コメント
行って参りました
(
あっちゃん
)
2008-12-13 21:49:26
はろるどさん、こんばんは
私も行って参りました!
意外ですが…とても、落ち着いてゆっくり観られましたね
はろるどさんの言う通り、宗達「槙楓図」に対する御舟の「名樹散椿」は、見応え充分で、確かに゛対決"していましたね
私は、御舟の椿に惹かれました
…しかし宗達の槙に楓、桔梗も味わい深い作品でなんとも…振り返って何度も見てしまいました。
私も細見美術館へ行きたいと思っていました
もう一度、抱一の『白蓮図』が観たくて
Unknown
(
すぴか
)
2008-12-13 22:54:28
こんばんは。
あらためてこの展覧会の良さを想いおこしました。
宗達の《槙楓図》と御舟の《名樹散椿》が並べて
あって、ほんとうに二つが呼応しているようで、
不思議な空間、ためつすがめつ、近く遠く、
ゆっくり、お互いを引き立てあってすばらしい
ながめでした。
Unknown
(
はろるど
)
2008-12-14 11:35:04
@あっちゃんさん
こんにちは。
>落ち着いてゆっくり観られました
山種はあの雰囲気がまたのんびりしていて良いですよね。
宗達VS御舟は対決展に出ていても相当話題になったのではないかなと思います。本当に見応えありました。
>細見美術館へ行きたい
同感です!会期が長いので何とか…。
@すぴかさん
こんにちは。
>ほんとうに二つが呼応しているようで、不思議な空間、ためつすがめつ、近く遠く、ゆっくり、お互いを引き立てあってすばらしい
素敵なご感想をありがとうございます!
本当に仰る通りですね。
私も前を行き来しつつ、斜めに見たり腰掛けて見たりと、
存分に楽しむことが出来ました。
山種の御舟展、今からとても楽しみです。
Unknown
(
ruru
)
2008-12-16 04:56:06
興味深い展示ですねぇ
御舟は最近気になる画家の1人でもあります。
宗達との対決のようでしたが、私には寧ろ日本人の“間”の取り方などの美を双方から感じ、時空を超え日本人独特の間合いの近似点を楽しめそうで生で拝見したかったです。
年が明けたら、ゆっくりと近代日本画巡りをしようと思います。
Unknown
(
一村雨
)
2008-12-16 05:01:18
こうして、上下に並べて見ると、御舟と宗達の
構図がそっくりなのが、一目瞭然ですね。
美術館では、ここまで気づきませんでした。
Unknown
(
はろるど
)
2008-12-17 00:43:18
@ruruさん
こんばんは。
>日本人の“間”の取り方などの美
なるほど互いに間の取り方では特徴的な部分がありますよね。
その近似点、仰るように確かに見て取れるかと思います。
>ゆっくりと近代日本画巡り
そろそろこちらへ戻られるのでしょうか。
またオフ会なども宜しくお願いします。
@一村雨さん
こんばんは。
>上下並べて見ると
図版では形の類似点が一目瞭然ですよね。
琳派と御舟の関係は良く語られますが、
実際に彼がどれほど宗達を意識していたのかも気になるところです。
Unknown
(
もか
)
2008-12-18 10:24:59
こんにちは、TBをありがとうございました。
宗達と御舟、300年の隔たりのある2点を隣同士で眺められ、本当に贅沢な時間でした。
御舟の椿は、撒きつぶしの金が幻想を誘うように思いました。
はろるどさんの素晴らしいブログ、アート初心者には勉強になることばかりです。
これからもよろしくお願いいたします。
Unknown
(
はろるど
)
2008-12-18 22:39:39
もかさんこんばんは。
こちらこそコメントをありがとうございます。
>御舟の椿は、撒きつぶしの金が幻想を誘うように思いました。
そうでしたね。
金屏風の金とはまた違った趣が感じられました。あの二点、是非また別の場でも拝見したいなと思います。
私には勿体ないお言葉を恐縮です。
今後とも宜しくお願いします。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
名前
タイトル
URL
コメント
※絵文字はjavascriptが有効な環境でのみご利用いただけます。
▼ 絵文字を表示
携帯絵文字
リスト1
リスト2
リスト3
リスト4
リスト5
ユーザー作品
▲ 閉じる
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
私も行って参りました!
意外ですが…とても、落ち着いてゆっくり観られましたね
はろるどさんの言う通り、宗達「槙楓図」に対する御舟の「名樹散椿」は、見応え充分で、確かに゛対決"していましたね私は、御舟の椿に惹かれました…しかし宗達の槙に楓、桔梗も味わい深い作品でなんとも…振り返って何度も見てしまいました。
私も細見美術館へ行きたいと思っていました
もう一度、抱一の『白蓮図』が観たくて
あらためてこの展覧会の良さを想いおこしました。
宗達の《槙楓図》と御舟の《名樹散椿》が並べて
あって、ほんとうに二つが呼応しているようで、
不思議な空間、ためつすがめつ、近く遠く、
ゆっくり、お互いを引き立てあってすばらしい
ながめでした。
こんにちは。
>落ち着いてゆっくり観られました
山種はあの雰囲気がまたのんびりしていて良いですよね。
宗達VS御舟は対決展に出ていても相当話題になったのではないかなと思います。本当に見応えありました。
>細見美術館へ行きたい
同感です!会期が長いので何とか…。
@すぴかさん
こんにちは。
>ほんとうに二つが呼応しているようで、不思議な空間、ためつすがめつ、近く遠く、ゆっくり、お互いを引き立てあってすばらしい
素敵なご感想をありがとうございます!
本当に仰る通りですね。
私も前を行き来しつつ、斜めに見たり腰掛けて見たりと、
存分に楽しむことが出来ました。
山種の御舟展、今からとても楽しみです。
御舟は最近気になる画家の1人でもあります。
宗達との対決のようでしたが、私には寧ろ日本人の“間”の取り方などの美を双方から感じ、時空を超え日本人独特の間合いの近似点を楽しめそうで生で拝見したかったです。
年が明けたら、ゆっくりと近代日本画巡りをしようと思います。
構図がそっくりなのが、一目瞭然ですね。
美術館では、ここまで気づきませんでした。
こんばんは。
>日本人の“間”の取り方などの美
なるほど互いに間の取り方では特徴的な部分がありますよね。
その近似点、仰るように確かに見て取れるかと思います。
>ゆっくりと近代日本画巡り
そろそろこちらへ戻られるのでしょうか。
またオフ会なども宜しくお願いします。
@一村雨さん
こんばんは。
>上下並べて見ると
図版では形の類似点が一目瞭然ですよね。
琳派と御舟の関係は良く語られますが、
実際に彼がどれほど宗達を意識していたのかも気になるところです。
宗達と御舟、300年の隔たりのある2点を隣同士で眺められ、本当に贅沢な時間でした。
御舟の椿は、撒きつぶしの金が幻想を誘うように思いました。
はろるどさんの素晴らしいブログ、アート初心者には勉強になることばかりです。
これからもよろしくお願いいたします。
こちらこそコメントをありがとうございます。
>御舟の椿は、撒きつぶしの金が幻想を誘うように思いました。
そうでしたね。
金屏風の金とはまた違った趣が感じられました。あの二点、是非また別の場でも拝見したいなと思います。
私には勿体ないお言葉を恐縮です。
今後とも宜しくお願いします。