こんばんは。早速のコメントをありがとうございます。

>どれくらい混むのか心配でもありますが、空間は十分に確保されていますね

出光の「そろい踏み」の時には息苦しくなるくらい混雑していましたが、東博はスペースも広いので、仰るようにそれなりに余裕のある展示になりそうですね。ただ会期末は混みそうですが…。

早速、今週末にでも行ってきます!


@ruruさん

こんばんは。コメントありがとうございます。

>同感です!あの扇子は素晴らしかった。

屏風ではやや分の悪い抱一ですが、あの作品でさすがの貫禄を示していましたよね。風神雷神を扇子にして閉じ込めてしまうとは、本当に風流な話です。

>来月姫路市美術館で展示されるようです。

姫路の館蔵品が展示されますか。
仰るように抱一は完全に江戸人ですが、縁の深い姫路だからこその作品があるかもしれませんね。個人蔵の浮世絵、気になります。まだまだ知らないところに作品がいくつも眠っていそうです。
 
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