コメント
抱一!
(
mizdesign
)
2007-06-24 21:37:51
こんばんは。
はろるどさんの抱一レビュー待ってました!
あれは習作という評価がピッタリですよね。
浮世絵に学び、琳派に傾倒してゆく幅の広さを実感できて良かったです。
Unknown
(
Tak
)
2007-06-24 23:48:15
こんばんは。
昨日はどうもです。
メール先程拝見し確認しました。
ここの抱一と太田の「蚊」
何だか知らない抱一ワールドが
今都内に現れているかのようです。
やはり来ましたね!!!
(
アイレ
)
2007-06-24 23:54:34
はろるどさん、こんばんは
抱一の肉筆画を見て、真っ先に「ほろるどさんはどう思うかな~?」と思っちゃいましたよ。
様々な技法を学んだからこその、風情ある花鳥画を描けたのでしょうね。
なんか「この人に歴史あり」という感じで見てしまいました。
Unknown
(
lysander
)
2007-06-25 00:04:27
はろるどさん
こんばんは
やっぱり抱一でしたか...
歌川一門のエリアに展示されていたので、ちょっと意外な気がしました...
Unknown
(
はろるど
)
2007-06-25 00:32:15
@mizdesignさん
こんばんは。
>抱一レビュー待ってました!
ありがとうございます!
作品自体を他と比べると、さすがに分は宜しくありませんよね。
まずは手習いとしての浮世絵制作というところでしょうか。
この作品以外の7点も是非見てみたいものです。
>琳派に傾倒してゆく幅の広さを実感
同感です。
これだけを見てしまうと、
50歳過ぎに始まる琳派への道が、さながら「突然変異」のようにも思えてしまいます。
やはりここはそろそろ抱一の回顧展が必要かと…。(と、無理矢理こじつけてしまいましたが。)
@Takさん
こんばんは。
太田の蚊は色々な意味で絶品ですよね。
あの団扇の風にあたってみたいものです。
>抱一ワールドが今都内に現れている
さり気なく数点出ておりますよね。
茶道具展の書もなかなか見事なものでした。
@アイレさん
こんばんは。
>真っ先に「ほろるどさんはどう思うかな~?」と思っちゃいましたよ。
ありがとうございます。
抱一の浮世絵は一度見たいと思っていたので、
この展覧会はそれだけでも満足出来ました。
>風情ある花鳥画
このような初期の浮世絵からですと、
琳派の世界はもう想像もつきませんよね。そのギャップを楽しみました。
@lysanderさん
>抱一でしたか...歌川一門のエリアに展示
抱一が出ていると聞き、まずは飛んで行きました。(?)
歌川豊春への私淑というのが実情のようですね。
ただもし実際に豊春の手ほどきをうけていたとなると、
また面白くもなってきそうです。
さすがです
(
るる
)
2007-06-25 08:08:25
勉強になります
はろるどさんの感想楽しみにして折りました。
こういう道のりを経ての花鳥画となる訳ですね。
後7点あると云う抱一の浮世絵も見てみたいです。
先ずはある場所を捜さなければ!!
Unknown
(
一村雨
)
2007-06-25 08:21:31
酒井抱一の花鳥風月も、実は浮世絵がスタートだった
とは、おもしろい事実ですね。
歌麿の画本虫撰があったり、北斎の肉筆画でもそうですが、
浮世絵師と琳派の絵師もクロスオーバーしていますね。
酒井抱一
(
とら
)
2007-06-25 21:29:47
V&Aの《蚊》はとても印象的で、何度も戻ってきて見直しました。そして何匹いるか数えだしましたが、途中でギブアップしました。同じ日に太田と出光に行ったので、抱一の浮世絵を両方の美術館で楽しみました。
Unknown
(
遊行七恵
)
2007-06-25 22:58:36
出光の肉筆の名品の奥深さにはびっくりでした。
十年位前、見る機会を潰したことがずっとククク(涙)になってたので、今回楽しめてよかったです。
せいとくは奈良でもご覧になったとおりの画風ですが、ここにもあるとは思いもしませんでした。
Unknown
(
はろるど
)
2007-06-26 22:05:05
@るるさん
こんばんは。そう仰っていただけると嬉しいです!
どうもありがとうございます。
>後7点あると云う抱一の浮世絵
そうですね。是非拝見してみたいものです。
デビュー作とされる「松風・村雨図」は京都の細見美術館、または同じような時期の「文を読む遊女図」は太田記念にあるそうです。これらはいずれ手軽に楽しめるかもしれませんね。
@一村雨さん
>酒井抱一の花鳥風月も、実は浮世絵がスタートだったとは、おもしろい事実ですね。
私もこれを知った時は本当に驚きました。
まさか夏秋草の作者が浮世絵をと…。
抱一の画業史はなかなか興味深いです。
@とらさん
「蚊」は私も好きな作品です。こういう図案を団扇にするなんて粋ですよね。20匹程度いるそうです。図録にありました。
太田→出光のはしごでしたか。
私は泉屋で抱一の書を見て太田へ行きました。
その後は偶然お会いしたTakさんとご一緒して色々と…。
楽しかったです。
@遊行さん
こんばんは。
>十年位前
10年前となると、この浮世絵展は10年に一度クラスの展覧会だったのですね!道理で皆、名品ばかりだと…。次はいつでしょうか。
>せいとくは奈良でもご覧になったとおりの画風
かなりつぼにハマっています。
もっと見たいです!!
抱一の変遷
(
あべまつ
)
2007-06-27 17:33:31
出光は、いつも充実感に溢れています。
こんなに肉筆画があるとは思いませんでした。
浮世絵の版画とは別世界で
貴人御用達が納得できました。
抱一は、そういう過程で雅の世界に眼が開いたのでしょうか?
そんな中、井特のぐろい曽我五郎をギロッと見たのでした。目に残ります。
泉屋の抱一の椿の棗、はんなりしてましたね。
Unknown
(
はろるど
)
2007-06-27 21:49:56
あべまつさんこんばんは。
こちらにもありがとうございます。
>抱一は、そういう過程で雅の世界に眼が開いたのでしょうか?
どうなのでしょうねえ…。
どちらかというとまずは手習い、教養ということで浮世絵に取り組んでいたのかもしれません。南画なども嗜んでいるようですから…。
>井特のぐろい曽我五郎をギロッ
井特は皆さん触れられておられますよね。
こういう奇異な画家がもっと評価されていけばなとも思います。
抱一の浮世絵
(
るる
)
2007-06-29 07:15:54
東博にもあるようです。
絵は黒い着物ので、今回の出光と似ていますが、色香漂うなかなかの作品のようです。
もう一枚、画集で見ましたが所蔵先が記入されていませんでした。
“個人蔵”かも知れませんね(笑)
そういえば、『酒井抱一展』は出光がやってましたね
Unknown
(
はろるど
)
2007-06-29 22:42:52
るるさんこんばんは。
>東博にもあるようです。
東博にもありましたか。それは是非拝見したいですね!
>画集で見ましたが所蔵先が記入されていませんでした
私も確認してみましたが、いくつかは所蔵先が書かれていませんでした。一体どなたが…。
>『酒井抱一展』
結構昔ですよね…。図録だけは持ってます。
そろそろもう一度お願いしたいところですが…。
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はろるどさんの抱一レビュー待ってました!
あれは習作という評価がピッタリですよね。
浮世絵に学び、琳派に傾倒してゆく幅の広さを実感できて良かったです。
昨日はどうもです。
メール先程拝見し確認しました。
ここの抱一と太田の「蚊」
何だか知らない抱一ワールドが
今都内に現れているかのようです。
抱一の肉筆画を見て、真っ先に「ほろるどさんはどう思うかな~?」と思っちゃいましたよ。
様々な技法を学んだからこその、風情ある花鳥画を描けたのでしょうね。
なんか「この人に歴史あり」という感じで見てしまいました。
こんばんは
やっぱり抱一でしたか...
歌川一門のエリアに展示されていたので、ちょっと意外な気がしました...
こんばんは。
>抱一レビュー待ってました!
ありがとうございます!
作品自体を他と比べると、さすがに分は宜しくありませんよね。
まずは手習いとしての浮世絵制作というところでしょうか。
この作品以外の7点も是非見てみたいものです。
>琳派に傾倒してゆく幅の広さを実感
同感です。
これだけを見てしまうと、
50歳過ぎに始まる琳派への道が、さながら「突然変異」のようにも思えてしまいます。
やはりここはそろそろ抱一の回顧展が必要かと…。(と、無理矢理こじつけてしまいましたが。)
@Takさん
こんばんは。
太田の蚊は色々な意味で絶品ですよね。
あの団扇の風にあたってみたいものです。
>抱一ワールドが今都内に現れている
さり気なく数点出ておりますよね。
茶道具展の書もなかなか見事なものでした。
@アイレさん
こんばんは。
>真っ先に「ほろるどさんはどう思うかな~?」と思っちゃいましたよ。
ありがとうございます。
抱一の浮世絵は一度見たいと思っていたので、
この展覧会はそれだけでも満足出来ました。
>風情ある花鳥画
このような初期の浮世絵からですと、
琳派の世界はもう想像もつきませんよね。そのギャップを楽しみました。
@lysanderさん
>抱一でしたか...歌川一門のエリアに展示
抱一が出ていると聞き、まずは飛んで行きました。(?)
歌川豊春への私淑というのが実情のようですね。
ただもし実際に豊春の手ほどきをうけていたとなると、
また面白くもなってきそうです。
はろるどさんの感想楽しみにして折りました。
こういう道のりを経ての花鳥画となる訳ですね。
後7点あると云う抱一の浮世絵も見てみたいです。
先ずはある場所を捜さなければ!!
とは、おもしろい事実ですね。
歌麿の画本虫撰があったり、北斎の肉筆画でもそうですが、
浮世絵師と琳派の絵師もクロスオーバーしていますね。
十年位前、見る機会を潰したことがずっとククク(涙)になってたので、今回楽しめてよかったです。
せいとくは奈良でもご覧になったとおりの画風ですが、ここにもあるとは思いもしませんでした。
こんばんは。そう仰っていただけると嬉しいです!
どうもありがとうございます。
>後7点あると云う抱一の浮世絵
そうですね。是非拝見してみたいものです。
デビュー作とされる「松風・村雨図」は京都の細見美術館、または同じような時期の「文を読む遊女図」は太田記念にあるそうです。これらはいずれ手軽に楽しめるかもしれませんね。
@一村雨さん
>酒井抱一の花鳥風月も、実は浮世絵がスタートだったとは、おもしろい事実ですね。
私もこれを知った時は本当に驚きました。
まさか夏秋草の作者が浮世絵をと…。
抱一の画業史はなかなか興味深いです。
@とらさん
「蚊」は私も好きな作品です。こういう図案を団扇にするなんて粋ですよね。20匹程度いるそうです。図録にありました。
太田→出光のはしごでしたか。
私は泉屋で抱一の書を見て太田へ行きました。
その後は偶然お会いしたTakさんとご一緒して色々と…。
楽しかったです。
@遊行さん
こんばんは。
>十年位前
10年前となると、この浮世絵展は10年に一度クラスの展覧会だったのですね!道理で皆、名品ばかりだと…。次はいつでしょうか。
>せいとくは奈良でもご覧になったとおりの画風
かなりつぼにハマっています。
もっと見たいです!!
こんなに肉筆画があるとは思いませんでした。
浮世絵の版画とは別世界で
貴人御用達が納得できました。
抱一は、そういう過程で雅の世界に眼が開いたのでしょうか?
そんな中、井特のぐろい曽我五郎をギロッと見たのでした。目に残ります。
泉屋の抱一の椿の棗、はんなりしてましたね。
こちらにもありがとうございます。
>抱一は、そういう過程で雅の世界に眼が開いたのでしょうか?
どうなのでしょうねえ…。
どちらかというとまずは手習い、教養ということで浮世絵に取り組んでいたのかもしれません。南画なども嗜んでいるようですから…。
>井特のぐろい曽我五郎をギロッ
井特は皆さん触れられておられますよね。
こういう奇異な画家がもっと評価されていけばなとも思います。
絵は黒い着物ので、今回の出光と似ていますが、色香漂うなかなかの作品のようです。
もう一枚、画集で見ましたが所蔵先が記入されていませんでした。
“個人蔵”かも知れませんね(笑)
そういえば、『酒井抱一展』は出光がやってましたね
>東博にもあるようです。
東博にもありましたか。それは是非拝見したいですね!
>画集で見ましたが所蔵先が記入されていませんでした
私も確認してみましたが、いくつかは所蔵先が書かれていませんでした。一体どなたが…。
>『酒井抱一展』
結構昔ですよね…。図録だけは持ってます。
そろそろもう一度お願いしたいところですが…。