コメント
 
 
 
神の視線 (テツ)
2006-12-28 14:51:43
>絶対に動かせないはずの時間を映像の力を借りてまさに神のように動かし

わたしも、ヴィオラの作品に神の視線といったものを感じました。スローモーションで、人間の表情を写しとる映像にこんなにも新鮮さがあるとは驚きでした。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-12-28 22:14:05
テツさん、こちらにもありがとうございます。

>ヴィオラの作品に神の視線といったものを感じました。スローモーションで、人間の表情を写しとる映像にこんなにも新鮮さ

時間を動かすことで普段見えないものが浮き出てきますよね。
シンプルなアプローチでしたが、
結果生まれた作品はなかなか深いものでした。
 
 
 
時間を操る (悠歩)
2007-01-08 08:59:14
映像芸術はあまり好きではありませんでしたが、ヴィオラの作品はたしかに素直に見られますし、深い印象を与えてくれました。それは何故かと考えれば、やはり「時間」が操作されているからか? 「キャサリンの部屋」は24時間と四季とがパラレルに進行していました。ここまでやると理解を超えそうですが、そんなに違和感なく見られました。全体にドラマティックで、人の心にしみいってくる映像芸術だと思います。
 
 
 
Unknown (あおひー)
2007-01-08 12:53:44
こんにちわ。
会期終了前に行ってくることが出来ました。
圧倒的なチカラのある作品ばかりですね。
映像アートでそういうふうに感じたのって初めてです。
マイノリティーとか作家性といったものよりもスタンダードなものなんだなあと感じました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-01-08 19:40:17
@悠歩様

こちらにもありがとうございます。

>「時間」が操作されている

ヴィオラが時間の呪縛を解放してくれたせいで、
何気ない表情の一コマが驚くほど新鮮に見えました。
見せ方も仰る通りドラマテックですし、
全身で受け止めるようなアートでしたよね。
うまいなと思います。


@あおひーさん

こんばんは。コメントありがとうございます。

>圧倒的なチカラのある作品ばかりですね。
映像アートでそういうふうに感じたのって初めて

迫力満点でした。
森美の巨大な展示室を生かし切ってましたよね。
「クロッシング」などは、
まず他の美術館で出来そうもありません。
(MOTの広大な展示空間であれば可能でしょうが…。)
 
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