コメント
私も今日upしました
(
えみ丸
)
2005-11-11 22:21:08
先週の2日に観ていたのに、今日になってやっと書けました
北斎展にはそれほど圧倒されました
「鵜飼図」は、私もとても印象的でした 鵜飼をしている空気が感じられるの ずっと観ていたい作品でした
トラックバックしました
こんばんは。
(
Honey
)
2005-11-11 23:00:24
はろるどさんの、
『11月の予定と10月の記録』記事を読んで、
頑張って行って参りました。
よかったです!!!
ありがとうございました。
そして、いまこちらの記事を読んで、
もう一度展示を思い出しているところです。
西瓜図のみずみずしい感覚、すごく惹かれました。
全部を間近に見る頃はできませんでしたが、
目にした展示は本当に、どれもこれも・・・感銘を受けました。
こんにちは
(
あさぎ
)
2005-11-12 09:59:57
私も先週、見に行ってきました。大盛況であらためて北斎の人気を実感しました。「神奈川沖浪裏」は、とっても綺麗で感動的でした。晩年の作品は、少しイメージが違った感じがしたのですが、たしかに迫力は伝わってきますね。
Unknown
(
はろるど
)
2005-11-12 23:52:11
@えみ丸さん
こんばんは。
早速のコメントありがとうございます。
>今日になってやっと書けました
素晴らしい作品が、贅沢なことに多過ぎて、
まったく何を書いていいのか、どう表現するべきかわからないくらいですよね。圧倒されました。
>鵜飼図」は、私もとても印象的でした
颯爽とした鵜匠の姿が心に残りました。
良いですよね。
@Honeyさん
こんばんは。
>『11月の予定と10月の記録』記事を読んで、
頑張って行って参りました。
ありがとうございます!
光栄です!
>西瓜図のみずみずしい感覚、すごく惹かれました。
西瓜図良いですよね~。
上から掛かった透き通るような皮もまた素敵でしたよね。
@あさぎさま
はじめまして。コメントをありがとうございます。
>北斎の人気を実感
驚きました。もの凄い人気なのですね!
>晩年の作品は、少しイメージが違った感じがしたのですが、たしかに迫力は伝わってきますね。
私も北斎の晩年の肉筆画は殆ど初めて見たので、
このようなものも描いていたのかと、
まさに何でも描けてしまう北斎の才能に驚嘆しました。
こんばんは
(
Tak
)
2005-11-14 00:02:44
感想は・・・
昨日お話したとおりです。
数少ない図録買わせる展覧会ですね。
Re.こんばんは
(
はろるど
)
2005-11-14 00:58:07
TAkさん、こんばんは。
ということはベスト1でご決定ということで!
二度目何時行くか、それが問題です。
こんにちは
(
ak96
)
2005-11-27 18:14:41
TBありがとうございます。同じ3日に観覧したようで。一寸混みすぎですよね。
うまく書けませんね
(
自由なランナー
)
2005-11-27 20:49:39
私もみてきました。会社を早退けして、金曜の5時前から見始めましたが、それでもすごい人でした。
質、量とも今年のベスト1候補の素晴らしい美術展かかもしれません。私としては佐伯祐三とこの北斎が、今年のナンバーツー(?)です。
ともあれ、これだけの点数だと、なかなか文章でまとめて表現しずらいです。はろるどさんは、すごくうまくまとめておられますね。さすがです。
Unknown
(
はろるど
)
2005-11-28 00:01:56
@ak96さん
こんばんは。
同じ日でしたか。混雑もさらに酷くなっているようですね。
内容が内容ですし、やむを得ませんが、
あまりスゴい人混みでは、やはり疲れてしまいますよね。
@自由なランナーさん
こんばんは。
>会社を早退けして、金曜の5時前から見始めましたが、それでもすごい人でした。
金曜の夜間もやはり大混雑ですか。
致し方ありませんね。
>質、量とも今年のベスト1候補の素晴らしい美術展かかもしれません。
そうですよね。
年末に来て、すばらしい展覧会をやってくれました。
私も今のところベスト1です!
>これだけの点数だと、なかなか文章でまとめて表現しずらいです
私もつらつらと色々拙く書いてしまいましたが、
点数も多いですし、言葉も足りなくて苦労しました。
読んでいただけて恐縮です。
Unknown
(
saya
)
2005-11-30 23:55:21
こんばんは。
はろるどさんの文章は時代ごとに丁寧に、また表現豊かにご感想をまとめられていて、大変読みごたえがありますね!
私がうろ覚えの作品でも、もう一度図録を開いて見てみたくなるような文章に感心させていただきました。
質・量、そして客足とそろって、本当に「凄まじい」展覧会でしたね!
Unknown
(
はろるど
)
2005-12-01 22:27:23
sayaさん、こんばんは。
TBとコメントまでありがとうございます。
長ったらしい感想で恐縮すが、読んでいただけて嬉しいです!
>質・量、そして客足とそろって、本当に「凄まじい」展覧会でしたね!
会期も短い分、混雑に拍車がかかるのかもしれません。
これ以上ない「北斎展」でした。
Unknown
(
gem
)
2005-12-02 23:18:23
はろるどさんの素早い行動をうらやましく思いつつ、私もやっと北斎展を見てまいりました。質も量も、見に来た人の数も(笑)すごかったですね。
メトロポリタンの「神奈川沖浪裏」、展示期間に間に合わなくて残念でしたが、はろるどさんの感想が参考になりました。カタログで見比べてもメトロポリタンの方が色味が引き締まっていて、より"汐の匂い"を感じると思います。
「七面大明神応現図」、私は「弘法大師修法図」の方が印象に残っていて、同じような感想を持ちました。日蓮のほうが若く見える分だけ、落ち着いているのがより不思議な感じがしますね。
Unknown
(
はろるど
)
2005-12-03 00:30:39
gemさん、こんばんは。
大変な混雑だったご様子ですね。
私などたまたま早く行っただけですが、
それも結果的に良かったようです。
>カタログで見比べてもメトロポリタンの方が色味が引き締まっていて、より"汐の匂い
ただ白く鮮やかなだけでなく、
飛沫の細かな部分まで表現されている様が良く刷れていて、
その辺りから汐の匂いなどが感じられるのかなと思いました。
>「弘法大師修法図」の方が印象
この作品も凄まじい作品でしたよね。
西新井大師にこのような作品があったことにも驚きましたが、
不気味な背景の黒と、鬼の形相。
絵から飛び出してきそうなくらい生々しいです。
早速ご感想を拝見させていただきます。
遅くなりましたが…
(
アイレ
)
2005-12-04 01:45:50
こんばんは
遅くなりましたが拙ブログでも北斎展についてまとめました。しかし、一つにまとめられませんでしたので概略を書いた「1」をTBさせていただきました。
今回は可能であれば全ての作品にコメントつけたくなるような作品の質の高さとその作品数の多さに驚きました。
私も「為一」期の「遊亀」や「軍鶏図」にはとても感動しました。亀の飛翔するようなのびやかな構図、そして先日、改めて見てきましたが「軍鶏図」の描写の精緻さ(特に羽の細やかな彩色)は思わず唸ってしまいました。
Re.遅くなりましたが…
(
はろるど
)
2005-12-04 22:15:11
アイレさん、こんばんは。コメントとTBをありがとうございます。
本当に一つにまとまりませんよね。
仰られる通りに、
あまりにも見所が多くて、どれも素晴らしいです。
>「軍鶏図」の描写の精緻さ(特に羽の細やかな彩色)は思わず唸ってしまいました。
繊細に描かれながらも、たくましい軍鶏がカッコ良く収まっていて…。
彩色も見事ですし、思わず作品の前で釘付けになってしまいますよね。
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北斎展にはそれほど圧倒されました
「鵜飼図」は、私もとても印象的でした 鵜飼をしている空気が感じられるの ずっと観ていたい作品でした
トラックバックしました
『11月の予定と10月の記録』記事を読んで、
頑張って行って参りました。
よかったです!!!
ありがとうございました。
そして、いまこちらの記事を読んで、
もう一度展示を思い出しているところです。
西瓜図のみずみずしい感覚、すごく惹かれました。
全部を間近に見る頃はできませんでしたが、
目にした展示は本当に、どれもこれも・・・感銘を受けました。
こんばんは。
早速のコメントありがとうございます。
>今日になってやっと書けました
素晴らしい作品が、贅沢なことに多過ぎて、
まったく何を書いていいのか、どう表現するべきかわからないくらいですよね。圧倒されました。
>鵜飼図」は、私もとても印象的でした
颯爽とした鵜匠の姿が心に残りました。
良いですよね。
@Honeyさん
こんばんは。
>『11月の予定と10月の記録』記事を読んで、
頑張って行って参りました。
ありがとうございます!
光栄です!
>西瓜図のみずみずしい感覚、すごく惹かれました。
西瓜図良いですよね~。
上から掛かった透き通るような皮もまた素敵でしたよね。
@あさぎさま
はじめまして。コメントをありがとうございます。
>北斎の人気を実感
驚きました。もの凄い人気なのですね!
>晩年の作品は、少しイメージが違った感じがしたのですが、たしかに迫力は伝わってきますね。
私も北斎の晩年の肉筆画は殆ど初めて見たので、
このようなものも描いていたのかと、
まさに何でも描けてしまう北斎の才能に驚嘆しました。
昨日お話したとおりです。
数少ない図録買わせる展覧会ですね。
ということはベスト1でご決定ということで!
二度目何時行くか、それが問題です。
質、量とも今年のベスト1候補の素晴らしい美術展かかもしれません。私としては佐伯祐三とこの北斎が、今年のナンバーツー(?)です。
ともあれ、これだけの点数だと、なかなか文章でまとめて表現しずらいです。はろるどさんは、すごくうまくまとめておられますね。さすがです。
こんばんは。
同じ日でしたか。混雑もさらに酷くなっているようですね。
内容が内容ですし、やむを得ませんが、
あまりスゴい人混みでは、やはり疲れてしまいますよね。
@自由なランナーさん
こんばんは。
>会社を早退けして、金曜の5時前から見始めましたが、それでもすごい人でした。
金曜の夜間もやはり大混雑ですか。
致し方ありませんね。
>質、量とも今年のベスト1候補の素晴らしい美術展かかもしれません。
そうですよね。
年末に来て、すばらしい展覧会をやってくれました。
私も今のところベスト1です!
>これだけの点数だと、なかなか文章でまとめて表現しずらいです
私もつらつらと色々拙く書いてしまいましたが、
点数も多いですし、言葉も足りなくて苦労しました。
読んでいただけて恐縮です。
はろるどさんの文章は時代ごとに丁寧に、また表現豊かにご感想をまとめられていて、大変読みごたえがありますね!
私がうろ覚えの作品でも、もう一度図録を開いて見てみたくなるような文章に感心させていただきました。
質・量、そして客足とそろって、本当に「凄まじい」展覧会でしたね!
TBとコメントまでありがとうございます。
長ったらしい感想で恐縮すが、読んでいただけて嬉しいです!
>質・量、そして客足とそろって、本当に「凄まじい」展覧会でしたね!
会期も短い分、混雑に拍車がかかるのかもしれません。
これ以上ない「北斎展」でした。
メトロポリタンの「神奈川沖浪裏」、展示期間に間に合わなくて残念でしたが、はろるどさんの感想が参考になりました。カタログで見比べてもメトロポリタンの方が色味が引き締まっていて、より"汐の匂い"を感じると思います。
「七面大明神応現図」、私は「弘法大師修法図」の方が印象に残っていて、同じような感想を持ちました。日蓮のほうが若く見える分だけ、落ち着いているのがより不思議な感じがしますね。
大変な混雑だったご様子ですね。
私などたまたま早く行っただけですが、
それも結果的に良かったようです。
>カタログで見比べてもメトロポリタンの方が色味が引き締まっていて、より"汐の匂い
ただ白く鮮やかなだけでなく、
飛沫の細かな部分まで表現されている様が良く刷れていて、
その辺りから汐の匂いなどが感じられるのかなと思いました。
>「弘法大師修法図」の方が印象
この作品も凄まじい作品でしたよね。
西新井大師にこのような作品があったことにも驚きましたが、
不気味な背景の黒と、鬼の形相。
絵から飛び出してきそうなくらい生々しいです。
早速ご感想を拝見させていただきます。
遅くなりましたが拙ブログでも北斎展についてまとめました。しかし、一つにまとめられませんでしたので概略を書いた「1」をTBさせていただきました。
今回は可能であれば全ての作品にコメントつけたくなるような作品の質の高さとその作品数の多さに驚きました。
私も「為一」期の「遊亀」や「軍鶏図」にはとても感動しました。亀の飛翔するようなのびやかな構図、そして先日、改めて見てきましたが「軍鶏図」の描写の精緻さ(特に羽の細やかな彩色)は思わず唸ってしまいました。
本当に一つにまとまりませんよね。
仰られる通りに、
あまりにも見所が多くて、どれも素晴らしいです。
>「軍鶏図」の描写の精緻さ(特に羽の細やかな彩色)は思わず唸ってしまいました。
繊細に描かれながらも、たくましい軍鶏がカッコ良く収まっていて…。
彩色も見事ですし、思わず作品の前で釘付けになってしまいますよね。