コメント
Unknown
(
遊行七恵
)
2009-03-12 00:11:44
こんばんは
永青文庫は、野間とセットでよく出向きます。
そこから階段を下りて早稲田に出るか江戸川橋に出るか、色んな楽しみがあります。
今回の展覧会、長谷雄などが見たかったので、嬉しかったです。
けっこう私好みの作品がよく出てましたし♪
それと、円地さんの訳の源氏が、わたしはいちばん好きです。はろるどさんが読了と言うことを知り、「お仲間やわ~」と喜んでおります。
新目白通りのあの坂を行きますと、セキグチパンというパン屋さんがあり、わりにおいしいですよ。
なんでも日本最初のフランスパンのお店らしいです。
Unknown
(
はろるど
)
2009-03-12 21:20:23
遊行さんこんばんは。早速のコメントありがとうございます。
野間とセットがやはりベストでしょうね。私も野間の前を通りましたが、時間の都合で今回は永青だけにしました。早稲田の方にも出られましたか。あの辺は全く土地勘がないので右も左も分かりません。江戸川橋までの道も地図を頼りに何とかたどり着いたという感じです。
>長谷雄などが見たかった
面白い絵巻ですよね。何と言うストーリーだと半ば呆れながら見ておりました。
>円地さんの訳の源氏が、わたしはいちばん好き
それは嬉しいです。以前、谷崎訳で一度読み進めたことがあったのですが、途中で挫折してしまいまして…。今度はちゃんと読了しました。
>セキグチパン
前にお伺いしていたのをすっかり忘れてしまいました…。次回こそ!
Unknown
(
飛嶋千尋
)
2009-03-12 23:12:36
こんにちは、お久しぶりです。永青文庫初めてとは意外でしたが、緑豊かな落ち着いた佇まいがいいところですよね。私は以前一度だけ、春草の「黒き猫」目当てで行きました。
なお、私も源氏の現代語訳は円地版が一番読みやすくて好きです。他に与謝野版と谷崎版も少し読みましたが、かなり手強くて全文はとても無理でした…(苦笑)
Unknown
(
もか
)
2009-03-13 09:35:40
こんにちは。
ここの、古色蒼然とした佇まいは、独特の魅力がありますね。
≪長谷雄草紙≫の紀長谷雄は文人・漢学者とのことですけれど、お顔がそれ程インテリに見えず、おかしかったです。
全巻観るには毎週のように通わなくてはならず、なかなか難しそうですね。
Unknown
(
はろるど
)
2009-03-13 21:55:18
@飛嶋千尋さん
こんばんは。こちらこそご無沙汰しております。
>永青文庫初めてとは意外
野間はたまに出かけるのですが、一本裏に入ったこちらまでお邪魔することはありませんでした。仰るように緑深いところですね。山手線内とは思えません。
>円地版が一番読みやすくて好き
ありがとうございます。
ちょうど源氏のメモリアルイヤーで復刊された新潮文庫で一気に楽しめました。谷崎はやはり癖がありますよね。与謝野さんのは未見です。今大塚さんの訳も出始めているのですが、そちらはどうでしょう。別訳にもチャレンジしてみたいです。
@もかさん
こんばんは。
>お顔がそれ程インテリに見えず、おかしかった
愉しい絵巻でしたね。全巻揃いですと毎週の展示替えを追わなくてはなりませんか。
中は結構混雑していましたが、そうした熱心なリピーターの方も多かったのかもしれませんね。
コメントありがとうございました。
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永青文庫は、野間とセットでよく出向きます。
そこから階段を下りて早稲田に出るか江戸川橋に出るか、色んな楽しみがあります。
今回の展覧会、長谷雄などが見たかったので、嬉しかったです。
けっこう私好みの作品がよく出てましたし♪
それと、円地さんの訳の源氏が、わたしはいちばん好きです。はろるどさんが読了と言うことを知り、「お仲間やわ~」と喜んでおります。
新目白通りのあの坂を行きますと、セキグチパンというパン屋さんがあり、わりにおいしいですよ。
なんでも日本最初のフランスパンのお店らしいです。
野間とセットがやはりベストでしょうね。私も野間の前を通りましたが、時間の都合で今回は永青だけにしました。早稲田の方にも出られましたか。あの辺は全く土地勘がないので右も左も分かりません。江戸川橋までの道も地図を頼りに何とかたどり着いたという感じです。
>長谷雄などが見たかった
面白い絵巻ですよね。何と言うストーリーだと半ば呆れながら見ておりました。
>円地さんの訳の源氏が、わたしはいちばん好き
それは嬉しいです。以前、谷崎訳で一度読み進めたことがあったのですが、途中で挫折してしまいまして…。今度はちゃんと読了しました。
>セキグチパン
前にお伺いしていたのをすっかり忘れてしまいました…。次回こそ!
なお、私も源氏の現代語訳は円地版が一番読みやすくて好きです。他に与謝野版と谷崎版も少し読みましたが、かなり手強くて全文はとても無理でした…(苦笑)
ここの、古色蒼然とした佇まいは、独特の魅力がありますね。
≪長谷雄草紙≫の紀長谷雄は文人・漢学者とのことですけれど、お顔がそれ程インテリに見えず、おかしかったです。
全巻観るには毎週のように通わなくてはならず、なかなか難しそうですね。
こんばんは。こちらこそご無沙汰しております。
>永青文庫初めてとは意外
野間はたまに出かけるのですが、一本裏に入ったこちらまでお邪魔することはありませんでした。仰るように緑深いところですね。山手線内とは思えません。
>円地版が一番読みやすくて好き
ありがとうございます。
ちょうど源氏のメモリアルイヤーで復刊された新潮文庫で一気に楽しめました。谷崎はやはり癖がありますよね。与謝野さんのは未見です。今大塚さんの訳も出始めているのですが、そちらはどうでしょう。別訳にもチャレンジしてみたいです。
@もかさん
こんばんは。
>お顔がそれ程インテリに見えず、おかしかった
愉しい絵巻でしたね。全巻揃いですと毎週の展示替えを追わなくてはなりませんか。
中は結構混雑していましたが、そうした熱心なリピーターの方も多かったのかもしれませんね。
コメントありがとうございました。