コメント
こんばんは
(
Sonnenfleck
)
2005-07-28 00:22:09
よく構築された、すてきな展覧会でしたね!
個人的にやはり印象に残っているのは磁器の比較展示のセクションですね。同じメディア(しかも製作の上で制約の多い陶磁器)だからこそ、あれほど審美眼の違いが顕著に見えてくるんだろうなあと。これを巧く配置した学芸員サイドの手腕にも感心してしまいます。。
>エーメの「霧中の行列」(1828年)
あのまがまがしさ(言い過ぎでしょうか…)はまったく独特でした。静謐だけれども重い圧迫感があるというか。
見せたいものが多すぎるんでしょうね、、会場はいつも以上に通路が狭く曲がりくねっていて閉口しましたが●終わりの見えない展示物の洪水には大満足でした~。
Re.こんばんは
(
はろるど
)
2005-07-29 01:04:38
Sonnenfleckさん、こんばんは。
磁器比較の展示は、企画が優秀でしたよね。
ただマイセンを見せるだけでなく、
そのモデルとなった日本や中国の磁器も見せる。
仰る通り審美眼は大きく異なりましたね。
エーメの「行列」は、
妙に物語性を感じさせるところが、
(確かにまがまがしいかもしれませんが。)
作品の中へ惹き込まれる要素だったかなと思いました。
>いつも以上に通路が狭く
そうですよね。
今回は妙に狭く、
たいした混雑でなくても人でいっぱいという感じでした。
混んでいました
(
自由なランナー
)
2005-07-30 06:46:19
こんにhちは。
昨日、休みをとって西美へいってきまいした。平日なのに結構な混みようでした。
磁器の展示は、地味ではありましたが、見ごたえがありました。
うちのブログでも書いたので、TBさせてください。
Re.混んでいました
(
はろるど
)
2005-07-30 23:34:06
自由なランナーさん、こんばんは。
夏休みですとやはり平日でも混むようですね。
磁器の比較展示は、とっても面白い企画でした。
私も見入っていました。
早速記事を拝見させていただきます!
目覚めのTB
(
Tak
)
2005-08-01 10:28:23
こんにちは、はろるどさん。
山の中で5日もインタネの世界から
遠ざかって生活してきた自分に
はろるどさんのTBはまさに
目覚めの一発でした。
また、美術館モード全開で
暑さにめげず観てまわります。
その前に仕事仕事・・・
Re.目覚めのTB
(
はろるど
)
2005-08-02 00:14:56
Takさん、こんばんは。
>TBはまさに目覚めの一発
「美術モード」に戻って下さいね。
フェルメールのご感想をまた拝見したいです。
Unknown
(
さなえ
)
2005-08-05 05:54:59
こんにちは。
3時頃に行きましたらすいていました。
ゆったりと鑑賞でき出口近くで閉館の案内がありましたので、ちょうど良かったです。
フェルメールが美しかったですね。多種多様な展示でそれも楽しかったし。
ドレスデン美術館という名前も今回まで知りませんでしたが、入り口で上映されていたビデオを見てかなり驚きました。
友人と行かねばという話になりました。いければいいですが。
Unknown
(
はろるど
)
2005-08-05 22:38:05
さなえ様、こんばんは。
実は私もドレスデン国立美術館という名前を初めて知ったのですが、
なかなか充実したコレクションでしたよね。
フェルメールにロマン派絵画と面白く拝見しました。
他の公立美術館もそうですが、
もう少し遅い時間まで開館していただけると嬉しいですね。
「水・金・土は夜間開館」なんてのはどうでしょうか!
満月のドレスデン
(
code_null
)
2005-08-13 00:25:42
はろるどさん、こんばんは。短い夏休みの最終日に行ってきました。フェルメールは言わずもがな(作品の感想読ませていただきました、絶品!)ですが、「満月のドレスデン」も実に素敵でしたね。展覧会の最後を締めくくるにふさわしい絵だと思いました。
Re.満月のドレスデン
(
はろるど
)
2005-08-13 21:10:16
code_nullさん、こんばんは。
仰る通り、満月のドレスデンは一番最後に飾ってあった分、
一際目立っていました。
輝かしい月明かりが印象的でした。
フェルメールも絶品でしたね。
もう一度行こうと思わせる内容でした。
こんばんは
(
ak96
)
2005-08-18 00:05:53
TB,コメントありがとうございます。「満月のドレスデン」って確かにロマン派でしたが、1838年ってそういう時代だったと今回はじめて知りました。
Re.こんばんは
(
はろるど
)
2005-08-18 00:49:34
ak96さん、こんばんは。
「満月のドレスデン」と1838年。
確かに幾分時代が古い気もしますね…。
(もちろん作品は素晴らしかったのですが。)
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個人的にやはり印象に残っているのは磁器の比較展示のセクションですね。同じメディア(しかも製作の上で制約の多い陶磁器)だからこそ、あれほど審美眼の違いが顕著に見えてくるんだろうなあと。これを巧く配置した学芸員サイドの手腕にも感心してしまいます。。
>エーメの「霧中の行列」(1828年)
あのまがまがしさ(言い過ぎでしょうか…)はまったく独特でした。静謐だけれども重い圧迫感があるというか。
見せたいものが多すぎるんでしょうね、、会場はいつも以上に通路が狭く曲がりくねっていて閉口しましたが●終わりの見えない展示物の洪水には大満足でした~。
磁器比較の展示は、企画が優秀でしたよね。
ただマイセンを見せるだけでなく、
そのモデルとなった日本や中国の磁器も見せる。
仰る通り審美眼は大きく異なりましたね。
エーメの「行列」は、
妙に物語性を感じさせるところが、
(確かにまがまがしいかもしれませんが。)
作品の中へ惹き込まれる要素だったかなと思いました。
>いつも以上に通路が狭く
そうですよね。
今回は妙に狭く、
たいした混雑でなくても人でいっぱいという感じでした。
昨日、休みをとって西美へいってきまいした。平日なのに結構な混みようでした。
磁器の展示は、地味ではありましたが、見ごたえがありました。
うちのブログでも書いたので、TBさせてください。
夏休みですとやはり平日でも混むようですね。
磁器の比較展示は、とっても面白い企画でした。
私も見入っていました。
早速記事を拝見させていただきます!
山の中で5日もインタネの世界から
遠ざかって生活してきた自分に
はろるどさんのTBはまさに
目覚めの一発でした。
また、美術館モード全開で
暑さにめげず観てまわります。
その前に仕事仕事・・・
>TBはまさに目覚めの一発
「美術モード」に戻って下さいね。
フェルメールのご感想をまた拝見したいです。
3時頃に行きましたらすいていました。
ゆったりと鑑賞でき出口近くで閉館の案内がありましたので、ちょうど良かったです。
フェルメールが美しかったですね。多種多様な展示でそれも楽しかったし。
ドレスデン美術館という名前も今回まで知りませんでしたが、入り口で上映されていたビデオを見てかなり驚きました。
友人と行かねばという話になりました。いければいいですが。
実は私もドレスデン国立美術館という名前を初めて知ったのですが、
なかなか充実したコレクションでしたよね。
フェルメールにロマン派絵画と面白く拝見しました。
他の公立美術館もそうですが、
もう少し遅い時間まで開館していただけると嬉しいですね。
「水・金・土は夜間開館」なんてのはどうでしょうか!
仰る通り、満月のドレスデンは一番最後に飾ってあった分、
一際目立っていました。
輝かしい月明かりが印象的でした。
フェルメールも絶品でしたね。
もう一度行こうと思わせる内容でした。
「満月のドレスデン」と1838年。
確かに幾分時代が古い気もしますね…。
(もちろん作品は素晴らしかったのですが。)