コメント
 
 
 
なるほど~ (KIN)
2008-05-01 22:28:54
やはり好き嫌いはあのミニマルな美しさに
こだわるかどうか、なんでしょうね。
新しい境地を受け入れる・受け入れられない、のは、
結局メッセージの強さだろうから、ある意味、色んな人
にメッセージは伝わっているって事にもなるでしょうし。
後は、最終的には好き嫌いの問題になってしまいますが。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-05-03 00:46:55
KINさんこんばんは。早速のコメントありがとうございました。

>あのミニマルな美しさにこだわる

私もあのミニマルさが好きだったので、今回は少しどうなのかと言いたい部分もありますが、彼の仕事とあのメッセージが切り離せないことを鑑みるとやはり受け入れるしかないのかなとも思います。(煮え切らないコメントですみません…。)

ドローイング他、写真は??なところはありますよね。
彼は元々パフォーマンスから作家なそうで、その面は致し方ないのかなとは感じますが…。
 
 
 
Unknown (lysander)
2008-05-07 00:48:33
はろるどさん
こんばんは

> 塔というよりもまるで須弥山石を見るかのような重厚感と、
> 暗室を照らすLEDの眩いばかりの煌めきは、
HOTOは暗室を照らしていましたか...?

私が観た時は明るい部屋での展示で、いまひとつしっくりこな
かったのですが、暗闇で観ると、また印象が違いそうです。
時間ごとに明かりをつけたり消したりしていたのかしら...
# だったらそう言って欲しかったなぁ...
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-05-07 01:15:40
lysanderさんこんばんは。細かい部分まで読んでいただいて恐縮です。どうもありがとうございます!

>HOTOは暗室を照らしていましたか...?

あの部屋は基本的に暗室(本当は天井部に窓があるそうですが、この展示ではそれを閉め切っているそうです。)で、あの明るさは全てHOTOのLEDもしくは、作品上部の蛍光灯によっているのだそうです。ようは暗闇でもあれほど明るいわけですから、作品自体が相当な発光体ということにもなりますね。(もちろん鏡の効果もありそうですが…。)
 
 
 
Unknown (lysander)
2008-05-07 21:37:27
はろるどさん
こんばんは

> あの部屋は基本的に暗室(本当は天井部に窓があるそうですが、
> この展示ではそれを閉め切っているそうです。)で、
> あの明るさは全てHOTOのLEDもしくは、作品上部の蛍光灯に
> よっているのだそうです。
おー、そういえば天井に照明なかったですね。不覚です。
ただ、閉鎖空間でまっしろにそびえる塔は好みでなく、
上の画像で紹介されているように黒い筺体に光る数字
として観えていたら、印象は違っていたかもしれません。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-05-07 22:46:03
lysanderさんこんばんは。

>閉鎖空間でまっしろにそびえる塔

そうですね。塔と言うよりも柱のような感じがあったかもしれません。圧迫感はあります。

>黒い筺体に光る数字

写真はその明度にもよりそうですが、確かにあの空間に「闇」はありませんでしたね。数字の光り方もまた大分印象が異なります。

別の空間に置き換えるとどうでしょうか。厳しいかもしれませんが、それも見てみたいです。
 
 
 
感想&TB報告 (ごーろ)
2008-05-08 13:26:05
お久しぶりです。
GWの合間に行って来ました~
作品数は少なくてかなりがっかりでしたが
巨大飛蝗が来ていたので救われました。

HOTOは・・・
感動できない自分にもがっかりというか衝撃だったのでですが
皆さんそのようでちょっとほっとしています。
ギャラリー解説のボランティアの方に感想を聞かれて焦りました。
 
 
 
Unknown (Tak)
2008-05-08 23:03:50
こんばんは。

とりあえず辛口評価にしてみました。
 
 
 
You? (mizdesign)
2008-05-09 09:36:46
こんにちは。
Youって誰を指すのだろうという疑問が、終始つきまとう展示でした。
これまでの「美しい闇のミヤジマ」を期待するファン?
新生ミヤジマを好む人たち?
ワークショップを共にした方たち?
それら全てを含めた「You」に、それぞれの感想を委ねる。そんな展示もあるとは思いつつ、僕自身はそれをすんなりと受け入れられない。
その手法は「Art」なのか?
そんな思索も思う壺な気もします。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-05-09 22:35:46
@Takさん

こんばんは。

>辛口評価

拝見しました…。しかし何故水戸芸だったのでしょうね。


@mizdesignさん

youの問題は確かに難しいものがありますよね。
最近作に多いガラスはそんなyouを意識しているものかもしれませんし、今回もワークショップなどが入り乱れ、それを為さった方と見る方のyouがどこか断絶してしまっているようにも思えました。

ミニマル美を見る宮島はもう終った(もしくは超えた)のかもしれませんね。ガラスを覗き込む自分の顔が、あたかもカウンターに浸食されているようで少し不気味にも思えてしまう展覧会でした。
 
 
 
繰り返し (少年)
2008-05-10 09:03:33
宮島達男の作品は昔、(今も)好きだったのですが
どれを見ても同じことの繰り返しで発展がないのではと思います。カウンターにこだわる必要があるのでしょうか?
ご本人も苦しいのでは?
インゴマーラー(ディザイナー)のLEDの照明作品のほうがコンセプトにこだわらない分だけ見ていて爽快です。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-05-10 22:57:57
少年さんこんばんは。

私も宮島は好きですが、確かにこのところカウンターに少々手図まり感があるかもしれませんね。こだわりは大切にすべきかなとは思いますが、この展示ではその辺の難しさが素直に出過ぎてしまっていたかもしれません。

>インゴマーラー(ディザイナー)のLEDの照明作品

場所や空間に合わせて見事に姿を変えていますよね。
初台の展示でも照明というジャンルを超えた自由な表現を見ることが出来ました。いつ見ても斬新です。(逆に宮島のカウンターはいつ見ても既視感、良くいえば安心感はあるわけですが…。)
 
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