コメント
 
 
 
Unknown (Tak)
2008-11-07 23:46:25
こんばんは。

「燕子花」にまたもや反応。
うーーん。忙しいのに~悩ましい記事です。
 
 
 
Unknown (すぴか)
2008-11-08 00:01:13
こんばんは
速水御舟の素晴しさを、はじめて知ったようで、今まで何を見てたのかと、平塚まで行って感激しました。
はろるどさんのご説明で、さらに感動、この次機会があったら、一番にとんで行こうと思っています。
 
 
 
すばらしい展覧会 (mako(雑感ノート))
2008-11-08 06:45:21
はろるどさん、お久しぶりです。

最近、本当に見逃さなくてよかったという展覧会は少なくなってきたのですが、この展覧会はまさに見逃さなくてよかった。

>日本画を見て、思わず目頭が熱くなったのは本当に久しぶりでした。

同感です。
 
 
 
待ってました! (meme)
2008-11-08 20:28:55
こんばんは。
大感激された様子が熱く伝わって来ました。
はろるどさんの記事を読んで、平塚まで
行かれる方が続出するんではないでしょうか。

やはり、図録買っておくべきだったかな~。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-11-09 10:52:06
@takさん

こんにちは。昨日はありがとうございました。
平塚はやや遠かったですが、こればかりは本当に行って良かったです。(多分ベスト10に入れます。)
御舟は毎年夏になると湘南に出入りしていたそうなので、
そうした縁ある地で見る作品もまた良いのではないかなと思いました。

次は東近美あたりで大回顧展を見たいです。


@すぴかさん

こんにちは。早速のTBをありがとうございました。
私もかつて開催された山種の御舟展を見損ねていたので、
違う形とはいえこうした回顧展を見られてとても嬉しかったです。

>次機会があったら、一番にとんで行こう

次は新山種美での回顧展ですね。
楽しみです!


@makoさん

こんにちは。こちらこそご無沙汰しております。

>この展覧会はまさに見逃さなくてよかった。

同感です。
一点一点、感銘を受けながらじっくりと楽しめる展示でしたね。
思わず時間を忘れて見入っておりました。

御舟、静かな花鳥画にもどこか鬼気迫るものがありますよね。
ぐっときます。


@memeさん

こんにちは。ようやく行ってきました。

>大感激された様子が熱く伝わって来ました。

今回ばかりは無条件で絶賛レビューを書きました。
もう大好きなので悪かろうがありません。

>図録買っておくべき

意外とテキストも充実していたので即買いしました。
もちろん行く前からどのような内容であれ、図録は買うつもりでおりましたが…。

平塚など近いものですね。まずはこの展示を企画してくださった美術館に感謝感謝です!
 
 
 
遠かった (キリル)
2008-11-09 14:47:28
こんにちは。

>個々の作品を挙げていくとキリがありません。
激しく同感です。
短夜、燕子花など、とくに墨のよさは図版ではまったくでませんね。

平塚は遠かった! しかも電車の混雑に巻き込まれ・・・。でも、出かけないで後悔することにならなくてよかったと思うばかりです。
なんで平塚なんだと思ったのですが、館長の草薙奈津子氏は山種にいた方なんですね。
 
 
 
Unknown (leonardo)
2008-11-09 19:10:01
はじめまして、TBしました。「アルノ湖畔の月夜」(1931)は、フィレンツェの風景を思い出します。
今後ともよろしく。地中海のほとりにて
 
 
 
行ってきました (mizdesign)
2008-11-09 20:54:18
こんばんは。
行ってきました!
「秋茄子に黒茶碗」の質感表現にベタ惚れです。
「樹木」は表皮と幹と蔦の絡みに見入ってしまいました。写実を突き抜けて別次元に到達したようなエロティックな雰囲気を感じました。

来年の山種に行けば、ひとまず御舟コンプリートですね。
楽しみです。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-11-10 21:15:35
@キリルさん

こんばんは。最終日での駆け込みでご覧になられましたか。
素晴らしい展示でしたよね。

>平塚は遠かった! しかも電車の混雑に巻き込まれ

私も結局、自宅から美術館までゆうに2時間以上かかりました。
ですが、御舟が待っているとあらばその位全然平気です。
本当に行って正解だったと思います。

>館長の草薙奈津子氏は山種

となると喧嘩(?)なさらずに、次は合一の大回顧展を望みたいですね!


@leonardoさん

こんばんは。コメントありがとうございます。

>「アルノ湖畔の月夜」(1931)は、フィレンツェの風景

あちらで描かれた作品はまた趣が違いましたね。異国情緒満点でした。


@mizdesignさん

こんばんは。ご覧になられましたか!

>写実を突き抜けて別次元に到達したようなエロティックな雰囲気を感じました。

図録にもなかなか大胆な説が述べられていましたね。男女の関係云々とか…。
あまり御舟にそうした要素を感じたことがなかったので、
とても興味深かったです。

>山種に行けば、ひとまず御舟コンプリート

速水御舟オフやります!?
 
 
 
後悔 (prelude)
2008-12-15 23:25:44
こんにちは。

今はただ、「大変なものを見逃してしまった!」という後悔でいっぱいです。

というのも、昨日、山種美術館の「琳派から日本画へ」に赴いて、初めて御舟の絵画の実物に接し、とりわけ「白芙蓉」の美感には言葉もありませんでした。

他の作品についてではありますが、「この作品の魅力は全く図版で伝わりません。墨の質感を是非目でお確かめ下さい。今にも落ちそうな花の美しさは言葉になりませんでした。」というコメントには強く強く強く強く共感しました。「白芙蓉」のポストカードの陳腐なことと言ったら・・・(まぁ買ってきたんですけどね)。

新山種御舟オフ、やりましょうね!
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-12-17 00:36:11
preludeさんこんばんは。御舟にハマられましたか!

>「白芙蓉」の美感

見事ですよね。御舟の繊細なマチエールはどれも到底図版では分かりません。私も実物を見て初めて感心しました。

>大変なものを見逃してしまった!

もちろんこの展示も良い内容でしたが、
幸いにも御舟の著名な作品は全て山種美術館が所蔵しています。
というわけで来年のオープニングはおそらくは壮観なものになるのではないでしょうか。ご期待は裏切らないかと思います。

>やりましょうね!

そう仰っていただいて決心しました。開催します!
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。