コメント
 
 
 
Unknown (遊行七恵)
2009-09-30 00:36:28
こんばんは
この展覧会、展示にもなかなか工夫が凝らされているなと感心しながら眺めました。
リストもいただけて助かりましたしね♪

シーレが姉妹をモデルにして、ちょっと厭な感じの女のヒトを描いているのを見て、ピカソが妹をモデルにした作品を思い出しました。
(若い妹を商売女風に描いていた)
そうしたところを思うと、なかなか興味深い心理が現れるかも、とへんな期待があります。

あのヒマワリはわたしも、まったく未来の無い状況のようにしか、見えませんでした。
 
 
 
Unknown (一村雨)
2009-09-30 05:18:53
クリムト、シーレの「名品展」とばかり思って、
見に行きましたが、いい具合に裏切られました。
 
 
 
Unknown (noel)
2009-09-30 08:25:44
おっしゃる通り、世紀末ウィーンといえどクリムト&シーレだけではなかったということに気づかされた思いがしました。とはいえ、クリムト好きなので第2章から離れがたかったですが(笑)
 
 
 
Unknown (アイレ)
2009-09-30 21:33:56
はろるどさん、こんばんは
元々クリムトやシーレ目当てでこの展覧会に行きましたが、マーラーのプロフィール銅版画やシェーンベルクの油彩が見れたのはクラシックファンとして収穫でした。
とはいえ、シーレの「ひまわり」にはいつも突き刺さるような痛みを感じてしまいます。
 
 
 
Unknown (あおひー)
2009-10-01 00:12:26
こんばんは。

リストがあるのを知らずひたすらメモってたら、係りの人が一覧の書かれた紙を手渡してくれました。

やはり、これがあるとかなり助かりますね。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2009-10-01 20:13:26
@遊行さん

こんばんは。

>シーレが姉妹をモデルにして、ちょっと厭な感じの女のヒトを描いているのを見て、ピカソが妹をモデルにした作品を思い出しました。(若い妹を商売女風に描いていた)

ピカソもそのようなことをやっていましたか。
シーレの絵は世紀末芸術云々以前に、非常に個性的なのでとても印象に残りました。ヒマワリにはもう言葉もなくて…。自分の中ではシーレ>クリムトですね。

>リスト

これは本当に嬉しかったです!


@一村雨さん

こんばんは。

>「名品展」とばかり思って、見に行きましたが、いい具合に裏切られました。

自然主義の風景絵画も素朴で美しかったですよね。
シーレの「毒」を中和するかのようでした。


@noelさん

こんばんは。

>クリムト好きなので第2章から離れがたかった

お好きでしたか。
実は私はクリムトをまとめて見るのははじめてでした。
それだけでも嬉しかったです。


@アイレさん

こんばんは。ご無沙汰しております。コメントありがとうございます。

>マーラーのプロフィール銅版画やシェーンベルクの油彩が見れたのはクラシックファンとして収穫

同感です。マーラーには驚かされましたね、図版などで良く見かけるだけにこれが本物(?)かと妙に感心してしまいました。

>痛み

直視するのが憚れるほどでしたね。恐ろしいひまわりでした。


@あおひーさん

こんばんは。

>係りの人が一覧の書かれた紙を手渡してくれました。

そうした配慮は嬉しいですよね。
もう一度ナイト割引で行ってこようかなと思います。
 
 
 
シーレの《ひまわり》 (とら)
2009-10-02 11:10:56
シーレの《ひまわり》は以前見たときには単なる萎れた花だと思ったのですが、今回の説明をみてはじめて下部に生きている部分があることに気付きました。彼がもう少し長生きすれば、再生した部分の多い《ひまわり》別ヴァージョンを描いたでしょうか?
 
 
 
Unknown (はろるど)
2009-10-02 22:44:34
とらさんこんばんは。
下部の花は満開の花とキャプションに記載がありましたね。
なるほどその後にもう一度描くチャンスがあったとすれば、
そうした再生のイメージのある絵だったのかもしれません。

この近辺の作品、もう少しまとまった形で拝見したいです。
 
 
 
Unknown (せいな)
2009-10-02 23:25:48
本日三井の浮世絵の後に行ってきました。
浮世絵との違いを楽しみながら
観ることが出来たのでとても楽しかったです。

クリムトが自画像を描かないで
シーレが自画像を沢山描いたのはなぜかと
息子に聞かれて答えられなかったので
困っています。
どうしてなんでしょう?
 
 
 
Unknown (はろるど)
2009-10-03 00:51:22
せいなさんこんばんは。
三井とのコラボとは豪華ですね。あんなに近い距離で江戸とウィーンを楽しめるなんて夢のようです。

>自画像

自画像は結局、画家自身の内面を見つめるものかな思うのですが、
クリムトにはそうした関心があまりなかったのかもしれませんね。
元々装飾の方から出た方ですし…。

同時代の二人ですが、作風はしかり、全く違うところにいた画家だったのだと改めて感じました。
 
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