コメント
 
 
 
音楽と絵画 (PineWood)
2016-03-27 06:19:13
昨日、本展を観て来ました。午前中にフロアでのミニコンサートの演奏会があったので、ビゼーのカルメンの曲など堪能。その音楽会の後、フェイス展の絵画の世界に入りました。オーデイエンス賞の投票というのが確かに面白い試みですね。お気に入りの一点をセレクトするとなると見方に力が入って…。この処、版表現やコミックなど具象絵画の復権が凄まじく、細部への拘りを競う面も特色でした。他方で大胆な簡略化も。そんな両者の二極分解と調和といった面が。フェイス展と言う名前からか人物の顔、若い女性の顔の表現が印象的♪大きな顔の(曖昧)はグラフテイカルな作品ですが、何か音楽を聞き入っているのでしょうー。中国の吉祥画とチャイナドレスの女性が同居する絵画は女性コミック誌の線を彷彿させましたー。選ぶのが大変!見終わってから常設のゴッホの向日葵を熱心に観ている少年の姿が微笑ましくてこの(少年と向日葵)の光景こそが一番の大賞ものではないかーと勝手の想って会場を後にしました♪
 
 
 
Unknown (はろるど)
2016-04-04 20:33:44
@PineWoodさん

こんばんは。フロアでコンサートもあったのですね。オーディエンスは小川直樹さんに決まったそうです。私の入れた秋山さんは9位でした。

http://www.sjnk-museum.org/wp/wp-content/uploads/2016/04/face2016_adaward.pdf

>フェイス展と言う名前からか人物の顔、若い女性の顔の表現が印象的

確かに顔を描いた作品が印象深かったですよね。
女性のモチーフ、ないし女性の作家の方に力作も目立ちました。

最後のゴッホも何度もみながら、ついつい足が止まってしまいます。
 
 
 
五感 (Unknown)
2018-03-28 06:19:28
今年も本展2018に行って来ました。前回は聴覚に訴えた音楽視聴のパステル調のレインボーカラーの三輪作品の女性の大きなportraitが眼を惹いたのですが、今回は嗅覚に訴えた洗濯場の女性像等も気に入りました。会場に親子連れの姿も見られて展望台ロビーからのパノラマ風景に驚喜しています。バベルの塔に登った様な気分の新宿高層街の遠望は此の施設の一番の人気かも知れません…。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2018-05-08 19:52:12
@Unknownさん

こんばんは。コメントありがとうございます。
2018年展は見そびれてしまいました。

>会場に親子連れの姿も見られて展望台ロビーからのパノラマ風景に驚喜しています。バベルの塔に登った様な気分の新宿高層街の遠望は此の施設の一番の人気かも知れません…。

そうですよね。確かに東京でも景色の良い美術館ですよね。
晴れている日は房総の方まで眺められます。
 
 
 
Unknown (pinewood)
2019-03-26 18:31:20
此のところ版画の作品の出品も目立って来て多様なマチュエールの作品が増えて来ました。審査員が替わった為か又,違ったtasteの今年のフエイス展でした。
 
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