コメント
 
 
 
私も同感です (r)
2005-10-05 13:43:43
「ノンセクト・ラディカル」とても印象的な展覧会でした。高嶺さんの作品は確か、本人のレクチャーの日には公開されたようですね。



美術館の対応については、いろいろ難しいこともあって、あれが精一杯だったのかなという気もします。あのような形をとることによって、むしろ控えめに、日本における表現の自由の限界を表現していたのではないかと解釈しています。
 
 
 
Re.私も同感です (はろるど)
2005-10-05 22:13:43
r様、こんな昔の記事にまでコメントを付けていただいて恐縮です。

ありがとうございます。



>日本における表現の自由の限界を表現していたのではないかと解釈しています。



確かにそうですね。

私は美術館自身が、

はっきりと「何故だめなのか?」ということを、

キャンペーン的にやるのかと思っていましたが、

むしろこう控えめにアピールすることで、

見る者一人一人に今の表現を取り巻く状況を、

良く知らせることになったのかもしれません。
 
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