コメント
 
 
 
Unknown (いづつや)
2005-06-26 22:47:51
はろるどさん、こんばんは。最近、山種美術館に行ってません。ここは何回も通って、所蔵の絵で見たいのはおおよそ見たので、ちょっと小休止してます。



奥村土牛の“鳴門”は近代日本画の傑作です。波や渦潮を描くのは難しいと思いますが、渦潮のダイナミックな動きを見事に表現してますね。日本画追っかけの参考にしている“昭和の日本画100選”でこの鳴門は4位にランクされてます。川合玉堂の“遠雷春秋”も名画ですね。



7/2から始まる展覧会には足を運ぼうとおもってます。狙いはまだ見てない光悦、宗達の“新古今集鹿下絵和歌巻断簡”です。
 
 
 
鳴門 (はろるど)
2005-06-27 01:34:05
いづつやさん、いつもありがとうございます。



>奥村土牛の“鳴門”は近代日本画の傑作



いやはや、やはり有名な作品でしたか。

私は全く知らなくて初めて拝見したのですが、

あの色と渦の力感、それに海全体の質感に驚かされました。

日本画であんなに重量感のある表現が出来るなんて素晴らしいです。

以前近美で拝見した小倉遊亀の「浴女」に匹敵するぐらい感動しました。



次の展覧会も是非足を運ぼうかと思っています。
 
 
 
Unknown (イッセー)
2005-07-03 00:53:45
はろるどさま

こんばんは、コメントありがとうございます。



良い作品をたくさん持ってる美術館ですから、これからの展覧会も見逃せません。それにしても、ほとんどの作品が美術館所蔵というのが凄いです。



ただこれからの季節、地下鉄の駅から美術館までたどりつけるか不安です。体力つけないと(笑)

 
 
 
Unknown (はろるど)
2005-07-04 20:35:43
イッセーさん、こんばんは。



>ほとんどの作品が美術館所蔵



そうですよね。

もっと立派な美術館でも良いくらいの収蔵品ですよね。



>地下鉄の駅から美術館までたどりつけるか



イッセーさんは九段下からでしょうか。

私は大概半蔵門からトボトボと歩きます。

さすがに空気は悪いですが、

緑も多くて散歩コースとしてはそんなに悪くないですよね。
 
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