コメント
 
 
 
Unknown (遊行七恵)
2007-11-19 09:10:50
こんにちは
音楽とは直接関係ないですが、日比谷公会堂は近代建築として好きな建物です。
あそこには浅沼のレリーフもあり、じっくり見たいと思うものの、まだ機会がありません。
はろるどさんの書かれた言葉から色んな想像が湧いて、楽しいです。

きっと行けた時にははろるどさんの言葉を思い出すように思います。
残響とかそっと楽しんだり。
 
 
 
井上ミッキーのタコ祭 (菊花)
2007-11-19 20:11:14
>また肝心の音響も、確かに体感的には残響ゼロといえるようなデッドなものでしたが・・・あまり嫌になることはありませんでした。

あ、私も似たような感想を持ちました。残響ゼロはデッドではあるけれども、それはそれでアリなのでは?と。「日比谷公会堂の音響は酷い」と事前に刷り込まれていたので、逆に「思ったほどでもないじゃん」という気持ちになったのかもしれませんが。
音響の助けが無いので、オケの素地が丸見えになっているような部分も面白いなと。

>字幕も彼らしい生き生きとしたスラング風のもの

私が聴いた「13番<バビ・ヤール>」でも、かなりくだけた訳文でした。それがいかにもロシアの民の声という感じで、雰囲気が出ていて良かったです。

9日の最終公演、きっと井上ミッキーはいつも以上に弾けますよね。うわー、やっぱり聴きに行こうかなお財布ピンチだけど

◎遊行七恵さん
横からこんにちは。
日比谷公会堂(昭和4年竣工)は見どころ(ツッコミどころ?)満載のホールです。機会があれば是非。
ホールの雰囲気は九段会館(旧・軍人会館/昭和9年竣工)と似ています。やっぱり、時代なんでしょうね。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-11-19 21:22:32
@遊行さん

こんばんは。
日比谷公会堂は目立つ場所にあるので見慣れてはいましたが、実際中へ入ったのは初めてだったので新鮮でした。バリアフリーの観点からも中は改装するしかなさそうですが、立地等を鑑みれば最高のホールですよね。ちなみにこのプロジェクトは、日比谷公会堂のこれからのあり方を考えるものでもあるそうです。是非日比谷のシンボルとして再生して欲しいなと思います。何せ伝統の重みは他にかえられないものもありますので…。(ショスタコーヴィチの交響曲の日本初演も、このホールが計7つを占めているそうです。)


@菊花さん

こんばんは。ようやく行くことが出来ました。
ホールを酷いとするのは問題がありますよね。響かないことは事実ですが、例えばショスタコーヴィチ演奏にはそれがプラスとなる面もあるでしょうし、色々使い分ける形でもっと活用されれば良いなと思いました。上にも書きましたが立地、周辺環境ともにピカイチです。

>9日の最終公演、きっと井上ミッキーはいつも以上に弾けますよね。うわー、やっぱり聴きに行こうかなお財布ピンチ

思い切って土日公演の残り二つを買ってしまいました。
最終日は盛り上がるでしょうね。是非!
 
 
 
Unknown (はじめまして)
2007-11-21 16:14:48
いつも美術記事を拝見している者です。
たまたまこの「9、14番」も聴きにいったのですが、
当日の井上氏の解説では「14番」は
「死者の歌」ではなく「死について」の曲であるとの
お話しだったかと思うのですが...
記憶違いだったら申し訳ありません。

このシリーズ、当方も途中からの参戦ですが、
全回聴いておけばよかったと残念に思っています。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-11-22 00:58:32
はじめまして様こんばんは。
いつも拙ブログをご覧いただきどうもありがとうございます。コメント嬉しいです!

>井上氏の解説では「14番」は「死者の歌」ではなく「死について」の曲であるとのお話しだったかと思う

「死者の歌と踊り」というのは、当日に会場でいただいたパンフレットより引用致しました。
ただ井上氏はそう仰られていたかもしれません。こちらこそ失礼しました。

>全回聴いておけばよかったと残念に思っています。

同感です。ペテルブルク響も聞いてみたかったですね。パワフルなショスタコーヴィチが聞けたのかなと思っています。あちこちのブログでも賞賛の声が上がっておりますので…。

またのコメントをお待ちしております!
 
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