コメント
 
 
 
垂涎もの (meme)
2007-08-21 19:41:53
こんばんは。
はろるどさんの視点で選ばれた作品達、どれも
垂涎ものですね。
若冲のおしくらまんじゅう状態メジロは、彼の想像力の賜物?それとも実際の風景?

画像で見る限り、椿椿山(芸名ですか?)の三幅に惹かれました。
中央の一幅と左右の一幅のバランスが良いですよね。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-08-21 20:55:02
memeさんこんばんは。早速のコメントありがとうございます!

メジロはやはり想像上の産物でしょうね。群れることはあるかと思いますが、あんなにくっ付いてギュウギュウいるのは滑稽です。楽しみました。

>椿椿山(芸名ですか?)の三幅に惹かれました。

カラー図版がないのが残念ですが、これは彩色も見事でした。
面白い名前の方ですよね。お気に入りの絵師に登録です。
 
 
 
Unknown (ogawama)
2007-08-22 23:27:50
こんばんは。
メジロ、可愛かったですねー。
どこぞで見た雀を思い出しました。

>椿椿山(つばきちんざん)の三幅の大作
そうそう、あれには見惚れました。
はろるどさんのおかげで思い出しました...。

「四季草花図屏風」も良かったけど細部で目移りしちゃって、ひとつの作品として見れませんでした。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-08-23 00:54:17
ogawamaさんこんばんは。

>どこぞで見た雀を思い出しました。

府中でしょうか。たくさん並ぶとカワイイものですね。
彩色も鮮やかで、とても美しい作品でした。

>ひとつの作品として見れませんでした。

確かにそうかもしれません。お花の標本を見ているような感じでした…。
 
 
 
Unknown (一村雨)
2007-08-24 08:17:48
私も雪中遊兎図には、痺れました。
あの迫力。なるほど、日本の画家たちに
影響を与えただけあって、ずんずんと迫って来る
絵でした。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-08-24 23:01:26
一村雨さんこんばんは。

>雪中遊兎図には、痺れました。あの迫力。

今回の主役は間違いなくこの作品ですよね。
後ずさりしてしまうような迫力すら感じました。
ああいう遠近感を持つ絵はなかなかありませんよね。
 
 
 
Unknown (遊行七恵)
2007-08-26 22:12:21
こんばんは
沈南蘋にありがとう、といいたい気持ちですよ。
以前はあまり好まなかったのですが、よくぞ日本に来てくれたという感じです。

>二本の紅白梅にある
はろるどさんの指摘、とても納得です。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-08-26 22:27:17
遊行さんこんばんは。

>以前はあまり好まなかったのですが、よくぞ日本に来てくれたという感じです。

そうですね。私も好みかどうかと問われれば迷ってしまうのですが、
今回の「雪中遊兎図」には参りました。有無を言わさず凄い絵とでも言うのでしょうか。インパクト無限大です。
 
 
 
Unknown (アイレ)
2007-08-27 22:57:13
はろるどさん、こんばんは
若冲のメジロも徹山の狸もみんな可愛かったです。
メジロの構図は自分のブログには書かなかったのですが、左だけ空けていて、濃密な画面に「逃げ」というか「はずし」の効果を与えていて、いいですね。
若冲のこういうところは好きですね。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-08-28 01:27:42
アイレさんこんばんは。
TBありがとうございます!

>メジロの構図は自分のブログには書かなかったのですが、左だけ空けていて、濃密な画面に「逃げ」というか「はずし」の効果を与えていて、いいですね。

なるほどそうですね!かわいい目白だけでなく、花の組み合わせや空間の構成など、若冲ならではの技の冴える作品ですよね。「はずし」。まさに仰るとおりだと思います。
 
 
 
沈南蘋に敬服 (あべまつ)
2007-09-16 23:13:29
はろるどさん、こんばんは。
あべまつにコメント、TBありがとうございます。
本当に凄い人がよく日本に来てくれました。
沈さんから、みんな写生の極意を学んだのかもしれないと思いました。
応挙もさぞ驚かれたでしょう。

乾山の椿も楚々として、良かったです。
総じてみんな極上品と思いました。
ぎゅっと詰まったいい展覧会でした。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-09-17 00:22:11
あべまつさんこんばんは。
沈南蘋は皆さん賞賛されておられますよね。まさに真打ち登場といった感じでした。

>乾山の椿も楚々として、良かったです。

素敵でしたよね。あのような軽さもまた乾山の良さなのかなと思いました。
 
 
 
Unknown (Tak)
2007-09-17 13:01:35
こんにちは。
TBありがとうございました。

ロビーの解説とても分かりやすかったですね。
あれだけでも小冊子にしてくれると
今後の参考になるかと。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-09-17 19:23:53
Takさんこんばんは。

>ロビーの解説とても分かりやすかったですね。
あれだけでも小冊子にしてくれると

花鳥画好きには嬉しい内容でしたよね。
確かに小冊子があれば良かったかもしれません。
図録が欲しかったくらいなので…。
 
 
 
Unknown (はな)
2007-09-22 14:34:47
はろるどさん、こんにちは!
遅ればせながら行ってまいりました。
皆さんもおっしゃってるように《雪中遊兎図》《海棠目白図》が素晴らしかったですね。
《雪中遊兎図》は全体のスケール・躍動感と共に濃密な描き込み方にひきこまれました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-09-22 23:58:32
はなさんこんばんは。

>皆さんもおっしゃってるように《雪中遊兎図》《海棠目白図》が素晴らしかったですね。

もうこの二点は別格ですよね。
迫力ある遊兎に、動植綵絵級に見事な目白図と、
本当に素晴らしいものでした。

のちほどまたお伺いさせていただきます!
 
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