コメント
川瀬巴水展
(
とら
)
2006-08-31 08:57:31
はろるどさん
今回は川瀬巴水の良い勉強になりました。
いま近美の常設展にも2点出ていますが、思わず見入ってしまいました。
TBありがとうございました
(
コアミ
)
2006-08-31 20:14:47
こんにちは!
はろるどさんも巴水に一目惚れなさったのですね。
私も一目惚れでした。
巴水の空と水は本当にステキで、水への映り込み具合の見事さとか、しみじみ見入ってしまいます。
ついつい語りたくなる魅力のある作品がたくさんありますね。
ありがとうございます
(
ak96
)
2006-08-31 21:29:28
後期を一週間も前に見てまだ、記事かけていません。書き次第TBします。
横レスですが、近美の常設展にも2点でているのですか。いかなくては。
Unknown
(
遊行七恵
)
2006-08-31 23:10:51
江戸博にも来年出るという情報、ありがとうございます♪
あそこには巴水の絵葉書が術実しています。
駒形海岸はわたしも好きな作品です。
夏好きなわたしにはなんだか嬉しくなる情景なのです。
これから巴水も人気出てきそうですね。
Unknown
(
はろるど
)
2006-09-01 01:02:20
@とらさん
こんばんは。
後期展示もじっくり拝見してきました。
近美にも出ておりますか。これは楽しみですね!
@コアミさん
こんばんは。コメントをどうもありがとうございます。
>巴水の空と水は本当にステキで、水への映り込み具合の見事さとか、しみじみ見入ってしまいます。
本当に良いですよね。何故このような美しい青が出て、
またそれで空や水を表現出来るのかとさえ思います。
あの青は、一目見て巴水だと分かるトレードマークですよね!
@ak96さん
こんばんは。
後期もご覧になりましたか。
また記事を楽しみに拝見させていただきます!
@遊行さん
こんばんは。
江戸博へ出るというのは、
先日聞きに行った講演会で渡辺さんが仰っていたことです。
確定かどうかはまだ分からないのですが、
これは楽しみですよね。
>これから巴水も人気出てきそう
そうなると良いと思います!
藍の色
(
tsukinoha
)
2006-09-01 05:33:47
TBありがとうございました。
染織家の志村ふくみさんは、日本人と藍の色は切っても切り離せない色とおっしゃっていますが、まさに心に染み入る青の色だと思いました。印刷されたものももちろんきれいですが、微妙な色合いはほんものを目のあたりにしてからこそですね。ほんとうに格別です。
Unknown
(
はろるど
)
2006-09-01 21:28:52
tsukinohaさん、こんばんは。
>日本人と藍の色は切っても切り離せない色とおっしゃっていますが、まさに心に染み入る青の色
そうですねえ。日本の色はやはりあの青ですよね。
その辺も分かっていて巴水は色を指定したのかもしれませんが…。
>微妙な色合いはほんものを目のあたりにしてからこそですね
刷りの状態、またはその記事によって色々と味わいが異なるのも面白かったです。
やはり戦前の作品、特に大正期あたりが特に良いでしょうか。
Unknown
(
一村雨
)
2006-09-01 21:48:09
私も千葉市立美術館でこの版画家を
知ったくちです。
あのビデオで版画制作の方法が
とてもよく分かりましたね。
Unknown
(
はろるど
)
2006-09-02 00:59:49
一村雨さん、こんばんは。
千葉で初めてご覧になられて、
それで巴水に惹かれた方は多いようです。(もちろん私も!)
ビデオは良かったですよね。
あんなに手間ひまがかかるのかと感心することしきりでした。
痛恨事ひとつ
(
TADDY K.
)
2006-09-05 19:02:57
お世話になっております
計算違いで到着が遅れたのと 次の用事が迫っていたため 仰せのヴィデオを観ることが叶いませんでした
とはいえ時間の許す限り(殊に 雨・黄昏・夜明け絡みの作品)好もしく観て回りました
河岸に並んでいた大根 どう料理されたんでしょうかな きざんで貝の剥き身と煮たのかな
晩年の あやめの中を歩く人々なんてのも よかったですな それでは ご自愛ご健筆を
Unknown
(
はろるど
)
2006-09-05 22:31:34
TADDY K.さん、こんばんは。
いつもありがとうございます!
>仰せのヴィデオを観ることが叶いません
約40分ほどあるので、
お忙しいようだと少し無理ですよね。
巴水がとても身近に感じられる映像でした。
>あやめの中を歩く人々なんてのも よかった
そうですね。
どれも風情があるものばかりで…。
かの時代を経験したことがないのに、
何か郷愁を誘うとでも言うのか、
とても素敵な作品でした。
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今回は川瀬巴水の良い勉強になりました。
いま近美の常設展にも2点出ていますが、思わず見入ってしまいました。
はろるどさんも巴水に一目惚れなさったのですね。
私も一目惚れでした。
巴水の空と水は本当にステキで、水への映り込み具合の見事さとか、しみじみ見入ってしまいます。
ついつい語りたくなる魅力のある作品がたくさんありますね。
横レスですが、近美の常設展にも2点でているのですか。いかなくては。
あそこには巴水の絵葉書が術実しています。
駒形海岸はわたしも好きな作品です。
夏好きなわたしにはなんだか嬉しくなる情景なのです。
これから巴水も人気出てきそうですね。
こんばんは。
後期展示もじっくり拝見してきました。
近美にも出ておりますか。これは楽しみですね!
@コアミさん
こんばんは。コメントをどうもありがとうございます。
>巴水の空と水は本当にステキで、水への映り込み具合の見事さとか、しみじみ見入ってしまいます。
本当に良いですよね。何故このような美しい青が出て、
またそれで空や水を表現出来るのかとさえ思います。
あの青は、一目見て巴水だと分かるトレードマークですよね!
@ak96さん
こんばんは。
後期もご覧になりましたか。
また記事を楽しみに拝見させていただきます!
@遊行さん
こんばんは。
江戸博へ出るというのは、
先日聞きに行った講演会で渡辺さんが仰っていたことです。
確定かどうかはまだ分からないのですが、
これは楽しみですよね。
>これから巴水も人気出てきそう
そうなると良いと思います!
染織家の志村ふくみさんは、日本人と藍の色は切っても切り離せない色とおっしゃっていますが、まさに心に染み入る青の色だと思いました。印刷されたものももちろんきれいですが、微妙な色合いはほんものを目のあたりにしてからこそですね。ほんとうに格別です。
>日本人と藍の色は切っても切り離せない色とおっしゃっていますが、まさに心に染み入る青の色
そうですねえ。日本の色はやはりあの青ですよね。
その辺も分かっていて巴水は色を指定したのかもしれませんが…。
>微妙な色合いはほんものを目のあたりにしてからこそですね
刷りの状態、またはその記事によって色々と味わいが異なるのも面白かったです。
やはり戦前の作品、特に大正期あたりが特に良いでしょうか。
知ったくちです。
あのビデオで版画制作の方法が
とてもよく分かりましたね。
千葉で初めてご覧になられて、
それで巴水に惹かれた方は多いようです。(もちろん私も!)
ビデオは良かったですよね。
あんなに手間ひまがかかるのかと感心することしきりでした。
計算違いで到着が遅れたのと 次の用事が迫っていたため 仰せのヴィデオを観ることが叶いませんでした
とはいえ時間の許す限り(殊に 雨・黄昏・夜明け絡みの作品)好もしく観て回りました
河岸に並んでいた大根 どう料理されたんでしょうかな きざんで貝の剥き身と煮たのかな
晩年の あやめの中を歩く人々なんてのも よかったですな それでは ご自愛ご健筆を
いつもありがとうございます!
>仰せのヴィデオを観ることが叶いません
約40分ほどあるので、
お忙しいようだと少し無理ですよね。
巴水がとても身近に感じられる映像でした。
>あやめの中を歩く人々なんてのも よかった
そうですね。
どれも風情があるものばかりで…。
かの時代を経験したことがないのに、
何か郷愁を誘うとでも言うのか、
とても素敵な作品でした。