コメント
Unknown
(
Tak
)
2008-05-18 00:41:11
こんばんは。
好き嫌いは別として
ほとんど同じ時に描かれた作品を
一度に見られる幸せ。
贅沢な展覧会ですよね。
Unknown
(
キリル
)
2008-05-18 01:50:59
こんばんは。
イタリア側に贈呈された数点を除き、日本に戻った作品も所在不明のものが多いそうですね。本当に残念なことですが、それだけに大倉のコレクションは貴重ですね。
>お気に入りの一枚を見つけるのにさしたる労力はいりません。
日本画が好きなら何かしら好きな作品が見つかりますね。なかなか贅沢な展覧会でした。
栖鳳の蹴合の凄みは実物を見ないとなかなかわかりませんね。
Unknown
(
ruru
)
2008-05-18 09:05:28
栖鳳の「蹴合」は優雅でした。
およそ闘いとは無縁な程の美しい姿です
知らなかったのですが、この展示会の逸話は面白そうですね。
こういう「○○美術館所蔵展」ももっとやってほしいものです。
Unknown
(
はろるど
)
2008-05-18 20:02:35
@takさん
こんばんは。
>ほとんど同じ時に描かれた作品
その時代の雰囲気を生で感じることが出来ますよね。
なかなか壮観でした。
また遅れましたが、チケットをどうもありがとうございました。
おかげさまで佳い展示を楽しめました。
@キリルさん
こんばんは。
>日本に戻った作品も所在不明
やはり失われているものも少なくありませんか…。
今回の大倉の所蔵品はその中でも指折りのものなのでしょうね。
仰るように貴重です。
>栖鳳の蹴合の凄み
いつもながらに栖鳳の画力には至極感心させられます。
つい何年か前に開催された山種の回顧展を見逃したのが今更ながらに残念です。
@るるさん
こんばんは。
>こういう「○○美術館所蔵展」ももっとやってほしいもの
同感です。
この前の大丸の山寺の展示もそうでしたが、
まだまだ見知らぬ名画がたくさんあることが良く分かりました。
Unknown
(
一村雨
)
2008-05-19 06:01:41
大倉集古館にたまに出かけて、何点かの作品は
すでに見ているのですが、あそこにこれだけの
名品があることは知りませんでした。
私は維摩居士の横に控える女性の色っぽさに
見とれてしまいました。
Unknown
(
はろるど
)
2008-05-20 00:47:27
一村雨さんこんばんは。
>あそこにこれだけの名品があることは知りません
同感です。そもそも大倉は絵の展示の企画が少ないですよね。
まさかこれほどとは思いませんでした。
>維摩居士の横に控える女性の色っぽさ
そうでしたね。仏画にも関わらず世俗的なところがまた面白いなと思います。
見直す 大倉集古館
(
panda
)
2008-05-21 14:20:42
はろるどさんが注目された絵は、いずれも柔らかな描きの作品ですね。
開催時期(昭和前期)の世界情勢を思うに付け、かなり贅沢な展覧会だと思いました。
ローマでの展示風景は、床の間畳間を設え、生花を生けてある中に展示です。さぞかし贅沢な会場だったことでしょう。時代を超えて再現、贅沢な内容でした。
Unknown
(
はろるど
)
2008-05-21 23:21:29
pandaさん、こちらにもありがとうございます。
>いずれも柔らかな描きの作品
そうですね。もうこればっかりは好みの問題でして…。
特に大観は彩色よりも水墨の方が好きですね。
>開催時期(昭和前期)の世界情勢
ムッソリーニが絡んでいたりと、時代を考えれば国威発揚の面も大いにあったのでしょうね。その分、力が入っているように思えました。
>床の間畳間を設え、生花を生けてある中に展示
そこまで「和」のイメージを再現していたのですか。
ヨーロッパ人にとってのエキゾチックな部分がまた受けたのではないかなと感じます。
Unknown
(
palpal
)
2008-05-22 21:54:06
こんばんは。
私も昨日行って参りました。
ローマ展の素晴らしさもうかがい知れましたが、大倉集古館には、これだけの名品があるんですね。
私が行った時は大混雑で、ゆっくりと鑑賞できなかったのが残念でした。
Unknown
(
はろるど
)
2008-05-22 22:18:32
palpalさんこんばんは。
>大倉集古館には、これだけの名品がある
同感です。大倉の近代日本画をこれだけまとめてのは初めてでした。
あの空間では展示出来ないほどですよね。
(アートコレクションで出たそうですが…。)
>私が行った時は大混雑
夜は空いていました。
デパートですし、混雑は致し方ないかもしれませんね…。
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好き嫌いは別として
ほとんど同じ時に描かれた作品を
一度に見られる幸せ。
贅沢な展覧会ですよね。
イタリア側に贈呈された数点を除き、日本に戻った作品も所在不明のものが多いそうですね。本当に残念なことですが、それだけに大倉のコレクションは貴重ですね。
>お気に入りの一枚を見つけるのにさしたる労力はいりません。
日本画が好きなら何かしら好きな作品が見つかりますね。なかなか贅沢な展覧会でした。
栖鳳の蹴合の凄みは実物を見ないとなかなかわかりませんね。
およそ闘いとは無縁な程の美しい姿です
知らなかったのですが、この展示会の逸話は面白そうですね。
こういう「○○美術館所蔵展」ももっとやってほしいものです。
こんばんは。
>ほとんど同じ時に描かれた作品
その時代の雰囲気を生で感じることが出来ますよね。
なかなか壮観でした。
また遅れましたが、チケットをどうもありがとうございました。
おかげさまで佳い展示を楽しめました。
@キリルさん
こんばんは。
>日本に戻った作品も所在不明
やはり失われているものも少なくありませんか…。
今回の大倉の所蔵品はその中でも指折りのものなのでしょうね。
仰るように貴重です。
>栖鳳の蹴合の凄み
いつもながらに栖鳳の画力には至極感心させられます。
つい何年か前に開催された山種の回顧展を見逃したのが今更ながらに残念です。
@るるさん
こんばんは。
>こういう「○○美術館所蔵展」ももっとやってほしいもの
同感です。
この前の大丸の山寺の展示もそうでしたが、
まだまだ見知らぬ名画がたくさんあることが良く分かりました。
すでに見ているのですが、あそこにこれだけの
名品があることは知りませんでした。
私は維摩居士の横に控える女性の色っぽさに
見とれてしまいました。
>あそこにこれだけの名品があることは知りません
同感です。そもそも大倉は絵の展示の企画が少ないですよね。
まさかこれほどとは思いませんでした。
>維摩居士の横に控える女性の色っぽさ
そうでしたね。仏画にも関わらず世俗的なところがまた面白いなと思います。
開催時期(昭和前期)の世界情勢を思うに付け、かなり贅沢な展覧会だと思いました。
ローマでの展示風景は、床の間畳間を設え、生花を生けてある中に展示です。さぞかし贅沢な会場だったことでしょう。時代を超えて再現、贅沢な内容でした。
>いずれも柔らかな描きの作品
そうですね。もうこればっかりは好みの問題でして…。
特に大観は彩色よりも水墨の方が好きですね。
>開催時期(昭和前期)の世界情勢
ムッソリーニが絡んでいたりと、時代を考えれば国威発揚の面も大いにあったのでしょうね。その分、力が入っているように思えました。
>床の間畳間を設え、生花を生けてある中に展示
そこまで「和」のイメージを再現していたのですか。
ヨーロッパ人にとってのエキゾチックな部分がまた受けたのではないかなと感じます。
私も昨日行って参りました。
ローマ展の素晴らしさもうかがい知れましたが、大倉集古館には、これだけの名品があるんですね。
私が行った時は大混雑で、ゆっくりと鑑賞できなかったのが残念でした。
>大倉集古館には、これだけの名品がある
同感です。大倉の近代日本画をこれだけまとめてのは初めてでした。
あの空間では展示出来ないほどですよね。
(アートコレクションで出たそうですが…。)
>私が行った時は大混雑
夜は空いていました。
デパートですし、混雑は致し方ないかもしれませんね…。