コメント
 
 
 
Unknown (遊行七恵)
2006-07-29 07:35:19
こんにちは

吉原は芦屋美術館がたくさん所蔵してまして、そこから前衛芸術コレクションが増えたのですが、わたしは吉原は魚や子どもたちを描いた作品に惹かれます。

スイゾクカンは確か庭園で開催されたロシア絵本展にも出ていたように思います。

不思議なセンスだなと思っていました。
 
 
 
Unknown (イッセー)
2006-07-30 03:06:50
はろるどさん

こんばんは、私もこの展覧会行ってきました。

作品の変遷を見ることができる、良い展覧会だったと思います。

出口付近に展示されていた、巨大な作品群には圧倒されました。

TBさせていただきました。よろしくお願いいたします。
 
 
 
Unknown (一村雨)
2006-07-30 07:28:50
そうですね。こんなに画風を変えた人とは

知りませんでした。

さすが藤田のひとことは大きいのですね。

最後の方の赤や青の○には、目がくらくら

しました。

私も初期の魚の絵とか、浜辺の絵が好きです。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-07-31 02:19:17
@遊行さん



こんばんは。



>吉原は芦屋美術館がたくさん所蔵してまして、そこから前衛芸術コレクション



具体派の方々は関西では多く見られそうですね。

そう言えば私が兵庫県立美術館へ行った際にも、

具体派の展覧会をやっておりました。

あれはとても面白かったです。



>スイゾクカンは確か庭園で開催されたロシア絵本展



そうでしたか!

お魚の作品は良いですよね。

あのような作品を描き続けていたらどうなったのか。

そんなことを思いながら見ておりました。





@イッセーさん



こんばんは。



>出口付近に展示されていた、巨大な作品群には圧倒



円がドーン、ドーンとこれでもかと言うくらいに置かれていましたよね。

ちょっと窮屈かなという感じもしましたが、

どれも仰る通り圧倒的でした。





@一村雨さん



こんばんは。



>藤田のひとことは大きい



まさかこのようなところで藤田が出てくるとは思いませんでしたが、

よほど吉原にはこたえた言葉だったのでしょうね。

あんなに作風を変えていくのも珍しいのではないでしょうか。



>赤や青の○には、目がくらくらしました。



そうですね。

黒いものは静かで圧倒的な印象を受けますが、

赤や青はちょっと色の奇抜さが前面に出ていたかもしれません。

円では黒に白の作品が良いなあと思いました。
 
 
 
Unknown (テツ)
2006-07-31 13:33:10
時代により変遷していく作品の流れを目に出来る、文字通りの回顧展でしたね。

初期に見られる繊細な色彩の表現がまだ残っている時代の抽象が、印象に残りました。



TBさせていただきました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-08-01 02:30:31
テツさん、こんばんは。



>繊細な色彩の表現がまだ残っている時代の抽象が、印象に残りました。



そうですね。

突如抽象へ向かったのではなく、

ゆっくりと作風を変えているように見えました。

あの色彩が晩年に残っていたらどうだったのでしょうね。
 
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