コメント
 
 
 
Unknown (Tak)
2008-09-14 23:41:36
こんばんは。

早々にゲットされましたね!
さらりと見渡した感じでは
抱一が資料も豊富に残っている分
最も読み応えありましたね。

 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-09-15 00:50:17
Takさんこんばんは。

玉蟲先生の抱一への力の入れよう、一読するだけでもひしひしと伝わってきました。
それにしても三部作同時発売とは…。東京美術、勝負に出ましたね!
 
 
 
Unknown (さちえ)
2008-09-15 02:13:28
パリのギメ美術館で酒井抱一を観た時にすごく感動しました。
何でだろう?
というわけで取りあえずこの1冊だけ買っておきました。
淋派展、まだまだ先だと思ってたらもうすぐですねぇ。
 
 
 
Unknown (すぴか)
2008-09-15 21:26:27
こんばんは。
玉蟲敏子さんの「都市のなかの絵」に準拠しうる
本とお聞きしては、まず本屋さんへです。
ありがとうございました。あの本都立図書館に
しかなくて、借りたことはありますが、到底
2週間では読めませんでした。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-09-15 23:47:10
@さちえさん

こんばんは。

>ギメ美術館で酒井抱一を観た時にすごく感動しました

前回のご旅行の時ですよね。記事拝見しました。私もいつかギメで抱一を!

>1冊だけ買っておきました

ありがとうございます!
宗達、光琳、抱一の中から抱一だけとは!抱一ファンとしてはたまらなく嬉しいです。


@すぴかさん

こんばんは。

>「都市のなかの絵」に準拠

もちろん詳細な論文形式とまではいきませんが、
この手の本としては相当に突っ込んだ部分まで触れられています。
玉蟲さんの抱一観を見知るには最適な一冊ではないかと…。

>到底2週間では読めません

読み応えありますよね。
ただああいう形でも市販されているのは嬉しいなと思います。
 
 
 
Unknown (prelude)
2008-09-20 14:18:57
こんにちは。

こちらでこれらの書籍の存在を知り、「大琳派展」の予習用と「対決展」の復習用など、いろいろと購入してしまいました。

導入部は私のような初心者にもやさしい解説つきで重宝しそうですし、オールカラーの本編も作品のすばらしさがひしひしと伝わるものばかりでした。

中でも、雪村の「蝦蟇鉄拐図」など、本当に私がこの作品の実物に接してきたのかと思うと気の遠くなる思いすらいたします。

また、「対決展」では見ることのできなかった作品の中では、若冲の「老松白鳳図」にいつか接してみたいと強く願わざるにはいられません(でもこれ、例の三の丸尚蔵館所蔵なんですね・・・)。

東京美術という出版社は存じませんでしたが、他にも「すぐわかる」シリーズなど面白そうな書籍を山のように出版しているんですね。家族の顔色をうかがいながら(笑)、徐々に揃えていこうと思います。

ところで、「もっと知りたい」シリーズに芦雪がラインナップされていないのが残念なのですが、もし何かこれに代わるような書籍をご存知でしたらご紹介いただけると幸いです。

長くなってしまいすみません。近いうちに、はろるどさんと「大琳派展」での感動を共有できる日を楽しみにしております。

それでは。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-09-21 23:55:55
preludeさんこんばんは。

>「大琳派展」の予習用と「対決展」の復習用など

これはどうもありがとうございます。
「よくわかる」や「もっと知りたい」などは、いつもビジュアル的にも楽しいですし、今回の抱一のようにテキストが充実しているのも嬉しいですね。
特に「もっと知りたい伊藤若冲」は超おすすめです。まだお持ちでなければ是非書店でご覧になってみてください。

>芦雪がラインナップされていない

そうなのですよね。
何年か前に奈良で芦雪の大きな回顧展があったのですが、
残念ながらその時に出ることはありませんでした。
東京でもプライス展などで人気に火がついていますし、
これから刊行されることにまず期待したいです。
私も芦雪で適当な本があればと悩んでいます…。

>はろるどさんと「大琳派展」での感動を共有できる日を楽しみ

ありがとうございます。
刻一刻と迫って来ましたね。今から興奮しっぱなしです!?
 
 
 
ありがとうございます。 (prelude)
2008-09-22 01:09:57
お返事ありがとうございました。

はろるどさんがご存じないのであれば、少なくとも一般の書籍で芦雪に関する「もっと知りたい」シリーズのようなものは存在しないということですね。「対決展」に合わせて刊行してくれれば絶対に買っていたんですが、「対決展」は悶絶するような内容の割にメディアへの露出が少なかったのが災いしたのでしょうか。メディアへの露出が少なかったために比較的ゆったり鑑賞することができたとは言え、一方でもっと多くの方たちに作品の前で「失神」してほしかったというのもまた素直な気持ちです。

私が今回買ったのは新刊の3冊と若冲、蕭白、雪村、狩野派の計7冊。カチカチとクリックするだけで自宅まで届けてくれるという世の中はつくづく恐ろしいものです。最近では一般の書店でも無料で配送してくれたりしますから、更に恐ろしいですね。。。書籍プレゼントの抽選葉書で1冊でも当たると嬉しいんですが。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-09-24 20:18:18
preludeさんこんばんは。
再度のコメントをありがとうございます。またお返事が遅れて失礼しました。

>「対決展」に合わせて刊行してくれれば絶対に買っていた

同感です。芦雪は今のところ江戸絵画括りで断片的にしか出ていないようなので、是非まとまった一冊が欲しいところですね。
もっと知りたいが一番適切ではないかなと思います。

>「対決展」は悶絶するような内容の割にメディアへの露出

そうお感じになられましたか。
仰るように今開催中のフェルメールほどではありませんが、
私はそれなりに露出はあったのではないかなと思います。
集客はまあ予想通りというところではないでしょうか。
強いて申せば、「対決」と冠をつけることで、内容が今ひとつイメージしにくいものになってしまったかもしれませんね。

>新刊の3冊と若冲、蕭白、雪村、狩野派の計7冊

素晴らしいですね!
若冲はすぐわかるシリーズの中でも別格のヒット作だそうです。
図版を見ているだけでも飽きませんよね。
 
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