コメント
 
 
 
はじめまして (ぐっぴー)
2011-12-02 08:38:42
いつも素晴らしいレポを拝見させていただきております。はろるどさんのレポのおかげで、今まで苦手だったロートレックの魅力がわかるような気がしました。是非足を運びたいと思います。社会と作品のかかわりにもとても興味があります。ありがとうございました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2011-12-03 21:01:03
@ぐっぴーさん

こちらこそはじめまして。有り難いお褒めのお言葉恐縮です。ありがとうございます!

ロートレック展は本当におすすめです。
多少混雑していましたが是非とも!

後ほどブログ拝見させていただきます。今後とも宜しくお願いします。
 
 
 
こんにちは (みけ)
2011-12-10 00:46:12
いつもながらの的確な記事、どうもありがとうございます。
まさにおっしゃるとおり!簡潔で自由な描線に私も釘付けになりました。素晴らしいですね。
何度もドガを思い起こした私ですが、ドガの硬質な描写に比べてはるかに肉感的なロートレックの表現を見ながら、彼が非常な美食家であったことが関係しているかも?などと考えたり。
また、恐らく両親がいとこ同士であったことからくる遺伝病で障害を負ったこと、それによる父親との相克、母親からの溺愛と、思春期にして人生の光と影を味わい尽くしたような彼が、折々に対象に向けたまなざしに胸を衝かれる思いがしました。最後に載せて下さったジョワイヤンの油彩は、涙なくして見られませんでした。
短い生涯だったけれど、たくさんの友人に愛されたロートレックがいとおしく思えました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2011-12-10 21:13:09
@みけさん

こんばんは。こちらこそいつもご丁寧なコメントありがとうございます。

>ドガの硬質な描写に比べてはるかに肉感的なロートレックの表現を見ながら、彼が非常な美食家であったことが関係

それは興味深いご指摘です!ロートレックは美食家でしたか。確かにドガの描線とロートレックは全然違いますよね。

>人生の光と影を味わい尽くしたような彼

短い人生にも関わらず大変な経験をしていますよね。
時に対象への温かい眼差しは、人間観察者ロートレックならではのことかと思いました。

>ジョワイヤンの油彩

心憎い構成でしたね。
彼とロートレック、そして今回のコレクションを通しての我々との関係が、あの一枚の絵画で繋がっているような気がしました。
 
 
 
Unknown (みけ)
2011-12-12 13:37:14
コメントをどうもありがとうございます。

なるほど!
ジョワイヤンの油彩が、我々との関係までをも繋ぐものとして最後に展示されていたとは、瞠目のご指摘でした。さすが全体の構成にまで目配りされるはろるどさんですね!
 
 
 
Unknown (はろるど)
2011-12-24 14:09:37
@みけさん

こんにちは。お褒めの言葉恐縮です!ありがとうございます!

>ジョワイヤンの油彩

いよいよ明日までで見納めですね。
何でも最近は行列も少し出来ているとか。人気です。ロートレック。
 
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