コメント
 
 
 
Unknown (oki)
2008-08-19 23:44:17
僕も今年のホテルオークラのアートコレクションは虎が一番気に入りました。
全体的にブームというか西洋画より日本画に優れた作品が多い気がしました、監修者の思惑でしょうか。
はろるどさんらしく抱一が挙がってますね!
泉屋の「明治の七宝」は展示品が小さいので展示室が狭いここでも十分見栄えがありましたね。
さてメール拝受しました。
明日か明後日に国立近代美術館の企画展「エモーショナル・ドローイング」が入ると思うのですがご一緒しましょうか?
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-08-20 01:12:11
okiさんこんばんは。

>アートコレクションは虎が一番気に入りました。

この虎は見事でしたね。尚蔵館があのような大作を持っていたとはしらなかったので驚きました。栖鳳は動物を描かせると本当にピカイチです。

>展示室が狭いここでも十分見栄え

ちょうどいいサイズだったと思います。
泉屋らしい、細かい部分にも目の届いた良い企画でした。

>国立近代美術館の企画展「エモーショナル・ドローイング」

お申し出恐縮です。ありがたく頂戴させていただきます。
 
 
 
Unknown (キリル)
2008-08-24 23:38:56
こんばんは。
例年とくらべるとたしかに「小ぶり」な印象でした。それでもこれは!という作品がそこここにあるところが流石の展覧会ですね。

>黄昏時の僅かな時間だけに見られる一瞬の美しさを見事に切り取った作品
ドービニーのことはこれまであまり意識したことがありませんでしたが、この作品がとても魅力的だったので、しっかり名前を刻み込みました。
そして虎。さすがに栖鳳、気高さがありましたね。
 
 
 
Unknown (あおひー)
2008-08-25 00:33:59
こんばんわ。
昨年の訪れてたのですが、今年は点数が減ってたんですね~。これには気付きませんでした。

竹内栖鳳の「虎」はなんとなく表情がかわいいなあと思いました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-08-25 22:09:07
@キリルさん

こんばんは。コメントありがとうございます。

>例年とくらべるとたしかに「小ぶり」な印象でした

浮世絵のシリーズまで一点一点数えれば、そう展示数は変わらないのかもしれませんが、油彩などは少なかったので何となく小振りな印象がありました。ゆったりとした感じでしたね。
とは言え、挙げられたドービニーや竹内栖鳳など、魅力に溢れた優品がしっかり出ているのはさすがです。ホテルの催しとして括るのは勿体ないほど、十分な見応えがありました。


@あおひーさん

こんばんは。
展示のガラスケースからして少し少なかったように思います。
去年は展示室中央にも作品が多く並んでいました。

虎は色々な絵師が描いているので個性が出ますよね。
見比べるのも楽しいです。
 
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