コメント
 
 
 
Unknown (遊行七恵)
2007-06-28 22:43:59
こんばんは
現代アートに詳しく、そしてそれを楽しまれるはろるどさんらしい記事ですね♪

>藤森建築にどこか『工作』の雰囲気を感じます。あえて取り組むアナクロニズムの面白さとも言えるかもしれません。

本当にそのとおりだと思います。東大生産所というアカデミックな地にありながら、藤森先生はとても楽しそうです。そしてその楽しみを、周りにも味わわせたい、という思いが感じられます。
だから見てるわたしたちも楽しめるんだなーと思います。
わくわくしました。
 
 
 
サービス精神 (Tak)
2007-06-28 23:08:20
こんばんは。

藤森先生はあれだけ立派なポジションにいながら
全くそれを感じさせない人柄というか腰の低さ
気さくさなど作品からも感じ取れますね。

実にサービス精神旺盛な方です。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-06-29 22:40:49
@遊行さん

こんばんは。

>東大生産所というアカデミックな地にありながら、藤森先生はとても楽しそうです。そしてその楽しみを、周りにも味わわせたい、

そうですね。Takさんも仰っていますが、
ほんとうにサービス精神のある方ですよね。
遊び心満載とも言うのでしょうか。時間を忘れて楽しみました。


@Takさん

こんばんは。
向こうでの評判はどうだったのでしょうね。
靴を脱いでみる展覧会だけでも驚きでしょうから…。

ついつい長居してしまいました。あの茶室でお茶を味わってみたいものです。
 
 
 
終末後の建築 (テツ)
2007-06-30 08:31:45
「工作」のような雰囲気、これはHERMESでの展覧会
「メゾン4畳半」ではさらに顕著でしたね。

現在の文明が滅びてしまったあとに、
残された人々が手作りで再建した建築。

藤森建築にはそんなことを夢想してしまいます。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-07-01 00:19:53
テツさんこんばんは。
HERMESの展覧会は見逃しておりました…。
あの空間ですと、確かにいわゆる「工作」色が強まりそうですね。

>現在の文明が滅びてしまったあとに、
残された人々が手作りで再建した建築。

同感です。東京計画を見てそう感じました。
 
 
 
Unknown (アイレ)
2007-07-04 22:45:24
はろるどさん、こんばんは
未来の東京の折れ曲がった東京タワーはまるで映画「猿の惑星」のラストを見るような衝撃がありました。はたまた、宮崎アニメの「未来少年コナン」の核戦争後の地球のような雰囲気もありました。
ちょっと怖いです…

その分、路上観察で笑わせてもらいました。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-07-04 22:50:32
アイレさんこんばんは。

>核戦争後の地球のような雰囲気もありました。ちょっと怖いです…?

SF的な怖さがありますよね。実際の未来は誰にも予測出来ませんが、
警鐘をならすという意味もあるのでしょうか。
あの辺の考え方も藤森建築の基礎の一つになっていそうです。

>路上観察で笑わせて

竹かごシアターは面白かったですよね。
ついつい長居して他の方にご迷惑をかけてしまいましたが…。
 
 
 
触覚 (mizdesign)
2007-07-08 12:32:10
こんにちは。
この展示、はじめは真面目に見ていましたが、触覚に訴える展示だと感じて途中からずっとゴザに座っていました。主に路上シアターと高過庵のビデオのあたりで。楽だし最高です(笑)。

 藤森ワールドは楽しげで良いですね。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2007-07-08 23:44:02
mizdesignさんこんばんは。

>触覚に訴える展示だと感じて途中からずっとゴザに座っていました。

記事にも書いたのですが、やはり初めの素材の展示を触れればとも思いました。
ゴザはもう気持ちよかったですよね。
また靴を脱いであがる展示が、ベネチアではどう受けたのかも気になりました。

>高過庵のビデオのあたり

あんな茶室のあるお家にすみたいものです…。
 
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