コメント
 
 
 
誘惑 (一村雨)
2007-10-26 06:10:30
この天目茶碗で、お茶を飲みたい。
いや、お茶を点てたいという誘惑に
さえなまれています。
茶杓をこつんとこの金色の縁にあてたい。
枯葉の上で茶筅をふってみたい。
やっぱり、濃茶で充分に練った方が
楽しいだろなぁなんて、妄想です。
 
 
 
Unknown (遊行七恵)
2007-10-26 14:37:41
こんにちは
見慣れた名品だけに「コンニチハ」と呼びかけながら見学に出たのですが、伊藤氏の裏話を読んで、新しい気持ちで対峙しました。
はろるどさんのあげられた「青磁象嵌六鶴文陶板」がわたしには偏愛の逸品です。
油滴天目もとても好きですが、今回法花にも意識が向きました。
東京でも皆さんに愛されているようで、嬉しい気持ちです。←回し者。

高麗青磁の美、景徳鎮の彩、白磁の静けさにときめくばかりです。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-10-26 22:26:24
@一村雨さん

こちらにもありがとうございました。

>お茶を点てたいという誘惑にさえなまれています。

お茶をなさっておられる一村雨さんならではのご感想ですね。
私など素養もないのにただその美しさに惚れ惚れしておりました。
徳川展にも天目が出ているそうなので、
そちらもまた楽しみです。


@遊行さん

こんばんは。

>伊藤氏の裏話を読んで、新しい気持ちで対峙しました。

これが非常にまた面白かったです。何というのでしょうか、見ている陶磁にこちらまでが親近感を覚えてしまうような内容でした。

>「青磁象嵌六鶴文陶板」がわたしには偏愛の逸品

あの陶板はやはり飾って楽しむものなのでしょうか。
器として使ってもまたよさそうですね。

>嬉しい気持ちです。←回し者。

いえいえあれだけの器を身近な三井で見られるだけでも有難いことです。
リニューアルオープン後は是非大阪でも楽しんでみたいです。

>白磁の静けさ

白陶の魅力に触れたのは今回が初めてだったかもしれません。温もりも感じられて楽しめました。
 
 
 
青磁、LOVE (菊花)
2007-10-26 23:49:58
この夏、初めて大阪の東洋陶磁器美術館へ行って、
この安宅コレクションの展覧会を見ました。
見る前は、陶磁器のことはまだまだ初心者だし、
面白さとかそんなに分かんないだろうから、
展示を見るのに1時間もあれば余裕でしょ、
とか思っていました。
が、なんのなんの。1点1点じっくり見ていたら
3時間あっても見終わらないのでは?という状況に。
陶磁器、ヤベー! 安宅、スゲー! と、
ふつふつと興奮させてくれる展覧会でした。
三井にも行こうと思っています。わーい。
 
 
 
Unknown (meme)
2007-10-28 19:16:41
こんばんは。
三井で見る安宅コレクションは格別でしょうね。
光景が目に浮かびます。

TBを誤って2回してしまったようです。
お手数ですが1つ削除をお願いします。
ごめんなさい。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-10-28 23:59:26
@菊花さん

こんばんは。夏に現地でご覧になられましたか。羨ましいです。
私も陶磁器は全然分からないのですが、心からしみじみと良いなあと思うような展示でした。
それにしても全3時間とは素晴らしいですね。
やはり大阪の展示室ではたくさん出ているのでしょうか。改装後は是非行ってみたいです。

>三井にも行こうと思っています。わーい。

三井での器関係の展示は本当に見逃せません。今回も大当たりです。


@memeさん

こんばんは。
はじめの重厚な雰囲気の展示室で見る天目の味わいはもう格別です。
吸い込まれますね。

TBの件は大丈夫です!
 
 
 
安宅栄一の目線 (あべまつ)
2007-10-29 22:04:40
こんばんは。
コメントとTBありがとうございます。
今夏大阪でばっちり見てきました。
東京にも巡回すると聞いて楽しみに三井に
行ってきました。
本当に素晴らしいコレクションで、
よくぞ集めて下さったと感謝しています。
目に叶った優品はいつの世も
人々の目を集め続けるものだなぁと
またまたため息をついてきました。
三井の所蔵品もちらりと出ていて、
違和感のない展示に、感動しました。


 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-10-29 23:06:58
あべまつさんこんばんは。

>目に叶った優品はいつの世も
人々の目を集め続けるものだなぁと
またまたため息をついてきました。

同感です。
このような形でずっと愛されていくと良いですよね。
規模、内容を考えると、それらの作品が揃って存在しているのが奇跡だなとさえ思います。
感銘しました。
 
 
 
こんにちは (snow_drop)
2007-11-07 11:21:47
はろるどさん、こんにちは。お久しぶりです。

私も9月の初めに初めて大阪を訪ねた折に大阪市立東洋陶磁美術館に立ち寄り「安宅コレクション」を拝見させていただきました。(^^)

《油滴天目》と《木葉天目》は、私もとても気に入り写真撮影もしてしまいました。(^^;

TBを送らせていただきました。どうぞよろしく。


 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-11-07 22:18:11
snow_dropさんこんばんは。こちらこそお久しぶりです。

>油滴天目》と《木葉天目》は、私もとても気に入り写真撮影もしてしまいました

大阪では撮影が出来るのですか!三井はもちろんダメだったのですが、現地へ行く際はカメラ必須ですね。

またのちほどお伺いします。TBをありがとうございました。
 
 
 
Unknown (秋映)
2007-11-23 23:27:20
こんばんは。
行きたいと思ってから1ヵ月、今日やっと行ってきました。
「油滴天目」「木葉天目」「飛青磁花生」「青花蓮池魚藻文壺」みな素晴らしかったのですが、私が惹かれたのは「青磁刻花牡丹唐草文瓶」。
肩の張った形、彫りの深さ、オリーブグリーンの釉、全て美しく感じました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-11-23 23:42:02
秋映さんこんばんは。コメントありがとうございます。

>青磁刻花牡丹唐草文瓶

確かにこれも素晴らしかったですね。
形がとても独創的だなと思い印象に残りましたが、
仰る通り釉薬の色みもまた美しいと思います。オリーブ・グリーン、とても艶やかですよね。
 
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