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ホフマン物語 (Sonnenfleck)
2005-12-05 19:41:54
こんばんは。はろるどさんも行かれたのですね!

アルローの演出については私もプレミエを見ておらず「とてもいい」という噂を聞いていただけだったんですが、実際に臨んでみて大いに納得。細かなところまで美しく、すべてに気配りの行き届いたすばらしい演出でしたね



確かに、あの歌手陣のなかでは加納さんはどうしても地味な印象でした…。立ち姿は華奢ながらズボン役の演技も堂に入っていて格好よかったので残念です。。



阪氏については個人的にあまり好みの曲作りでなかったので辛めの評価をしてしまいましたが、はろるどさんが書かれている彼の特長は確かにうなづけるし…機会があったらまた彼の演奏を聴いてみようと思います
 
 
 
Re.ホフマン物語 (はろるど)
2005-12-07 00:18:46
Sonnenfleckさん、こんばんは。

早速のコメントありがとうございました。



>細かなところまで美しく、すべてに気配りの行き届いたすばらしい演出でしたね



そうですね。

洗練されていたと言うのでしょうか。

一幕の滑稽さも良かったですが、

特にアントニアの章の舞台は見事でした。



>歌手陣のなかでは加納さんはどうしても地味な印象



今回は主役二人のキャストが強力でしたよね。

最近何かと地味な新国立劇場のキャストの中では、

とりわけ光って聴こえました。

特にフォークトの器用は大成功ですね。

ですから、加納さんは少々分が悪かったかもしれません。



>阪氏については個人的にあまり好みの曲作りでなかったので辛めの評価をしてしまいましたが、はろるどさんが書かれている彼の特長



いえいえ、私が何かしゃかりきになって褒めているようで恐縮です。

ネット上でもあまり評判も良くありませんし…。

ただ、上手くまとめたというのか、手堅さを感じたのは事実です。

やはり独墺モノの方が合うのかもしれませんが、

オペラ的な志向はある方だと思うので、

今後もこれに懲りずに(?)、

是非また登場していただきたいなと思います。



後ほどじっくりとご感想を拝見されていただきますね!
 
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