コメント
こんにちは~
(
一村雨
)
2007-03-12 04:47:40
はろるどさん、あのウネウネ、グルグル苦手ですか。
何か分かるような気がします(笑)
私も一点一点の作品の記憶は残っていないのですが、
あの強烈な個性的な作品の印象は強く残っています。
言葉は悪いですが、ただ楽しければいいって感じかな。
環境問題のところまでは汲み取ることができませんでしたが・・・
Unknown
(
遊行七恵
)
2007-03-12 10:38:13
実際に撮影してきたのをTBします。
税金の無駄遣いだという批判は納得もしますが(大阪市はほぼ財政破綻してます)、現実にそこに行くと考えが変わりました。
現場で働く人の誇りになってます。
それと、意外とクリムトを思わせたりガウディぽかったりしました。細部装飾などが。
思想上の共鳴は出来ませんが、ところどころに輝くものを感じました。
Unknown
(
さちえ
)
2007-03-12 13:14:52
わたしも「渦巻き」以降はちょっと苦手かもしれません。
色彩的にキツかったです。
おもしろいとは思うんですけどねー
若い頃ならもっと好きになれてたかも。
ビデオは
(
oki
)
2007-03-12 23:55:59
ご覧になられましたか?
渦巻きの中ですべてのものがひとつにまとまるというイメージを持っていたようですが確かにわかりにくいし稚拙な絵画表現とも思えます。
日本の木版画家と共同作業していたのですね、意外なところに日本との共通点を見出しました。
日本の建築に携わったのもなるほどです。
Unknown
(
はろるど
)
2007-03-13 00:59:30
@一村雨さん
こんばんは。早速のコメントをありがとうございます!
>強烈な個性的な作品の印象は強く残っています
仰る通り、ともかく強烈です。
あの色とウネウネがなければフンデルトヴァッサーではないと思いながらも、
初期の水彩に惹かれてしまいました…。
@遊行さん
こんばんは。
清掃工場は一度、外からですが実際に拝見したことがあります。
その印象はあまり良いものではなかったのですが、
中に入るとまた変わってくるかもしれません。
後ほどじっくりとお写真を拝見させていただきます。
>税金の無駄遣いだという批判は納得もします
建築自体への批判はどれほどあるのでしょうね。
私のような趣味が云々という次元でなく…。
それに「税金~。」は大阪に限った話ではありませんし…。
>ガウディぽかったり
なるほどそういう見方も出来そうですね!
まずはウネウネにやられてしまいましたが、
もう少し細部まで見るべきでした…。反省します…。
@さちえさん
>色彩的にキツかった
色も激しいですよね…。
もう少し淡い感じだとどうなっていたのでしょうか。
緑はもう生い茂る熱帯のジャングルのようでした。
@okiさん
こんばんは。ビデオは少しですが拝見しました。
渦は私にはまとまりと言うよりも、
記事にも書きましたがむしろ拡散、ぐるぐると乱すような印象を受けます。
>意外なところに日本との共通点
日本人の奥様もいらしたそうですね。
木版との関連も興味深いです。
展示でもっと触れていただければとも思いました。(スペースの都合もあるのでしょうが…。)
暴力的な力強さ
(
mizdesign
)
2007-03-13 02:05:27
こんばんは。
会場の都合で展示内容が端折られている気もするのですが、展示を観る限り、フンデルトヴァッサーの主張は非常に過激で、表現も暴力的だと思いました。全てをねじふせるような力強さが魅力だと思うのですが、どうも「人と自然の共生」という題と結びつかず消化不良気味です。
舞洲工場は建物をカンバスにして絵を描いているに近いので、あれを「フンデルトヴァッサーの建築」と言われても。。。ウィーンの集合住宅等、もっと身体感覚に訴える作品を前面に出した方が良かったのではと思います。
Unknown
(
はろるど
)
2007-03-13 22:39:06
mizdesignさんこんばんは。
>表現も暴力的だと思いました。全てをねじふせるような力強さが魅力だと思うのですが、どうも「人と自然の共生」という題と結びつかず消化不良気味
同感です。
曲線云々とその思想の繋がりは何となくわかるのですが、
あの絵を見て「自然との共生」と述べられてもやはり不可解ですね。
その辺を明確にする展示がもっとあっても良かったです。
ビデオだけでは足りません。
>舞洲工場は建物をカンバスにして絵を描いているに近いので、あれを「フンデルトヴァッサーの建築」
なるほど、確かにそうかもしれません。
私もウィーンの集合住宅は、
何となしに彼の理念に近いような建築だと感じました。
工場の模型をドンと置くだけで、あまりこれと言った説明がなかったのは、
税金云々の論争に立ち入らない配慮もあったのでしょうか。
こちらも中途半端に感じました。
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何か分かるような気がします(笑)
私も一点一点の作品の記憶は残っていないのですが、
あの強烈な個性的な作品の印象は強く残っています。
言葉は悪いですが、ただ楽しければいいって感じかな。
環境問題のところまでは汲み取ることができませんでしたが・・・
税金の無駄遣いだという批判は納得もしますが(大阪市はほぼ財政破綻してます)、現実にそこに行くと考えが変わりました。
現場で働く人の誇りになってます。
それと、意外とクリムトを思わせたりガウディぽかったりしました。細部装飾などが。
思想上の共鳴は出来ませんが、ところどころに輝くものを感じました。
色彩的にキツかったです。
おもしろいとは思うんですけどねー
若い頃ならもっと好きになれてたかも。
渦巻きの中ですべてのものがひとつにまとまるというイメージを持っていたようですが確かにわかりにくいし稚拙な絵画表現とも思えます。
日本の木版画家と共同作業していたのですね、意外なところに日本との共通点を見出しました。
日本の建築に携わったのもなるほどです。
こんばんは。早速のコメントをありがとうございます!
>強烈な個性的な作品の印象は強く残っています
仰る通り、ともかく強烈です。
あの色とウネウネがなければフンデルトヴァッサーではないと思いながらも、
初期の水彩に惹かれてしまいました…。
@遊行さん
こんばんは。
清掃工場は一度、外からですが実際に拝見したことがあります。
その印象はあまり良いものではなかったのですが、
中に入るとまた変わってくるかもしれません。
後ほどじっくりとお写真を拝見させていただきます。
>税金の無駄遣いだという批判は納得もします
建築自体への批判はどれほどあるのでしょうね。
私のような趣味が云々という次元でなく…。
それに「税金~。」は大阪に限った話ではありませんし…。
>ガウディぽかったり
なるほどそういう見方も出来そうですね!
まずはウネウネにやられてしまいましたが、
もう少し細部まで見るべきでした…。反省します…。
@さちえさん
>色彩的にキツかった
色も激しいですよね…。
もう少し淡い感じだとどうなっていたのでしょうか。
緑はもう生い茂る熱帯のジャングルのようでした。
@okiさん
こんばんは。ビデオは少しですが拝見しました。
渦は私にはまとまりと言うよりも、
記事にも書きましたがむしろ拡散、ぐるぐると乱すような印象を受けます。
>意外なところに日本との共通点
日本人の奥様もいらしたそうですね。
木版との関連も興味深いです。
展示でもっと触れていただければとも思いました。(スペースの都合もあるのでしょうが…。)
会場の都合で展示内容が端折られている気もするのですが、展示を観る限り、フンデルトヴァッサーの主張は非常に過激で、表現も暴力的だと思いました。全てをねじふせるような力強さが魅力だと思うのですが、どうも「人と自然の共生」という題と結びつかず消化不良気味です。
舞洲工場は建物をカンバスにして絵を描いているに近いので、あれを「フンデルトヴァッサーの建築」と言われても。。。ウィーンの集合住宅等、もっと身体感覚に訴える作品を前面に出した方が良かったのではと思います。
>表現も暴力的だと思いました。全てをねじふせるような力強さが魅力だと思うのですが、どうも「人と自然の共生」という題と結びつかず消化不良気味
同感です。
曲線云々とその思想の繋がりは何となくわかるのですが、
あの絵を見て「自然との共生」と述べられてもやはり不可解ですね。
その辺を明確にする展示がもっとあっても良かったです。
ビデオだけでは足りません。
>舞洲工場は建物をカンバスにして絵を描いているに近いので、あれを「フンデルトヴァッサーの建築」
なるほど、確かにそうかもしれません。
私もウィーンの集合住宅は、
何となしに彼の理念に近いような建築だと感じました。
工場の模型をドンと置くだけで、あまりこれと言った説明がなかったのは、
税金云々の論争に立ち入らない配慮もあったのでしょうか。
こちらも中途半端に感じました。