コメント
こんばんは。
(
tak
)
2006-02-11 23:48:20
「大麦図屏風」にはとても驚きました。
現代美術にも通じる斬新さがありました。
この後聞いた青山ブックセンターの
山下先生と辻先生の対談でやはり同じような
話題が出てきていました。
明日宜しくお願いいたします。
Unknown
(
はろるど
)
2006-02-11 23:56:04
akさん、こんばんは。
早速のコメントありがとうございます!
>「大麦図屏風」にはとても驚きました。
現代美術にも通じる斬新さ
これはもっと評価されるべき作品でしょうね。
あの構図はかなり面白いです。
>明日宜しくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いします!!
素晴しかったですね!
(
Julia
)
2006-02-12 11:10:55
はろるどさん
こんにちは!
バーク・コレクション展は、日本美術の素晴しさが堪能できる素晴しい展覧会でしたね
私もバーク夫人のアドバイサーであった村瀬氏の講演会を聴くことができましたので、どうやってこれほどまでのコレクションができたのかよく理解できました。
はろるどさんが上記述べられていた作品も私も全て感動しましたのでTBさせて頂きます。
Re.素晴しかったですね!
(
はろるど
)
2006-02-13 00:15:59
juliaさん、こんばんは。
コメントありがとうございます!
>村瀬氏の講演会を聴くこと
後ほどまた記事をじっくり拝見させていただきます!
>これほどまでのコレクションができた
本当に驚かされるばかりです。
里帰り展、最後まで温かく迎えて行きたいものです。
凄かったです。
(
アイレ
)
2006-02-13 12:35:54
はろるどさん、こんにちは。
充実した内容で満足な展覧会でした。このように時代ごとに系統立てられてコレクションされたバーク夫人の日本美術に対する造詣の深さを思うと、自分も自国の美術に対してもっと勉強しなければ、という気持ちになります。
それにしても膨大なコレクションでした。若冲が最後の最後に見えた時にはある種のカタルシスを覚えました。
TBさせていただきました。
Unknown
(
gem
)
2006-02-13 23:11:10
はろるどさん、こんばんは~
この展覧会、解説でも何度か触れられていましたが、
大作にしても骨ぶとい印象でなく、
女性らしく細部の表現にこだわった優美な作品が多かったように思います。
不動明王像とか表情は迫力ですが、
目玉にアクリル??のようなものが使われたり
装身具とかちょっとレース編みにも見えなくなかったりして、
野性味が加減されてるのが、上流階級のご婦人の好みに
あったのかなぁなんて思ってしまいました。
感想TBさせていただきました♪
こんにちは
(
るる
)
2006-02-14 07:36:36
バーグ・コレクション素晴らしかったです。
日本では今、そのサイズゆえか(蒐集には)人気の無い屏風展示の多さ、迫力に感動しました。
バーグ夫人の蒐集家としての審美眼、財力に感謝。
若沖展楽しみですね
梅
(
code_null
)
2006-02-14 22:06:06
こんばんは。「梅」はそれはそれは美しかったですが、はろるどさんの
描写もお美しいです。レポートされているとおり、他にも凄い作品が
たくさんありましたよね。レベルが高いなぁと思いました。
コレクターのセンスの良さに圧倒され、江戸時代の作品の斬新さに圧倒
され・・・須田展に続きかなり満足!な展覧会でした。
講演会にも参加されたということで・・解説付きだとさらに楽しめたのでは
ないでしょうか。(背景がわかるともっと面白いんだろうなと思います。)
Unknown
(
はろるど
)
2006-02-15 00:57:54
@アイレさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>自分も自国の美術に対してもっと勉強しなければ
同感です。
辻先生が仰られていたことですが、
まさにバークさんのコレクションを鏡として、
日本の美術を見直さなくてはいけないのでしょうね。
>若冲が最後の最後に見えた時にはある種のカタルシス
そうですか!
一見地味な感じだったのですが、
やはりよく見ると実に細かく描けていて味わい深い…。
個人で持っているなんて信じられませんよね。
@gemさん
こんばんは。
コメントとTBをありがとうございます。
>不動明王像とか表情は迫力ですが、目玉にアクリル
水晶かなにかだそうです。
綺麗でしたよね!
>野性味が加減されてるのが、上流階級のご婦人
なるほど…!確かに仰られるとおり、装飾が美しい像でしたよね。
バークさんの感性を反映したものなのかもしれません。
@るるさん
こんばんは。コメントとTBをありがとうございます。
>人気の無い屏風展示の多さ、迫力
そうですよね。
あれだけの数の屏風をまとめて見る機会はなかなかないですよね。
桃山期のきらびやかな屏風画が印象的でした。
この展覧会で、さらに若冲が楽しみになってきました!
@code_nullさん
こんばんは。
早速のコメントをありがとうございます。
>はろるどさんの描写もお美しい
ありがとうございます!
ちょっと恥ずかしいですが、お褒め下さり嬉しいです!
>江戸時代の作品の斬新さ
全く同感です。
もうどれもこれも新鮮で…。
蕭白や若冲が大きく復権したのも当然でしょうね。
>講演会にも参加された
Takさんに会場で偶然お会いして、誘っていただいて…。
とても勉強になりました。
すばらしかったです
(
遊行七恵
)
2006-02-27 13:41:26
こんにちは
やっとバークコレクションの感想を書き終えたのですが、1週間経っていても意識に残るようなよい展覧会でした。
大麦と石橋図と扇流がやはり今回のベスト3かなと思います。
こうした里帰り展がどんどん行なわれることをホントに願います。
TBさせてもらいます。届くかどうかわかりませんが。
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現代美術にも通じる斬新さがありました。
この後聞いた青山ブックセンターの
山下先生と辻先生の対談でやはり同じような
話題が出てきていました。
明日宜しくお願いいたします。
早速のコメントありがとうございます!
>「大麦図屏風」にはとても驚きました。
現代美術にも通じる斬新さ
これはもっと評価されるべき作品でしょうね。
あの構図はかなり面白いです。
>明日宜しくお願いいたします。
こちらこそよろしくお願いします!!
こんにちは!
バーク・コレクション展は、日本美術の素晴しさが堪能できる素晴しい展覧会でしたね
私もバーク夫人のアドバイサーであった村瀬氏の講演会を聴くことができましたので、どうやってこれほどまでのコレクションができたのかよく理解できました。
はろるどさんが上記述べられていた作品も私も全て感動しましたのでTBさせて頂きます。
コメントありがとうございます!
>村瀬氏の講演会を聴くこと
後ほどまた記事をじっくり拝見させていただきます!
>これほどまでのコレクションができた
本当に驚かされるばかりです。
里帰り展、最後まで温かく迎えて行きたいものです。
充実した内容で満足な展覧会でした。このように時代ごとに系統立てられてコレクションされたバーク夫人の日本美術に対する造詣の深さを思うと、自分も自国の美術に対してもっと勉強しなければ、という気持ちになります。
それにしても膨大なコレクションでした。若冲が最後の最後に見えた時にはある種のカタルシスを覚えました。
TBさせていただきました。
この展覧会、解説でも何度か触れられていましたが、
大作にしても骨ぶとい印象でなく、
女性らしく細部の表現にこだわった優美な作品が多かったように思います。
不動明王像とか表情は迫力ですが、
目玉にアクリル??のようなものが使われたり
装身具とかちょっとレース編みにも見えなくなかったりして、
野性味が加減されてるのが、上流階級のご婦人の好みに
あったのかなぁなんて思ってしまいました。
感想TBさせていただきました♪
日本では今、そのサイズゆえか(蒐集には)人気の無い屏風展示の多さ、迫力に感動しました。
バーグ夫人の蒐集家としての審美眼、財力に感謝。
若沖展楽しみですね
描写もお美しいです。レポートされているとおり、他にも凄い作品が
たくさんありましたよね。レベルが高いなぁと思いました。
コレクターのセンスの良さに圧倒され、江戸時代の作品の斬新さに圧倒
され・・・須田展に続きかなり満足!な展覧会でした。
講演会にも参加されたということで・・解説付きだとさらに楽しめたのでは
ないでしょうか。(背景がわかるともっと面白いんだろうなと思います。)
こんばんは。コメントありがとうございます。
>自分も自国の美術に対してもっと勉強しなければ
同感です。
辻先生が仰られていたことですが、
まさにバークさんのコレクションを鏡として、
日本の美術を見直さなくてはいけないのでしょうね。
>若冲が最後の最後に見えた時にはある種のカタルシス
そうですか!
一見地味な感じだったのですが、
やはりよく見ると実に細かく描けていて味わい深い…。
個人で持っているなんて信じられませんよね。
@gemさん
こんばんは。
コメントとTBをありがとうございます。
>不動明王像とか表情は迫力ですが、目玉にアクリル
水晶かなにかだそうです。
綺麗でしたよね!
>野性味が加減されてるのが、上流階級のご婦人
なるほど…!確かに仰られるとおり、装飾が美しい像でしたよね。
バークさんの感性を反映したものなのかもしれません。
@るるさん
こんばんは。コメントとTBをありがとうございます。
>人気の無い屏風展示の多さ、迫力
そうですよね。
あれだけの数の屏風をまとめて見る機会はなかなかないですよね。
桃山期のきらびやかな屏風画が印象的でした。
この展覧会で、さらに若冲が楽しみになってきました!
@code_nullさん
こんばんは。
早速のコメントをありがとうございます。
>はろるどさんの描写もお美しい
ありがとうございます!
ちょっと恥ずかしいですが、お褒め下さり嬉しいです!
>江戸時代の作品の斬新さ
全く同感です。
もうどれもこれも新鮮で…。
蕭白や若冲が大きく復権したのも当然でしょうね。
>講演会にも参加された
Takさんに会場で偶然お会いして、誘っていただいて…。
とても勉強になりました。
やっとバークコレクションの感想を書き終えたのですが、1週間経っていても意識に残るようなよい展覧会でした。
大麦と石橋図と扇流がやはり今回のベスト3かなと思います。
こうした里帰り展がどんどん行なわれることをホントに願います。
TBさせてもらいます。届くかどうかわかりませんが。