コメント
 
 
 
同感です (みけ)
2012-03-31 23:15:24
私も同じく、今回セザンヌへの興味が俄然強まりました。わけもわからず見入ってしまう傾向は前からあったのですが、今回の展示を見て、私なりの羅針盤が手に入ったような気がしています。これからセザンヌ探検に歩を進めるのが楽しみです。

ただ、照明が少しまぶしい気がしたのですが、いかがでしたか?何かの効果を狙ってのことだったのでしょうか。
ぎらつきの少ない場所に立とうとすると、今度は床の通気口からの冷気で冷えるし、結構苦労しました。。
 
 
 
照明が残念 (ハリー)
2012-04-15 18:30:51
20年ほど前にロンドンのテートギャラリーで「庭師ヴァリエ」を見ましたが、薄く太陽光が間接的に部屋に入っていたので、まさにヴァリエが庭でたたずむさまが印象的に伝わってきました。
国立新美術館では夕方鑑賞したせいか、照明が暗く、日光の眩しさが感じられず、あまり感動できませんでした。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2012-04-17 22:04:40
@みけさん

こんばんは。こちらにもコメントをありがとうございます。

>照明

同感です。言葉は悪いかもしれませんが、照明しかり、少々芝居のかかりすぎた展示だったかもしれません。壁の色も強かったですね…。
必ずしも全てではありませんが、セザンヌのデリケートな色味を引き出していたとは言えませんでした。


@ハリーさん

こんばんは。

>ロンドンのテートギャラリーで「庭師ヴァリエ」を見ましたが、薄く太陽光が間接的に部屋に入っていたので、まさにヴァリエが庭でたたずむさま

それは素敵ですね!

ヴァリエ、同じ年に描かれた二枚が全く違うタッチだったのには驚きました。
まだまだ知らないことばかりです。
 
 
 
ほんとうに (みけ)
2012-04-19 01:11:45
おっしゃるとおりです!芝居の・・・とは言い得て妙。
いろいろな切り口のありそうなセザンヌですから、もう少し緩い展示の仕方がよかったかも知れませんね。

色についても確かにそうですね。テレビ番組や印刷物で見ると別物かと思うくらい、色味の再現が難しいセザンヌですものね。
 
 
 
私は (あいいわいわたいわた)
2012-04-22 13:17:23
皆さんのコメントを読ませていただいてから先週の金曜夕方に行ったのですが、あまり気にしなくて見られました。

セザンヌのイメージが無くてこれまで見てたのが、以降は変わりそうです。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2012-04-22 19:23:53
@みけさん

こんばんは。再度ありがとうございます。

色はともかく難しいですね。
展示室を作り込むのも楽しいですし、壁の色に変化をつけて会場の雰囲気を盛り上げるのも嫌いではないのですが、やはり作品の美しさを引き出すような展示が一番かと思います。


@いわたさん

こんばんは。

金曜夕方の混み具合はいかがでしたでしょうか。

セザンヌの魅力を存分に楽しめる展示ですよね。
そろそろ二度目の観覧といきたいところです。
 
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