コメント
Unknown
(
Julia
)
2006-01-08 12:16:44
はろるどさん
まだ、スカーレットとレッドに酔っています
素晴しい名画でしたね!!
これ以上の映画はなかなかありませんが、また何か企画して皆様とご一緒に観に参りたいと思います。
はろるどさんのアシュレー好きがはろるどさんっぽくて、また素敵です
まともな男はどこに?
(
GAKU
)
2006-01-08 12:20:16
こんにちは。
とうとうご覧になりましたね。おめでとうございました。(^^;)
記事中にお書きですが、僕も、この作品はスカーレットとメラニーと、2人で1つの物語だと思いました。表面的には随分とタイプが違うように見えて、どちらも新しい「時代」に向き合って新しい生き方を切り開いていったのではないでしょうか。それに比べると、登場する男性陣の情けないこと…。スカーレットのお父ちゃん然り。アシュレーも、結局は現実を直視できずに南部の「理想」に生きるしかできなかった訳ですし。唯一まっとうな存在に見えるのがバトラーですが、その彼はあきれるほどの成金、女たらし。
ということで、登場する男性どもの情けないことに呆れさせられました。
マーガレット・ミッチェルとスカーレット・オハラ
(
とら
)
2006-01-08 21:44:01
はろるどさん、昨日は有難うございました。
相変わらずの素晴らしい批評ですね。
Juliaさんのブログからリンクされている原作者マーガレット・ミッチェルの家を読んでみました。そして、スカーレットもレット・バトラーも彼女の人生に根ざした存在であることに気づきました。アシュレーも、結果は正反対なのですが、彼女の第二の夫のネガ・ポジの反転像なのかもしれななと思ったりしました。
Unknown
(
はろるど
)
2006-01-08 23:30:38
@Juliaさん
こんばんは。改めまして先日はありがとうございました。
>アシュレー好きがはろるどさんっぽくて
そうですか。
あのような優男は少し放っておけなくて…。?
あの弱さを、どこか自分に投影させている部分があるのかもしれません。
またよろしくお願い致します。
@GAKUさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>スカーレットとメラニーと、2人で1つの物語だと思いました
そうですね。表裏一体とでも言うか、
意図的に明暗を分けて描かれていて、
相互補完的な存在となっていましたよね。
男性陣のなさけなさ、そうですね。
ともかくスカーレットの強烈なエネルギーに、
ひたすら振り回されているところはありましたよね。
ドラマチックなメロドラマ、4時間、あっという間でした!
@とらさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
原作者が登場人物を、そのように処理することは多々ありそうですよね。
バトラーは、そしてスカーレットはどの部分なのだろうか。
そんな見方が出来れば良いなあと思います。
年齢を重ねて見た時にどう感じるか。
それも楽しみな作品でした。
Unknown
(
さなえ
)
2006-01-10 18:34:32
こんにちは。毎年テアトルのクラシック映画を楽しみにしているのですが、今年はとうとういきそびれてしまいました(涙)。長の年月、私はレット様一筋です。男性の一つの理想像ではないでしょうか。今回の画質はずいぶん修復されて良いとの話でしたがいかがでしたか?
Unknown
(
はろるど
)
2006-01-10 22:19:38
さなえ様。こんばんは。
テアトルのクラシックシリーズは今回初めて知ったのですが、
興味深い試みですよね。今後は追っかけてみたいとも思いました。
>私はレット様一筋です。男性の一つの理想像ではないでしょうか
私も好きです!カッコいいですよね。
絶対ああいう風にはなれないなあと憧れます。
>画質はずいぶん修復されて良いとの話でしたがいかがでしたか?
元々の画質を知らないもので、何とも言えないのですが、
記事にも書いた通り、
画像は年代を感じさせないほど鮮明でした。
プチプチノイズや線がチラチラ入ったりしません。
スゴい技術です!
名作ですね
(
すもも
)
2006-01-11 10:16:50
はじめまして、私も土曜日に観てきました。
昔から大好きな映画ですが、改めてものすごいドラマチックな展開に酔いしれ、感動の涙でした。
画像もとてもきれいでしたね、スカーレットの瞳がキラキラ輝いていました。
TBさせていただきました。
Re.名作ですね
(
はろるど
)
2006-01-11 22:47:15
すもも様、はじめまして。
コメントありがとうございます。
>ドラマチックな展開に酔い
私は初めてだったのですが、
特に第一部の展開が圧巻だと思いました。
間髪入れずに次から次へと話が進んで…。
手に汗握る冒険劇!というような感じでした。
>スカーレットの瞳がキラキラ輝いていました
キレイでしたよね。
とても戦前の映画とは思えなかったです。
Unknown
(
ike
)
2006-01-12 23:55:04
先日はおつかれさまでした。
スカーレットとメラニーの両極端な女性のまばゆい魅力に対して、最初の頃のレットや、アシュリーその他、男性が総じてパッとしませんね。時代を先取りしてますね(笑
遅ればせながら記事にしたのでTBさせていただきました
Unknown
(
はろるど
)
2006-01-13 21:23:06
ikeさん、こんばんは。
コメントとTBをありがとうございます。
>時代を先取りしてますね
そうですね。
いつの時代も男はだらしないと言うことでしょうか。
メラニーもスカーレットも強烈ですものね!
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まだ、スカーレットとレッドに酔っています
素晴しい名画でしたね!!
これ以上の映画はなかなかありませんが、また何か企画して皆様とご一緒に観に参りたいと思います。
はろるどさんのアシュレー好きがはろるどさんっぽくて、また素敵です
とうとうご覧になりましたね。おめでとうございました。(^^;)
記事中にお書きですが、僕も、この作品はスカーレットとメラニーと、2人で1つの物語だと思いました。表面的には随分とタイプが違うように見えて、どちらも新しい「時代」に向き合って新しい生き方を切り開いていったのではないでしょうか。それに比べると、登場する男性陣の情けないこと…。スカーレットのお父ちゃん然り。アシュレーも、結局は現実を直視できずに南部の「理想」に生きるしかできなかった訳ですし。唯一まっとうな存在に見えるのがバトラーですが、その彼はあきれるほどの成金、女たらし。
ということで、登場する男性どもの情けないことに呆れさせられました。
相変わらずの素晴らしい批評ですね。
Juliaさんのブログからリンクされている原作者マーガレット・ミッチェルの家を読んでみました。そして、スカーレットもレット・バトラーも彼女の人生に根ざした存在であることに気づきました。アシュレーも、結果は正反対なのですが、彼女の第二の夫のネガ・ポジの反転像なのかもしれななと思ったりしました。
こんばんは。改めまして先日はありがとうございました。
>アシュレー好きがはろるどさんっぽくて
そうですか。
あのような優男は少し放っておけなくて…。?
あの弱さを、どこか自分に投影させている部分があるのかもしれません。
またよろしくお願い致します。
@GAKUさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>スカーレットとメラニーと、2人で1つの物語だと思いました
そうですね。表裏一体とでも言うか、
意図的に明暗を分けて描かれていて、
相互補完的な存在となっていましたよね。
男性陣のなさけなさ、そうですね。
ともかくスカーレットの強烈なエネルギーに、
ひたすら振り回されているところはありましたよね。
ドラマチックなメロドラマ、4時間、あっという間でした!
@とらさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
原作者が登場人物を、そのように処理することは多々ありそうですよね。
バトラーは、そしてスカーレットはどの部分なのだろうか。
そんな見方が出来れば良いなあと思います。
年齢を重ねて見た時にどう感じるか。
それも楽しみな作品でした。
テアトルのクラシックシリーズは今回初めて知ったのですが、
興味深い試みですよね。今後は追っかけてみたいとも思いました。
>私はレット様一筋です。男性の一つの理想像ではないでしょうか
私も好きです!カッコいいですよね。
絶対ああいう風にはなれないなあと憧れます。
>画質はずいぶん修復されて良いとの話でしたがいかがでしたか?
元々の画質を知らないもので、何とも言えないのですが、
記事にも書いた通り、
画像は年代を感じさせないほど鮮明でした。
プチプチノイズや線がチラチラ入ったりしません。
スゴい技術です!
昔から大好きな映画ですが、改めてものすごいドラマチックな展開に酔いしれ、感動の涙でした。
画像もとてもきれいでしたね、スカーレットの瞳がキラキラ輝いていました。
TBさせていただきました。
コメントありがとうございます。
>ドラマチックな展開に酔い
私は初めてだったのですが、
特に第一部の展開が圧巻だと思いました。
間髪入れずに次から次へと話が進んで…。
手に汗握る冒険劇!というような感じでした。
>スカーレットの瞳がキラキラ輝いていました
キレイでしたよね。
とても戦前の映画とは思えなかったです。
スカーレットとメラニーの両極端な女性のまばゆい魅力に対して、最初の頃のレットや、アシュリーその他、男性が総じてパッとしませんね。時代を先取りしてますね(笑
遅ればせながら記事にしたのでTBさせていただきました
コメントとTBをありがとうございます。
>時代を先取りしてますね
そうですね。
いつの時代も男はだらしないと言うことでしょうか。
メラニーもスカーレットも強烈ですものね!