コメント
 
 
 
Unknown (一村雨)
2006-06-19 03:54:59
まさにこの画家は求道者ですね。

私も最初の自画像から圧倒されっぱなしでした。

あの花瓶からこぼれ落ちそうな菊の花の絵、

何ともいえない美しさでしたね。



私もぐるっとパスを使いました~

もうすぐ、期限切れです。
 
 
 
高島野十郎 (とら)
2006-06-19 09:05:57
拙ページ紹介していただきありがとうございました。この画家を「発見」した福岡市美術館の方に脱帽しています。
 
 
 
「美の巨人たち」を観て・・・。 (tsukinoha)
2006-06-19 21:20:48
こんばんは。

高島野十郎、いつか本物観てみたいです。

最近はTVの美術館専門で(笑)。

いえいえ、「美の巨人たち」観ていて、かなり惹かれたものですから・・・。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-06-19 22:47:36
@一村雨さん



こんばんは。



>まさにこの画家は求道者



本当に埋もれてしまわないで良かったなと思うような内容でした。

こうして後世に評価されるのも、

また芸術家のあり方の一つなのかもしれません。



>私もぐるっとパスを使いました~

もうすぐ、期限切れです。



私ももう切れそうです…。

元は取ったのですが、スタンプラリーに思いの外苦戦してます…。





@とらさん



こんばんは。

とらさんのご紹介がなければ多分見逃してしまう展覧会でした。

本当にありがとうございます。



>画家を「発見」した福岡市美術館の方に脱帽



福岡の美術館でしたか。

どこか身近な場所で常日頃見られるようになればとも思います。





@tsukinohaさん



こんばんは。



美の巨人は見逃しました…。

是非三鷹へどうぞ!



>「美の巨人たち」観ていて、かなり惹かれた



図版を見ているだけでも良いなあと思う作品ばかりです。

また見返そうかと思います。
 
 
 
行ってきました! (tsukinoha)
2006-06-30 05:43:54
こんにちは。

はろるどさんにひと押しされて(笑)行ってきました!ありがとうございました。

今回見逃したら、次いつ会えるか確証ないと思うと、迷っている場合かと思って・・・。

週末とあってか、結構賑わっていました。

落ち着いた作りの図録も良いですよね。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-07-02 00:56:03
tsukinohaさん、こんばんは。



>はろるどさんにひと押しされて(笑)行ってきました!ありがとうございました。

今回見逃したら、次いつ会えるか確証ないと思うと、迷っている場合



ありがとうございます!

次がないかもしれないと言うのは同感です。

ただこれを機に認知されれば、

また変わるかもしれませんよね。

常にどこかの常設で見続けていきたいなとも思わせます。



>週末とあってか、結構賑わって



新聞報道では大盛況のようです。

何でもギャラリーの入場者数の新記録をつくるほどとか。

思わぬ人気ですね。
 
 
 
内から外へ (mizdesign)
2006-07-15 05:50:33
 こんにちは。TBさせていただきました。

 僕は前半の野十郎の射るような視線にたじろぎ、後半の風景画(の空気)以降に魅力を感じました。内への探求から、外へ(そして目に見えないモノへ)と視野が広がって、絵の間口が広がったせいでしょうか。内と外の視線が融合したような月、蝋燭の数々は祈りのようで、静かで感動的な到達点に思えました。



 なぜ孤高の道を歩むに至ったのか。この点が不明で彼の内面が見えなかったせいかも知れませんね。
 
 
 
Unknown (遊行七恵)
2006-07-16 07:54:58
おはようございます

やっと昨日行きました。

ろうそくの絵しか知らなかったので、ほかの作品に出会って、深く打たれたり、いろいろ考えたりしました。大変良い展覧会でした。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-07-17 00:02:20
@mizdesignさん



こんばんは。コメントありがとうございます!



>内への探求から、外へ(そして目に見えないモノへ)と視野が広がって、絵の間口が広がったせいでしょうか。



なるほどそうご覧になられましたか!

確かに初期の作品は高島野十郎の視線が強過ぎて、

静物画などにもどこか技法を誇示するような気迫が感じられました。

後期の作品はそう言う意味での気負いは抜け、

もっと自然体にて対象を追っていたのかと思います。



>蝋燭の数々は祈り



同感です。

決して精緻、また写実性が驚くほど高いというわけではないのですが、

あのような展示にて囲まれてしまえば、

もう祈るしか他ありません。

炎が心に染み入るようでした。





@遊行さん



こんばんは。コメントありがとうございます。



>ろうそくの絵しか知らなかったので、ほかの作品に出会って



私などお名前も知らずに…。

今回このような形で紹介して下さって、

本当にありがたいなと思いました。

後ほどまた遊行さんのご感想を拝見させていただきます!
 
 
 
ようやく・・・・ (mashenka)
2006-07-17 01:20:02
はろるどさん、こんにちは。

私も先月「高島野十郎展」行ったのに

終了間際になってやっとブログにアップしました。

すごくよかったです!



今年は、日本の画家の作品を見るのをテーマにしていて、

日本にも素晴らしい画家がたくさんいることを痛感してます・・・

野十郎の場合、その生き方も興味深いですね。



TBいただきました。

 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-07-18 23:19:47
mashenkaさん、こんばんは。

コメントとTBをありがとうございます。



>今年は、日本の画家の作品を見るのをテーマ



素敵です!そういう見方って良いですよね。

私も音楽を聴く時は、何かテーマをつけて聴いたりします。



>野十郎の場合、その生き方も興味深い



そうですね。

出身から後半生の生き様まで、

絵と同様、とても気になる作家でした。
 
 
 
遅くなってごめんさい (あさぎ)
2006-07-21 00:39:56
こんばんは、TB&コメントありがとうございました。この頃は、あまり展覧会に行けずブログの記事も数えるほどで・・。

私も自画像からこの人がナルシストだなって思いました。目つきにぐぐって感じですね。でも、やっぱり「蝋燭」が素敵でした。スッポライトで演出もなかなかで印象深いです。人生は、美しく輝き、はかなく消えるそんな感じを漂わせていましたね。

 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-07-22 01:05:22
あさぎさん、こんばんは。

お返事ありがとうございます!



>この人がナルシストだなって思いました。目つきにぐぐって感じ



そうですよね。強烈というか、心をえぐられるような目線でした。



>スッポライトで演出もなかなかで印象深いです。人生は、美しく輝き、はかなく消えるそんな感じを漂わせていました



仰る通り、蝋燭の炎がとてもはかなく見えました。

月の明かりも同様です。



見せ方にも長けた展覧会でした。

三鷹は本当にあなどれません。
 
 
 
Unknown (イッセー)
2006-07-22 09:36:38
はろるどさん

コメント&TBありがとうございます。

「美の巨人たち」を見るまで、名前すら知らなかったのに、本当に良い展覧会でした。

やっぱりここはあなどれません。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-07-24 20:24:54
イッセーさん、こんばんは。

ブログでお久しぶりです。



>「美の巨人たち」を見るまで、名前すら知らなかったのに、本当に良い展覧会



私も全くその名前を知りませんでした。

こういう方を紹介していただけるのは有難いですよね。
 
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