コメント
 
 
 
Unknown (Sonnenfleck)
2006-03-13 22:51:50
こんばんは◎

この方も引退するんですか…。フルネに続いて次々と日本のオケの大恩人たちが舞台を去っていきますね。本当に長い間お疲れさまでしたという感じですが、やはり寂しいニュースです。

何年か前のR.シュトラウス、というのはN響との《英雄の生涯》であっていますか?私もひどく感動したクチです。あのときのR.シュトラウスらしからぬ静けさには心を揺さぶられました



私もけっしてこの指揮者の熱心な聴き手ではないのですし、この指揮者の「邪気のなさ」は確かに好みが分かれると思いますが(最後のN響客演でのベト7には大満足でした)、フィラデルフィア管と録音したヒンデミットはときどき取り出しては聴いています(EMI)。

いたって真面目な《交響的変容》もいいのですが、《気高き幻想》のふくよかで深沈とした響きは独特の魅力があって好きですね。
 
 
 
ありがとうございます! (はろるど)
2006-03-14 00:50:03
Sonnenfleckさん、こんばんは。

コメントありがとうございます!



>フルネに続いて次々と日本のオケの大恩人たちが舞台を去っていきます



そうですよね。時代の流れと一言で片付けてはいけない寂しさも感じます。

「サヴァリッシュがN響を振っていたなんて、豪華な時代もあったものだ。」とならないことも願って…。



>N響との《英雄の生涯》であっていますか?私もひどく感動したクチ



そうです!それです!

本当に2、3回しかサヴァリッシュを聴いたことがないのですが、

このコンサートだけはえらく感銘しまして…。

強く記憶に残っています。不思議です。



>この指揮者の「邪気のなさ」は確かに好みが分かれる



私ももちろん嫌いとか、そのように思ったことはないのですが、

あまり積極的に聴きたいとも思わない方でした。う~ん、上手く表現できませんが…。



Sonnenfleckさんがご紹介してくださった演奏、

今度ユニオンででも探してみます!

独墺系の古典的な曲よりもその手の作品の方が、

確かに相性が良いのかもしれません。

ありがとうございました。
 
 
 
初めまして (aosta)
2007-01-04 19:18:25
初めてお邪魔いたします。
aostaと申します。
信州は八ヶ岳山麓の住人。音楽が大好きです。

サヴァリッシュ、懐かしい名前です。
私が中学校の頃でしたか、岩城さんと並んで、N響を良く振っていらっしゃいました。
音楽もさることながらその端正なお姿にあこがれたこと、懐かしく思い出されます。
同じ頃、記憶は定かではありませんがオットマール・ズイートナー氏もまた良く登場していらしたように思います。

勝手にTBさせていただきました、サヴァリッシュのメンデルスゾーン。
もうすでにご存知かもしれませんね。
私にとってはメンデルスゾーンという作曲家の骨格がまったく違って聞こえてきた印象の深い曲です。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-01-05 20:00:28
aosta様初めまして。
コメントありがとうございました。

>N響を良く振っていらっしゃいました。

サヴァリッシュさんのよくいらした頃は、
それこそN響の黄金時代だったかもしれません。
あまり接することが出来なくて残念です。

>サヴァリッシュのメンデルスゾーン。
もうすでにご存知かもしれませんね。

ご紹介ありがとうございます。早速聴かせていただきます。
「エリア」はじっくり楽しんだことがないもので、
サヴァリッシュの演奏で堪能出来ればと思います。
合唱などは澄んで聴こえてきそうですね。
 
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