コメント
 
 
 
Unknown (遊行七恵)
2007-01-28 12:53:27
昨秋楽しみました。
東京展のチラシはちょっと違う方向だなと思いました。京都では『良夜』でした。
やはり地元ですので時々美術館の常設展でも見てましたが、こうして大掛かりな回顧展が開催されるのはよいことだと思います。
わたしは特に『十牛図』がお気に入りです。
全体には青色や赤色がとても印象的でした。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-01-28 22:52:10
遊行さんこんばんは。
早速のコメントとTBをありがとうございました。

>地元ですので時々美術館の常設展でも見てました

やはり京都では知られた方でしたか。
少し検索してみただけですが、
京近美には約80点ほどの華香作品が所蔵されているようですね。
私は初めてでした。

>大掛かりな回顧展

こういった方を紹介していただける回顧展は本当に有難いです。
昨年の須田に引き続き、
失礼な表現ではありますが個人的には当たりの展覧会でした。
 
 
 
はじめまして (oki)
2007-01-29 21:46:27
遊行さんのところから飛んできました、よろしくお願いします。
はろるどさんも日曜にいかれたのですか、がらがらで驚かれたでしょう。
工芸館の松田権六のカタログ持っている人がやけに常設展示では目立ちましたね。
「埴輪」はおじいちゃんのにこやかな表情が、それは禅の修行をした画家らしく俗世から抜け出た感じを受けました。
帰りにミュージアムショップ寄ってみたら、大盛況の藤田のカタログガおいてありましたー以前はおいてなかったですよね、増刷したのかしら?
これからよろしくです。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-01-29 23:20:13
oki様初めまして。コメントありがとうございます。

>はろるどさんも日曜にいかれたのですか、がらがらで驚かれたでしょう。

とても空いておりました。
ゆったり拝見出来て良かったことは事実なのですが…。
大観の方がメインのような趣きでした。

>それは禅の修行をした画家らしく俗世から抜け出た感じ

なるほどそうですね。
その微笑ましい表情に惹かれます。こんなに温かい気持ちにさせてくれる作品もそうありません。

>大盛況の藤田のカタログ

藤田のカタログは再発されましたか。
この調子で、須田展のカタログをまた増刷していただけると有難いです。
買い損ねてしまいましたもので…。

こちらこそ宜しくお願いします。
 
 
 
Unknown (キリル)
2007-01-30 00:36:38
こんばんは。

年明け早々にすばらしい展覧会に出会えてラッキーです。
都路華香もいつか誰もが知っている画家になりますよ、きっと。後に振り返って、06-07年のこの展覧会がきっかけだったと言われるようになるとうれしい気がします。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-01-30 22:12:23
キリルさんこんばんは。
コメントありがとうございます。

>都路華香もいつか誰もが知っている画家

そうですね。
京都の展覧会もなかなか評判が良かったそうで、
またこちらでも話題になれば嬉しいです。
(ちょっと宣伝が足りませんが…。)
後期も楽しみですね!
 
 
 
都路華香展(前期) (とら)
2007-02-02 20:16:48
行ってきました。予想以上に良かったと思います。もちろん空いていました。

迫力あるもの、技巧的なもの、装飾的なものが混在しているような気がしました。勉強してみたいと思います。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-02-02 22:09:38
とらさんこんばんは。

>迫力あるもの、技巧的なもの、装飾的なものが混在しているような気がしました

そうでしたね。
作風の変遷を見るのも面白いと思いました。
やはり風景日本画の味わいが一番でしょうか。

後期もじっくり拝見したいですね。
 
 
 
華香の波 (あべまつ)
2007-02-07 22:00:33
こんばんは。
あべまつのところへコメント、TBありがとうございました。
昨日行ってきたばかりですが、頭の中がすっきりしていません。
私も初のご対面でしたし、とっても画力のある、
ゆったりとした空気が画面に溢れていて、
新しい出会いを喜んでいるのですが、
もう一度、きちんと見てきたくなっています。
六歌仙、どんな風に描かれているのでしょうね。
それが、東近美の作戦だったり・・・
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-02-08 22:57:05
あべまつさんこんばんは。

>私も初のご対面でしたし、とっても画力のある、
ゆったりとした空気が画面に溢れていて、
新しい出会いを喜んでいるのですが、
もう一度、きちんと見てきたくなっています。

同感です。
一度目で新たな出会いに喜び、
二度目はじっくり「対話」を楽しみたいものですね。

>東近美の作戦

そうですね。
いつもこの手の展覧会で思うのですが、
せめて通し券があればと思います。
 
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