コメント
Unknown
(
キリル
)
2008-05-13 00:06:01
こんばんは。
はろるどさんの情熱が伝わってくる熱い記事ですね。やはりスタイル確立後のヴラマンクがお好きですか。最後のほうはとくにかなり激しいタッチでしたね。
個人的には、初期の貴重な作品たちをとくに興味深くみました。その後の変化を思い描きながらみる楽しみがありました。
Unknown
(
はろるど
)
2008-05-13 00:55:40
キリルさんこんばんは。早速のTBとコメントありがとうございます。
実はもう前々から楽しみしていた展示だったので会期2日目に見てきたのですが、なかなか言葉にならなくてこうも感想が遅れてしまいました。好きなものを言葉にするのは結構難しいですよね。
>初期の貴重な作品たちをとくに興味深く
セザンヌの時代は過渡期かなという印象もありましたが、
初期作は思いの外見応えがあって面白かったです。
出来はともかく図録も買ってきました。暇があればパラパラめくってます。
そろそろ二度目の観賞といきたいところです!
Unknown
(
oki
)
2008-05-13 12:19:33
僕も行きましたがはろるどさんはヴラマンクもお好きだったのですか。
イスラエル美術館とかちょっと意外なところから拝借していましたね。
自画像を生涯二点しか描かなかったのは意外ですね。
このあとチケットのご案内を非公開に。
Unknown
(
ogawama
)
2008-05-13 23:56:25
うわーヴラマンクお好きなんですねえ。
作品の変化がわかりやすいラインナップで、わたし的にはこれからヴラマンクを見る時のガイドになってくれそうな展覧会でした。
雪と空の絵が大好きです。
Unknown
(
はろるど
)
2008-05-14 00:50:15
@okiさん
こんばんは。
>イスラエル美術館とかちょっと意外なところから拝借
個人蔵が目立ちましたが、確かに聞き慣れない美術館の作品も出ていましたね。
彼の基準作というものが分からないので、展示品の質については何とも言えないのですが、ともかくヴラマンク好きにはたまらない展覧会でした。
>このあとチケットのご案内を非公開
ありがとうございます。後ほどまたメールさせていただきます!
@ogawamaさん
こんばんは。
>うわーヴラマンクお好き
そうなんです。
初めて見知った時以来、浮気することなくずっと好きですね。
>雪と空の絵
空はもうあの色が心に染み入ります。
また薄汚れた雪が、近代化の過程における環境汚染と関係していたとは知りませんでした。
構図だけでなく色の変遷を見るのも面白いかもしれませんね。
嬉しすぎます!!
(
mashenka
)
2008-05-14 01:17:23
はろるどさん、ご無沙汰してます。
最近ずーっと美術館へ行けてなかったのですが、
ヴラマンクは外せない!と見に行き、先ほどブログをアップしたばかりです。
はろるどさんもヴラマンクお好きだったな~と思い、
こちらに来てみたら、さすがにもう見に行かれてたんですね!
さっそくTBいただいてしまいました。
ヴラマンク、他の展覧会で見るたびになぜだか心にひっかかってきてたので、
今回は初めてヴラマンク単独の展覧会が見れて、感激しました。
シンプルで、いい展覧会だったと思います。
はろるどさんの、臨場感あふれる熱の入った文章にも、
浸らせていただきました(*^^*)
いつもながら、的確な表現力に感心してしまいます!
Unknown
(
はな
)
2008-05-14 08:25:57
はろるどさん、こんにちは!
TBありがとうございました~☆
はろるどさんのレビューはいつも丁寧で知的だけど、今回のはお好きな画家ということでまた一段とひきこまれました!
丁寧にみてらっしゃるな~と思います。
後半の絵はすごかったですね。
あの雰囲気はポストカードではでないと思ったので買いませんでした><
Unknown
(
はろるど
)
2008-05-14 22:51:06
@mashenkaさん
こんばんは。
お褒めの言葉恐縮です。どうもありがとうございます。
>ヴラマンク、他の展覧会で見るたびになぜだか心にひっかかってきてたので、今回は初めてヴラマンク単独の展覧会が見れて、感激しました。
私も全く同じです。
ヴラマンクは国内の美術館でも見る機会の多い作家だとは思いますが、回顧展を見るのは今回が初めてでした。本当に楽しかったです。
>シンプルで、いい展覧会
そうですね。時系列に追いながら、その作風の変遷を見ていくという、とても分かりやすい内容でした。このくらいが私のような初心者には助かります。
@はなさん
こんばんは。早速のTBをありがとうございます。
>今回のはお好きな画家ということ
何故好きか自分でも良く分からないのですが、初めて見知った頃からすぐ惹かれたので、ようは一目惚れだと思います。惚れっぽくてすみません…。
>あの雰囲気はポストカードではでないと思ったので買いません
あの画肌はカードでは再現不能ですよね。
実物で見る、絵具を浴びるような凄みもまた良いなと思います。
後半はノックアウトでした。
Unknown
(
遊行七恵
)
2008-05-15 23:31:32
こんばんは
はろるどさんがヴラマンクがお好きと伺って、なんとなく納得したりしました。
記事を読んでいると、どうしてか『はげ山の一夜』が勝手に頭の中に流れてきました。
たぶん、わたしの思い込みからのBGM選択なんでしょうが、なんとなくそんな気分です。
しかし初期作品やセザンヌ先生の影響下にある頃の作品など、普段見れないものを見たのは収穫でした。
Unknown
(
はろるど
)
2008-05-17 01:16:05
遊行さんこんばんは。
「はげ山の一夜」でしたか。確かに何となく似ている部分がありそうですね。ムソルグスキーとヴラマンクの関係は意識したことがなかったので、次回鑑賞の際に音楽を頭の中に流してみたいと思います。
>初期作品やセザンヌ先生の影響下にある頃
これは貴重でしたね。
他で見られるブラマンクは皆スタイルの確立した後の作品が多いので…。
Unknown
(
あおひー
)
2008-05-27 06:49:13
こんにちわ。
ここまでいい印象になるとは思ってもみませんでした。
ヴラマンクはあの線がたまりませんね。
現実を越えてしまってる感があるのがいいなあと思いました。
Unknown
(
はろるど
)
2008-05-28 22:33:56
あおひーさんこんばんは。
>ヴラマンクはあの線がたまりませんね。
現実を越えてしまってる感
そうですよね。
時代を経るごとに線もどんどん奔放になっていますが、
それが説得力を持っていく部分がまた凄いなと思いました。
Unknown
(
Minnet
)
2008-06-04 02:44:41
こんばんは。
そごう美術館の佐伯祐三展と今回のヴラマンク展がタイミングよく開催されていて、ラッキーでした。
また、ゴッホやセザンヌとの関連も大変参考になる展覧会でしたね。
私はヴラマンクの雪の白が一番印象に残っているのですが、力強くスピード感のある筆さばきは、アクションペインティングに通じるものがあるのかな、と一瞬思いました。
Unknown
(
はろるど
)
2008-06-05 01:29:48
Minnetさんこんばんは。コメントありがとうございます。
佐伯とヴラマンク展は本当にタイミングが良かったですね。互いの遣り取りを色々思い浮かべながら見ることが出来ました。また仰るようにセザンヌとの関係も未知だったので興味深かったです。一般的なヴラマンクのイメージとセザンヌは全然結びつきませんよね。
>力強くスピード感のある筆さばきは、アクションペインティング
そうご覧になられましたか!確かにあの激しさはそういう部分もありそうですね。表現主義の抽象にも近い絵があったかなとも思いました。
TBさせて頂きました
(
m25
)
2008-08-06 18:46:59
こんばんは。
今頃・・・ですが記事を書きましたのでTBさせて頂きました。
今迄ヴラマンクのことをろくに知らなかったのに、
すっかり魅了されました。
会場終盤の風景画はどれも迫力があって
ツボに入りまくりでしたが、
最後の連作がまた穏やかで味わい深かったです。
Unknown
(
はろるど
)
2008-08-06 22:50:33
m25さんこんばんは。コメントとTBをありがとうございます。
>今迄ヴラマンクのことをろくに知らなかったのに、
すっかり魅了されました。
ヴラマンク好きとしては嬉しいお言葉をありがとうございます。
彼の魅力を知るに最適な展覧会だったかもしれませんね。
仰るような迫力など、見応え十分でした。
また後ほどTB先へお伺いさせていただきます。
うまくコメントが反映されると良いのですが…。
よかった
(
m25
)
2008-08-09 02:56:33
コメントもうまく反映されたのですね。
やはり無言TBというのは気がひけますので、
コメント出来る様になって嬉しいです。
(cookieの設定をいじりました。)
こちらへのコメントも有難うございました。
無事コメントを受け取れました。
Unknown
(
はろるど
)
2008-08-10 10:30:17
m25さんこんにちは。
>コメントもうまく反映
gooブログの方では特に設定が変わった様子もありませんが、
cookieなど本当に色々とお手数をおかけしました。ありがとうございます。
>無事コメントを受け取れました。
前回は入力のキーワードを間違えてしまったようです。
今度とも宜しくお願いします。
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はろるどさんの情熱が伝わってくる熱い記事ですね。やはりスタイル確立後のヴラマンクがお好きですか。最後のほうはとくにかなり激しいタッチでしたね。
個人的には、初期の貴重な作品たちをとくに興味深くみました。その後の変化を思い描きながらみる楽しみがありました。
実はもう前々から楽しみしていた展示だったので会期2日目に見てきたのですが、なかなか言葉にならなくてこうも感想が遅れてしまいました。好きなものを言葉にするのは結構難しいですよね。
>初期の貴重な作品たちをとくに興味深く
セザンヌの時代は過渡期かなという印象もありましたが、
初期作は思いの外見応えがあって面白かったです。
出来はともかく図録も買ってきました。暇があればパラパラめくってます。
そろそろ二度目の観賞といきたいところです!
イスラエル美術館とかちょっと意外なところから拝借していましたね。
自画像を生涯二点しか描かなかったのは意外ですね。
このあとチケットのご案内を非公開に。
作品の変化がわかりやすいラインナップで、わたし的にはこれからヴラマンクを見る時のガイドになってくれそうな展覧会でした。
雪と空の絵が大好きです。
こんばんは。
>イスラエル美術館とかちょっと意外なところから拝借
個人蔵が目立ちましたが、確かに聞き慣れない美術館の作品も出ていましたね。
彼の基準作というものが分からないので、展示品の質については何とも言えないのですが、ともかくヴラマンク好きにはたまらない展覧会でした。
>このあとチケットのご案内を非公開
ありがとうございます。後ほどまたメールさせていただきます!
@ogawamaさん
こんばんは。
>うわーヴラマンクお好き
そうなんです。
初めて見知った時以来、浮気することなくずっと好きですね。
>雪と空の絵
空はもうあの色が心に染み入ります。
また薄汚れた雪が、近代化の過程における環境汚染と関係していたとは知りませんでした。
構図だけでなく色の変遷を見るのも面白いかもしれませんね。
最近ずーっと美術館へ行けてなかったのですが、
ヴラマンクは外せない!と見に行き、先ほどブログをアップしたばかりです。
はろるどさんもヴラマンクお好きだったな~と思い、
こちらに来てみたら、さすがにもう見に行かれてたんですね!
さっそくTBいただいてしまいました。
ヴラマンク、他の展覧会で見るたびになぜだか心にひっかかってきてたので、
今回は初めてヴラマンク単独の展覧会が見れて、感激しました。
シンプルで、いい展覧会だったと思います。
はろるどさんの、臨場感あふれる熱の入った文章にも、
浸らせていただきました(*^^*)
いつもながら、的確な表現力に感心してしまいます!
TBありがとうございました~☆
はろるどさんのレビューはいつも丁寧で知的だけど、今回のはお好きな画家ということでまた一段とひきこまれました!
丁寧にみてらっしゃるな~と思います。
後半の絵はすごかったですね。
あの雰囲気はポストカードではでないと思ったので買いませんでした><
こんばんは。
お褒めの言葉恐縮です。どうもありがとうございます。
>ヴラマンク、他の展覧会で見るたびになぜだか心にひっかかってきてたので、今回は初めてヴラマンク単独の展覧会が見れて、感激しました。
私も全く同じです。
ヴラマンクは国内の美術館でも見る機会の多い作家だとは思いますが、回顧展を見るのは今回が初めてでした。本当に楽しかったです。
>シンプルで、いい展覧会
そうですね。時系列に追いながら、その作風の変遷を見ていくという、とても分かりやすい内容でした。このくらいが私のような初心者には助かります。
@はなさん
こんばんは。早速のTBをありがとうございます。
>今回のはお好きな画家ということ
何故好きか自分でも良く分からないのですが、初めて見知った頃からすぐ惹かれたので、ようは一目惚れだと思います。惚れっぽくてすみません…。
>あの雰囲気はポストカードではでないと思ったので買いません
あの画肌はカードでは再現不能ですよね。
実物で見る、絵具を浴びるような凄みもまた良いなと思います。
後半はノックアウトでした。
はろるどさんがヴラマンクがお好きと伺って、なんとなく納得したりしました。
記事を読んでいると、どうしてか『はげ山の一夜』が勝手に頭の中に流れてきました。
たぶん、わたしの思い込みからのBGM選択なんでしょうが、なんとなくそんな気分です。
しかし初期作品やセザンヌ先生の影響下にある頃の作品など、普段見れないものを見たのは収穫でした。
「はげ山の一夜」でしたか。確かに何となく似ている部分がありそうですね。ムソルグスキーとヴラマンクの関係は意識したことがなかったので、次回鑑賞の際に音楽を頭の中に流してみたいと思います。
>初期作品やセザンヌ先生の影響下にある頃
これは貴重でしたね。
他で見られるブラマンクは皆スタイルの確立した後の作品が多いので…。
ここまでいい印象になるとは思ってもみませんでした。
ヴラマンクはあの線がたまりませんね。
現実を越えてしまってる感があるのがいいなあと思いました。
>ヴラマンクはあの線がたまりませんね。
現実を越えてしまってる感
そうですよね。
時代を経るごとに線もどんどん奔放になっていますが、
それが説得力を持っていく部分がまた凄いなと思いました。
そごう美術館の佐伯祐三展と今回のヴラマンク展がタイミングよく開催されていて、ラッキーでした。
また、ゴッホやセザンヌとの関連も大変参考になる展覧会でしたね。
私はヴラマンクの雪の白が一番印象に残っているのですが、力強くスピード感のある筆さばきは、アクションペインティングに通じるものがあるのかな、と一瞬思いました。
佐伯とヴラマンク展は本当にタイミングが良かったですね。互いの遣り取りを色々思い浮かべながら見ることが出来ました。また仰るようにセザンヌとの関係も未知だったので興味深かったです。一般的なヴラマンクのイメージとセザンヌは全然結びつきませんよね。
>力強くスピード感のある筆さばきは、アクションペインティング
そうご覧になられましたか!確かにあの激しさはそういう部分もありそうですね。表現主義の抽象にも近い絵があったかなとも思いました。
今頃・・・ですが記事を書きましたのでTBさせて頂きました。
今迄ヴラマンクのことをろくに知らなかったのに、
すっかり魅了されました。
会場終盤の風景画はどれも迫力があって
ツボに入りまくりでしたが、
最後の連作がまた穏やかで味わい深かったです。
>今迄ヴラマンクのことをろくに知らなかったのに、
すっかり魅了されました。
ヴラマンク好きとしては嬉しいお言葉をありがとうございます。
彼の魅力を知るに最適な展覧会だったかもしれませんね。
仰るような迫力など、見応え十分でした。
また後ほどTB先へお伺いさせていただきます。
うまくコメントが反映されると良いのですが…。
やはり無言TBというのは気がひけますので、
コメント出来る様になって嬉しいです。
(cookieの設定をいじりました。)
こちらへのコメントも有難うございました。
無事コメントを受け取れました。
>コメントもうまく反映
gooブログの方では特に設定が変わった様子もありませんが、
cookieなど本当に色々とお手数をおかけしました。ありがとうございます。
>無事コメントを受け取れました。
前回は入力のキーワードを間違えてしまったようです。
今度とも宜しくお願いします。