コメント
Unknown
(
Tak
)
2008-02-24 13:52:31
押しつけてしまったようで
申し訳ないです。
はろるどさんの感想が
お聞きしたかったもので。
Unknown
(
oki
)
2008-02-24 23:36:08
なかなか厳しい評価ですね。
東京新聞の評価では、大野をとりあげた作品にまだ未熟性を感じつつも実際の父親を取り上げた点になんか評価していました。
実際ペットに横たわり闘病生活をする肉親を題材にするというのはなかなかできることではないという感じがします。
女性の作品は肉筆感を出すのにいろいろ苦労しているとといったところでしょうか。
Unknown
(
はろるど
)
2008-02-25 01:50:47
@takさん
こんばんは。
押し付けてなどとんでもないです。
拙記事ではあれこれ書いてしまいましたが、見ているうちは意外感とでもいうか、そういう楽しみは感じました。
それにしても三瀬さんの個展は楽しみですね!
@okiさん
こんばんは。チケットありがとうございました。
やはり厳しい評価に見えてしまうでしょうか。
実は諏訪がその幻を見て、そして描いてる点に良さがあるかなと思い感想を書きました…。誤解があったようでしたら申し訳ありません。
>実際ペットに横たわり闘病生活をする肉親を題材にするというのはなかなかできることではないという感じがします。
そうでしょうね。
氏の執念のようなものも感じられました。
Unknown
(
少年
)
2008-02-25 19:20:04
日曜美術館の紹介を見て行ってきました。
作品拝見しましたが、私にとって少々期待はずれでした。確かにリアルではありますが妙に情緒てきに表現してたり、背景や別のモチーフが描かれていることで空間が限定されこちらのイメージが広がりませんでした、大野一雄のシリーズも大野一雄が描かれているとしか思いませんでした。
写実主義の油絵と理解すればいいのでしょうか。
Unknown
(
はろるど
)
2008-02-25 21:54:24
少年さんこんばんは。コメントありがとうございます。
日曜美術館でも紹介されていたのですね。普段はひっそりとしている美術館と聞いていたので、実際に行ってその混雑に驚きました。
>妙に情緒てきに表現してたり、背景や別のモチーフが描かれていることで空間が限定されこちらのイメージが広がりませんでした
その辺の「揺らぎ」をどう見るかで、また彼に対する評価が変わってきそうです。この記事ではうまく言えなかったのですが、私は比較的ポジティブに見ました。(ただし好きかどうかと問われれば答えに困るところですが…。)
一口に写実と言っても難しいものがありますね…。
Unknown
(
キリル
)
2008-02-26 00:40:10
こんばんは。
ときどき書店の美術書コーナーで写実的な絵画集をみかけることがあっても、とくに惹かれることもなく、まさか実際に絵をみに行くとは思ったこともありませんでした。
やはり写真とどう違うのかというのがいちばんの興味でした。でも行ってみるものですね。いろいろ考えさせられました。
>足りない部分を補うための一種の免罪符として行っている行為
ここのパラグラフにはうーんと唸りました。私の場合はそもそも考えすら至ってないわけですが、こういうふうに表現できるなんてすばらしい。納得し、共感しました。
Unknown
(
はろるど
)
2008-02-26 22:37:34
キリルさんこんばんは。
諏訪の絵を見るのは初めてでしたが、写真や図版の印象とはかなり異なっていて驚きました。単なる写実として見ると少し面食らう部分がありますよね。写真とは確かに全然違うと思います。
お褒めの言葉、恐縮です。どうもありがとうございます。
免罪符というと少し否定的な意味になってしまうかもしれませんが、今回はあえてそれを使ってみました。
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申し訳ないです。
はろるどさんの感想が
お聞きしたかったもので。
東京新聞の評価では、大野をとりあげた作品にまだ未熟性を感じつつも実際の父親を取り上げた点になんか評価していました。
実際ペットに横たわり闘病生活をする肉親を題材にするというのはなかなかできることではないという感じがします。
女性の作品は肉筆感を出すのにいろいろ苦労しているとといったところでしょうか。
こんばんは。
押し付けてなどとんでもないです。
拙記事ではあれこれ書いてしまいましたが、見ているうちは意外感とでもいうか、そういう楽しみは感じました。
それにしても三瀬さんの個展は楽しみですね!
@okiさん
こんばんは。チケットありがとうございました。
やはり厳しい評価に見えてしまうでしょうか。
実は諏訪がその幻を見て、そして描いてる点に良さがあるかなと思い感想を書きました…。誤解があったようでしたら申し訳ありません。
>実際ペットに横たわり闘病生活をする肉親を題材にするというのはなかなかできることではないという感じがします。
そうでしょうね。
氏の執念のようなものも感じられました。
作品拝見しましたが、私にとって少々期待はずれでした。確かにリアルではありますが妙に情緒てきに表現してたり、背景や別のモチーフが描かれていることで空間が限定されこちらのイメージが広がりませんでした、大野一雄のシリーズも大野一雄が描かれているとしか思いませんでした。
写実主義の油絵と理解すればいいのでしょうか。
日曜美術館でも紹介されていたのですね。普段はひっそりとしている美術館と聞いていたので、実際に行ってその混雑に驚きました。
>妙に情緒てきに表現してたり、背景や別のモチーフが描かれていることで空間が限定されこちらのイメージが広がりませんでした
その辺の「揺らぎ」をどう見るかで、また彼に対する評価が変わってきそうです。この記事ではうまく言えなかったのですが、私は比較的ポジティブに見ました。(ただし好きかどうかと問われれば答えに困るところですが…。)
一口に写実と言っても難しいものがありますね…。
ときどき書店の美術書コーナーで写実的な絵画集をみかけることがあっても、とくに惹かれることもなく、まさか実際に絵をみに行くとは思ったこともありませんでした。
やはり写真とどう違うのかというのがいちばんの興味でした。でも行ってみるものですね。いろいろ考えさせられました。
>足りない部分を補うための一種の免罪符として行っている行為
ここのパラグラフにはうーんと唸りました。私の場合はそもそも考えすら至ってないわけですが、こういうふうに表現できるなんてすばらしい。納得し、共感しました。
諏訪の絵を見るのは初めてでしたが、写真や図版の印象とはかなり異なっていて驚きました。単なる写実として見ると少し面食らう部分がありますよね。写真とは確かに全然違うと思います。
お褒めの言葉、恐縮です。どうもありがとうございます。
免罪符というと少し否定的な意味になってしまうかもしれませんが、今回はあえてそれを使ってみました。