コメント
 
 
 
Unknown (lysander)
2005-10-02 00:28:30
こんばんは。

TBとコメントありがとうございます。



そうそう。この展覧会では屋外の作品の創作

ノートも展示されていましたが、なかなか味

がありました。



一見、無造作に置かれている鉄板や岩が、実

は机上のアイデアから生まれているなんて...

思いのほかかわいらしいスケッチだったので、

絵葉書にでもしてくれたら買うのにな...
 
 
 
Unknown (はろるど)
2005-10-02 22:52:30
lysanderさん、こんばんは。



>展覧会では屋外の作品の創作ノートも展示されていました



そうでしたね。

あまり目立ってはいませんでしたが、

意外にも細かく丁寧にスケッチしていて驚きました。



>絵葉書にでもしてくれたら買う



絵葉書ですか!

李のグッズって殆どありませんものね。(当たり前?)

私が行った日もミュージアムショップが改装中で閉まっていて、

図録とポスター程度しかありませんでしたが、

確かにあっても良さそうですよね。

私は当然買いますが…。
 
 
 
リ・ウファン (いづつや)
2005-10-10 13:38:40
はろるどさん、こんにちは。昨日の新日曜美術館が特集した“朝鮮民画”に、リ・ウファンがでてきました。鎌倉に住んでるそうですね。なんだか、普通のおっさんで、イメージしてたシャープな現代アーティストとはかけ離れてました。でも、外見とは違い、心の中は革新的な芸術家なんでしょうね。でないとあんな余白の芸術は生み出せませんね。
 
 
 
Re.リ・ウファン (はろるど)
2005-10-10 23:44:18
いづつやさん、こんばんは。



>朝鮮民画”に、リ・ウファンがでてきました



そうですか!

これは見逃しました…。



>鎌倉に住んでるそうですね。



そのようです。

パリと鎌倉の両方に拠点があるそうです。



>なんだか、普通のおっさんで、イメージしてたシャープな現代アーティストとはかけ離れてました。



私も先日のレクチャーで李さんを拝見しましたが、

飄々とした感じの方でした。仙人のようでも…。

ただ、ご本人曰く、若かった頃は相当に過激だったとか。



>あんな余白の芸術は生み出せません



そうですよね。

記事にも書きましたが、

彼の作品はある意味で過激ですよね。

仰られる通り革命的とも言えそうです。
 
 
 
会期も終盤を迎えつつありますね。 (madam-yann)
2005-11-24 12:54:33
私もやっと見る時間がとれました。

稚拙な感想文をTBさせていただきました。
 
 
 
Re.会期も終盤を迎えつつありますね (はろるど)
2005-11-25 01:01:14
madam-yannさん、こちらにもありがとうございます。



この感想には、

ゴチャゴチャと会場のことについて書いてしまいましたが、

今度もう一度出向く予定です。

またじっくり見てこようかと思います。

(先日のレクチャーの際も、

その終了後に行こうかと思っていたのですが、

レクチャーがあのようでしたので時間が潰れてしまいました…。)



またTBさせていただきます!
 
 
 
本当に (madam-yann)
2005-11-25 01:45:08
思い出すと残念でなりません。

あの日のレクチャーの司会は何だったのでしょうか。

30分の遅刻の後で15分も前置きとして喋るとは、なかなかできることではありませんよね。

社会性のある大人であるなら、もうちょっと場を読んでいただきたいと思いました。

普段どんなにいい仕事をされていても、これではちょっと、という感じです。

暴動が起きなかったのが不思議です(なんてね)。
 
 
 
Re.本当に (はろるど)
2005-11-26 00:42:21
madam-yannさん、こんばんは。



>30分の遅刻の後で15分も前置きとして喋る



そうですよね。

しかも殆ど文語体のように書き言葉で…。

学会等ならあれでもOKかもしれませんが、

この日は一般の美術館でのレクチャーですものね。



>暴動が起きなかったのが不思議です



いやはや、皆さん結構殺気立っておられましたよね。

それも李さんがお話になられてから、

静まったというか…。

改めて李さんは話が上手いなあなどと思ってしまいました。
 
 
 
こんばんは (Tak)
2005-12-14 22:03:45
土曜日に見てきた記事を

今頃やっとupしました。



武満徹さんのことを

思い浮かべてしまいました。

作品を観ながら。。。



TBさせていただきます。
 
 
 
Re.こんばんは (はろるど)
2005-12-15 00:50:39
Takさん、こんばんは。



武満と李ですか…。

確かに面白そうですね。

李の作品には、いくつか音楽性を思わせるものがありますが、

そこに武満を鳴らしてみることで、

さらに美しい空間が出現するかもしれませんね。



後ほどご感想をたっぷりと拝見させていただきます!

まずはTBをありがとうございました。
 
 
 
余白と空間 (自由なランナー)
2005-12-24 19:07:24
こんにちは。

私もやっと昨日、最終日にみてきました。はろるどさんの素晴らしい批評は、あえて事前に拝見せずに、自分の感性だけでみてきました。



>、「余白」を主人公とするためには、さらにもう少しだけの「間」が必要だと言えそうです。



確かに、「間」は感じられない展示構成だったかもしれません。

しかし、李とミュージアムに、作品を見せようとする姿勢は、十二分に感じ取ることができたと思います。



うちの拙いブログをTBさせてください。
 
 
 
Re.余白と空間 (はろるど)
2005-12-25 00:17:17
自由なランナーさん、こんばんは。



最終日にご覧になられましたか!

素晴らしい批評なんてとんでもないです。本当に拙いもので…。



李のこれだけの規模の展覧会など、

もう10年はないかもしれません。

色々と文句をつけてしまいましたが、

実際に今終ってみると少し寂しい気がします…。



コメントとTBをありがとうございました。
 
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