コメント
 
 
 
こんばんわ (らびっと)
2010-08-18 23:04:42
「陽光の降り注ぐ小道」は「ナポリの浜の思い出」にそういえば似てますね!先日カポディモンテ展の際に西美でマイカメラに収めてきた所なんです。構図といい、大きさといい、両者とも木の高さが一層引き立つ描き方ですよね。
華やかな絵にばかり目が行く私にとって、スピリアールトなどはこうして他の方のブログでピックアップされていると、見方が変わって新鮮に感じます。
世田美でもモランディはあまり印象に残りませんでしたが、はろるどさんの記事を読んで妙に気になって来ました。。それこそハンマースホイのような静けさがありますね。
「バラ色の蝶結び」は、リボンはデルヴォーが女性を客人、つまり外側から眺めるだけの存在という事を現しているって本に書いてありました。やっぱりデルヴォーの女性の見方は特殊だったんですね。
お気に入りの絵がかぶっていて嬉しいです♪
 
 
 
Unknown (とら)
2010-08-19 00:06:48
全体としては、2006年に西美で開かれた「ベルギー王立美術館展」とは比較にならない規模のものでしたが、今回はスピリアールトに感動しました。
 
 
 
Unknown (一村雨)
2010-08-19 07:34:31
スピリアールトの自画像を見て、こんな偏屈そうな画家だったのかとはじめて知りました。
はろるどさんは、デルヴォー好きでしたか・・・
なるほどぉ~
 
 
 
Unknown (すぴか)
2010-08-21 18:07:05
こんにちは。

スピリアールトの4枚、もう一つピンとこなくて、
私のベルギー美術に関しては、デルヴォー、マグリット、
アンソールくらいしか名前も知らずに観てました。
これからは、ベルギーの美術展、少し意識して観たいと思っています。

涼しくて、ゆったりして、足場もいいし、楽しめました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2010-08-24 00:14:08
@らびっとさん

こんばんは。クルテンスは明らかにコローの影響を受けていますよね。この作品を見た時にすぐあの西美のものを思い出しました。本当にそっくりです。

スピリアールトは久々にツボにはまった画家でした。4点と言わずにもっと見たかったくらいです。

>デルヴォーの女性の見方は特殊

これは色々指摘されるところですよね。
どこか病的な面もあるデルヴォーのそうした表現はとても面白いなと思いました。


@とらさん

こんばんは。

>西美

確かにあの展示と比べると厳しいかもしれませんね…。
とらさんもスピリアールトがお好きだとは!嬉しいです!


@一村雨さん

>はろるどさんは、デルヴォー好きでしたか・・・なるほどぉ~

さすが一村雨さんの目はごまかせません。ばれてしまいましたね…。続きは酒の席で…。


@すぴかさん

こんばんは。

>意識して観たい

同感です。
マグリットは昔は苦手な画家だったのですが、最近は比較的素直に楽しめるようになりました。またアンソールは庭園美でもいい展示がありましたよね。記憶に残っています。

次はデルヴォーの単独回顧展を見たいです!
 
 
 
こんばんは。 (chariot)
2010-08-29 00:01:01
スピリアールトはアンソールのいわゆる追っかけをしていたそうですが、確かに初期のアンソールと雰囲気がよく似ていますね。
今回はスピリアールトをまとめて観ることが出来て、どんな絵を描く人か分かりました。
 
 
 
照明 (キリル)
2010-08-29 00:44:51
こんばんは。

>照明に冴えがありません。作品がぼんやりと赤茶けて

広い展示空間でのんびりみられたので、とても幸せに思っていたのですが、ご指摘にはっとさせられました。思い返してみると、たしかに「ぼんやりと赤茶けて」いた気がしてきました。
スピリアールトには意外に現実的な印象を受けたところが、個人的にはおもしろかったです。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2010-08-30 21:39:32
@chariotさん

こんばんは。

>追っかけ

二人の間にそのような関係がありましたか。
それにしても今回の4点はとても印象的でした。
もっと見たいくらいですね。


@キリルさん

こんばんは。

>広い空間

初台はスペースが広いのでゆったりと気持ちで楽しめますよね。
照明についてはあくまでも素人意見ですので…。
ただ何となくぼんやりしていたように見えました…。

>現実的

なるほど確かにそうですね。もう一度スピリアールト目当てで行こうかと思っています!
 
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