コメント
 
 
 
Unknown (遊行七恵)
2008-05-27 21:07:33
こんばんは
この展覧会は本当に楽しめました。
なんとなくこうした展覧会は、わたしにとっては「はろるどさんにとっての現代アート」みたいな感じがするなぁと勝手に思っています。
色んなことを考え、色んなことを思い、色んな楽しみを味わう・・・

三井家ならではの名品を目の当たりに出来て、本当に楽しかったです。
三井物産は近代随一の数奇者・益田鈍翁が創設した企業だということを、思い出したりしていました。
三井家と、財閥になった三井グループの中の枢軸を建てた人とが、共に数奇者だというのが、興味深いです。
 
 
 
Unknown (oki)
2008-05-27 22:36:50
今日発売の「目の眼」にこの展覧会のこと大々的に出ていますよ!
応挙の絵もよかったですね、流石は三井!
あとビデオコーナーで如春庵ですか、のビデオが先行上映されていましたね。
この三井記念から東京駅に出るのが僕のルートですがオアゾの丸善には必ず寄るのですよ。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-05-28 22:47:52
@遊行さん

こんばんは。早速のTBをありがとうございました。

>「はろるどさんにとっての現代アート」みたいな感じ

そうでしたか。遊行さんはお茶にもお詳しいので、いつも細かい部分までご覧になられていると感心しておりました…。
私はもうお茶も現代アートも全く同じように楽しんでます。
気の向くままという感じですね。

>財閥になった三井グループの中の枢軸を建てた人とが、共に数奇者だ

蒐集家ではなく、自らも茶人であったという点にまた重みがありますね。先代に負けじと競い合ったのでしょうか。それぞれに個性が出ていて面白かったです。


@okiさん

こんばんは。今月の目の眼、三井の特集でしたか!早速、書店にあたってみます。

>応挙の絵

見事ですよね。毎度のことながら感心させられます。(今回も半分は応挙目当てでした!)

>三井記念から東京駅に出るのが僕のルートですがオアゾの丸善

三井はいつもメトロで三越前です。その後は京橋方向の画廊へ歩くことが多いですね。
ただオアゾの丸善は行きつけです。美術関係も充実していますし、美術館巡りの帰りに良く立ち寄っています。
 
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