コメント
 
 
 
Unknown (oki)
2017-04-29 03:01:02
私は、木曜日の午前に行きましたが、ガラガラでしたね〜。
日によって、違いがあるのでしょうが、二列どころか、好きに鑑賞出来ました。
この展覧会「バベルの塔」に関する作品は、ブリューゲルを除いては、ほとんど無いし、作品自体、小さいですから、「バベルの塔」展でいいのかなと?
だいたい、木彫彫刻が、展覧会のはじまりで、「ラテン4大教父」と、アウグスティヌス以外は、私も良く知らない教父〜まあ、中世の名残ですか〜で、ビックリした私は、「初期ネーデルランド美術展ーボスとブリューゲルを中心に」くらいがちょうどいい題名かなと感じましたが〜。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2017-04-29 13:07:04
@okiさん

こんばんは。

平日の午前中、ガラガラでしたか。作品が小さいので混むと大変ですよね。

>「初期ネーデルランド美術展ーボスとブリューゲルを中心に」くらいがちょうどいい

確かにそうかもしれませんね。
どのネーデルラント絵画が思いの外に充実していて見入りました。
 
 
 
寓話 (PineWood)
2017-06-14 06:47:53
修学旅行生がずらっと会場入口に。中高生時代にブリューゲルの本物と出会えるなんて素敵ですね!人生訓を含んだ寓話性の多い読み取りが必要な謎解き絵画展と言うイメージも有りましたが、予想以上に小さな画面の「バベルの塔」。銅版画の小宇宙の様な、徹底した緻密さで構築された絵画空間。其の画面内の蟻の如き豆粒人間になって眺望し、巨大な塔を見上げます。又は、塔の上から地上を眺めて…。昔、ピサの斜塔に昇った時の事が蘇りました。ローマのコロシアム遺跡等も本作品に影響を与えた。言葉が通じず塔が崩壊して行く神話の寓話性は?其れでも何故、人間は天に向かってバベルの塔を一途に建設し続けるのか?繁栄と傲りの果ての教訓から学ぶべきは?SF 映画<メトロポリス>のフリッツ-ラング監督の作品等も連想されてー。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2017-06-20 20:17:14
@PineWoodさん

修学旅行の生徒さんがたくさんおられましたか。
バベルは確かに想像より小さい作品でした。単眼鏡でも本当に細かいところはわからないかもしれませんね。

>昔、ピサの斜塔に昇った時の事が蘇りました。ローマのコロシアム遺跡等も本作品に影響を与えた。

おお、素晴らしいですね。
バベルの警告、ブリューゲルが人間に思いの外に寄って描いているのも面白かったです。
 
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