コメント
 
 
 
Unknown (Tak)
2007-07-08 02:12:54
おばんです。

「サビニ族の女たちの略奪」の右端の男性二人は
パルミジャーノの作品を引用したものだそうです。
(高梨先生)

随所にそういった場面が散りばめられているのでしょうね。
 
 
 
Unknown (るる)
2007-07-08 19:19:18
私もザビニ族に心奪われてしまいました。
面白い構図ですよね。
それにしても、葉書のルクレチアは何であんなに頬が紅いのでしょう・・・
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-07-09 00:08:54
@Takさん

こんばんは。早速のTBをありがとうございます。

>「サビニ族の女たちの略奪」の右端の男性二人は
パルミジャーノの作品を引用したものだそうです。

ローマの凱旋を描いた作品にもそのようなものがありましたね。
イタリア版画展で見た記憶のある構図がありました。
繋がると面白いです。


@るるさん

こんばんは。

>葉書のルクレチアは何であんなに頬が紅い

そうですね。頬紅をたくさん塗ったような感じですよね。
はがきでは色が出ないということでしょうか。
また後ほど記事を拝見させていただきます!
 
 
 
Unknown (アイレ)
2007-07-09 23:04:43
はろるどさん、こんばんは
優美でありながらも、コレッジョの作品では後のマニエリスムにつながるような人体フォルムの取り方がしてあったように思いました。
それが、やがてイタリアバロックにつながっていったという説明に、「成程」と思うことしきりでした。

今回の絵葉書は実際に見た色調とかなり違いますよね。照明のせいによるものかもしれませんが…
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-07-10 21:31:44
アイレさんこんばんは。

>コレッジョの作品では後のマニエリスムにつながるような人体フォルムの取り方がしてあったように思いました。

そうですね。単に優美で「類型的」というわけではないようです。
私自身はコレッジョもパルミジャーノの殆ど初めてだったので、
とても新鮮に見ることが出来ました。

>実際に見た色調とかなり違いますよね。照明のせいによるものかもしれませんが…

ハガキは難しいですね。図録はそれほどでもないのですが…。
 
 
 
こんにちは。 (りゅう)
2007-09-02 14:13:49
素晴らしい展覧会でしたね。
コレッジョ《幼児キリストを礼拝する聖母》に感動♪
『ラファエロ系の作品、結構好きなのかもしれないな~』と認識しました。
知らない画家ばかりでしたが、充実した時間を過ごすことができました。
まさに「優美」という言葉がぴったりの展覧会でした。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-09-03 00:35:23
りゅうさんこんばんは。コメントとTBをありがとうございます。

>《幼児キリストを礼拝する聖母》に感動♪

美しかったですよね。コレッジョの甘美な雰囲気はもっと評価されて良いのではないかと思います。印象に残りました。

>まさに「優美」という言葉がぴったりの展覧会でした

私は比較的会期の初めの方に行ったのですが、
あまり混雑してなかったので一点一点をじっくり楽しむことが出来ました。西美らしい、決して大々的でなくても実のある展覧会だったと思います。
 
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