コメント
Unknown
(
oki
)
2007-10-22 23:51:18
どこのブログでも絶賛ですね!
確かにこんなものが300円で見られるとは安い、安すぎる。
僕は歌舞伎堂艶鏡なる絵師の存在を初めて知りました。
ところで千葉からわざわざ渋谷においでのはろるどさん、せっかくですから東急本店の彫刻の森コレクション「巴里に魅せられた画家たち」も御覧になりませんか。
10/30-11/6と会期は短いのですが、シャガールでもらったチケットがあります。
またメールください!
Unknown
(
はろるど
)
2007-10-23 00:46:23
okiさんこんばんは。
これ本当に良かったです。
私の浮世絵歴などまだまだ甘いものですが、
それでも今まで何を見ていたのだろうと思ってしまうほど素晴らしい作品が揃っていました。この色に触れて初めて春信の良さが分かった気がします。
>巴里に魅せられた画家たち
そのような展示がありましたか!彫刻の森のコレクションが見られるのですね。早速!
Unknown
(
遊行七恵
)
2007-10-23 22:59:26
こんばんは
はろるどさんもどんどん浮世絵に・・・♪
>この嵐を起こしてる雷神らも見え隠れしています。おおよそ、下界の光景など関せずともいうように寛いだ様を見せているのもまた面白いものです
わたしは「このカミナリさんたち、品評会してるのね、わるい奴らじゃ~」と見てました(笑)。
これまで多くの浮世絵を見てきたように思いますが、今回のそれほど発色の鮮やかなのには、びっくりでした。もう本当に驚きでした。
知ってる作品も初めて見たような気分です。
後期は見に行けぬので、奈良に巡回するのを待ちます。
Unknown
(
はろるど
)
2007-10-24 22:33:10
遊行さんこんばんは。早速のTBをありがとうございます。
>これまで多くの浮世絵を見てきたように思いますが、今回のそれほど発色の鮮やかなのには、びっくりでした。もう本当に驚きでした。
遊行さんがそこまで仰られるコレクションだったのですね…。
浮世絵の色遣いがこれほど繊細だったとは全く知りませんでした。
変なたとえですが、この後の近代日本画へと通じている部分があるとさえ思います。
>奈良に巡回するのを待ちます。
奈良県美でしたか。あの会場なら一度に見られるかもしれませんね。
後期も楽しみです!!
色
(
キリル
)
2007-10-25 00:09:40
こんばんは。
やはり特筆すべきは色ということになりそうですね。私は比較できるほどの浮世絵経験がありませんが、それでも惚れ惚れするような美しい色の多くの絵に目を奪われました。当時実際に目にしていたらどんなに素敵だったことでしょう。
春信がますます好きになりました。
Unknown
(
はろるど
)
2007-10-25 00:45:06
キリルさんこんばんは。
私も浮世絵は素人ですが、例えば東博常設などに良く出ている浮世絵と比べても、今回ほど色鮮やかな作品はないと思います。春信の繊細さというのが初めて分かった気がしますね。見事でした。
Unknown
(
あべまつ
)
2007-10-25 21:13:24
こんばんは。
私もすっかり魅了されてしまいました。
このコレクションをどうやって
収集したのか、気になりますねぇ。
また、後期大期待して、行ってきましょう~~
TBありがとうございました。
東博も相変わらずいいのが出てましたよ。
でもこちらの方がピンクがかっていて
ずっときれいに見えるのでした。
Unknown
(
はろるど
)
2007-10-25 21:43:16
あべまつさんコメントありがとうございます。
東博にもよいものがありましたか。
そろそろ徳川へと思っているので、
その時にでもじっくり楽しんできます。
後期も大いに期待したいところですね!
皆さん、絶賛されていますね
(
一村雨
)
2007-10-26 05:47:25
この展覧会、フェルメールと同じくらいに
ブロガーの皆さん、絶賛されていますね。
本当に素晴らしい作品の数々を何十点も!
見ることができる。コストパフォーマンスが抜群。
後期も楽しみです。
私の今年のテーマは浮世絵に詳しくなるという
ことだったので、嬉しい企画でした。
魅せられて
(
すぴか
)
2007-10-26 11:00:43
はじめておじゃまします。
昨日また松涛へ行ってきました。後期が始まる
前にもう一度見たかったからです。ほんとに
すばらしい摺りで、こころ奪われました。
とくに「こはだ小平二」の前からしばらく
動けませんでした。うつくしい青の色、今まで
ちょっと見ただけで素通りしていた気味の悪い
絵、などというのはふっとんでしまって…。
ゆらゆらと燃え上がる炎、などはじめて体感した
思いです。
Unknown
(
はろるど
)
2007-10-26 22:17:26
@一村雨さん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>本当に素晴らしい作品の数々を何十点も!
見ることができる。コストパフォーマンスが抜群
全く同感です。
前後期楽しんでも600円ですから凄いですよね。
通し券がなくともお得度満点です。
名品に出会うことで浮世絵の魅力を見知ったように思います。後期も楽しみですね。
@すぴかさん
こちらこそはじめまして。コメントをどうもありがとうございます。
>とくに「こはだ小平二」の前からしばらく
動けませんでした。うつくしい青の色、今まで
ちょっと見ただけで素通りしていた気味の悪い
絵、などというのはふっとんでしまって…。
こんなに色鮮やかな浮世絵は見たことがないと思うくらい素晴らしかったですね。
深い青とと緑の織り成す競演に見入りました。
吸い込まれます。
混雑していない環境で見られるというのもまたうれしいですね。まさに隠れた超名品展です。
錦絵
(
とら
)
2007-10-27 08:13:17
春信の「錦絵」のなんたるかを如実に示してくれた最高の浮世絵展でした。
とくに「水売り」のピンクはなんともいえません。 自宅から近いので、前期は既に2回観ましたが、もう一度行く積りです。後期はほぼ總入替えですので、これも何度も行くことになりそうです。
ギメに4回行きましたが、こちらは記録更新しそうな予感がします。
駅から遠いけど
(
ogawama
)
2007-10-28 10:51:26
私も再訪しまーす。
春信のなよなよさが何とも。
私はあの図録、コンパクトなのでその辺に出しておいても邪魔にならないのが気に入っています。
Unknown
(
はろるど
)
2007-10-29 00:03:13
@とらさん
こんばんは。とらさんが最高と仰られるのですから、もう間違いなしの展覧会ですね。思いがけずに状態の良いものを見られる機会を得られました。嬉しいです。
>ギメに4回行きましたが、こちらは記録更新しそうな予感がします。
ギメは結局1回でした。ですがこれはとりあえず前後期はコンプリートします!
@ogawamaさん
>春信のなよなよさが何とも。
同感です。そこがまた良いですよね。
神泉からは近いのでしょうか。いつも渋谷からですが、一駅乗っても悪くないもしれませんね。渋谷の人混みは苦手です。
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確かにこんなものが300円で見られるとは安い、安すぎる。
僕は歌舞伎堂艶鏡なる絵師の存在を初めて知りました。
ところで千葉からわざわざ渋谷においでのはろるどさん、せっかくですから東急本店の彫刻の森コレクション「巴里に魅せられた画家たち」も御覧になりませんか。
10/30-11/6と会期は短いのですが、シャガールでもらったチケットがあります。
またメールください!
これ本当に良かったです。
私の浮世絵歴などまだまだ甘いものですが、
それでも今まで何を見ていたのだろうと思ってしまうほど素晴らしい作品が揃っていました。この色に触れて初めて春信の良さが分かった気がします。
>巴里に魅せられた画家たち
そのような展示がありましたか!彫刻の森のコレクションが見られるのですね。早速!
はろるどさんもどんどん浮世絵に・・・♪
>この嵐を起こしてる雷神らも見え隠れしています。おおよそ、下界の光景など関せずともいうように寛いだ様を見せているのもまた面白いものです
わたしは「このカミナリさんたち、品評会してるのね、わるい奴らじゃ~」と見てました(笑)。
これまで多くの浮世絵を見てきたように思いますが、今回のそれほど発色の鮮やかなのには、びっくりでした。もう本当に驚きでした。
知ってる作品も初めて見たような気分です。
後期は見に行けぬので、奈良に巡回するのを待ちます。
>これまで多くの浮世絵を見てきたように思いますが、今回のそれほど発色の鮮やかなのには、びっくりでした。もう本当に驚きでした。
遊行さんがそこまで仰られるコレクションだったのですね…。
浮世絵の色遣いがこれほど繊細だったとは全く知りませんでした。
変なたとえですが、この後の近代日本画へと通じている部分があるとさえ思います。
>奈良に巡回するのを待ちます。
奈良県美でしたか。あの会場なら一度に見られるかもしれませんね。
後期も楽しみです!!
やはり特筆すべきは色ということになりそうですね。私は比較できるほどの浮世絵経験がありませんが、それでも惚れ惚れするような美しい色の多くの絵に目を奪われました。当時実際に目にしていたらどんなに素敵だったことでしょう。
春信がますます好きになりました。
私も浮世絵は素人ですが、例えば東博常設などに良く出ている浮世絵と比べても、今回ほど色鮮やかな作品はないと思います。春信の繊細さというのが初めて分かった気がしますね。見事でした。
私もすっかり魅了されてしまいました。
このコレクションをどうやって
収集したのか、気になりますねぇ。
また、後期大期待して、行ってきましょう~~
TBありがとうございました。
東博も相変わらずいいのが出てましたよ。
でもこちらの方がピンクがかっていて
ずっときれいに見えるのでした。
東博にもよいものがありましたか。
そろそろ徳川へと思っているので、
その時にでもじっくり楽しんできます。
後期も大いに期待したいところですね!
ブロガーの皆さん、絶賛されていますね。
本当に素晴らしい作品の数々を何十点も!
見ることができる。コストパフォーマンスが抜群。
後期も楽しみです。
私の今年のテーマは浮世絵に詳しくなるという
ことだったので、嬉しい企画でした。
昨日また松涛へ行ってきました。後期が始まる
前にもう一度見たかったからです。ほんとに
すばらしい摺りで、こころ奪われました。
とくに「こはだ小平二」の前からしばらく
動けませんでした。うつくしい青の色、今まで
ちょっと見ただけで素通りしていた気味の悪い
絵、などというのはふっとんでしまって…。
ゆらゆらと燃え上がる炎、などはじめて体感した
思いです。
こんばんは。コメントありがとうございます。
>本当に素晴らしい作品の数々を何十点も!
見ることができる。コストパフォーマンスが抜群
全く同感です。
前後期楽しんでも600円ですから凄いですよね。
通し券がなくともお得度満点です。
名品に出会うことで浮世絵の魅力を見知ったように思います。後期も楽しみですね。
@すぴかさん
こちらこそはじめまして。コメントをどうもありがとうございます。
>とくに「こはだ小平二」の前からしばらく
動けませんでした。うつくしい青の色、今まで
ちょっと見ただけで素通りしていた気味の悪い
絵、などというのはふっとんでしまって…。
こんなに色鮮やかな浮世絵は見たことがないと思うくらい素晴らしかったですね。
深い青とと緑の織り成す競演に見入りました。
吸い込まれます。
混雑していない環境で見られるというのもまたうれしいですね。まさに隠れた超名品展です。
とくに「水売り」のピンクはなんともいえません。 自宅から近いので、前期は既に2回観ましたが、もう一度行く積りです。後期はほぼ總入替えですので、これも何度も行くことになりそうです。
ギメに4回行きましたが、こちらは記録更新しそうな予感がします。
春信のなよなよさが何とも。
私はあの図録、コンパクトなのでその辺に出しておいても邪魔にならないのが気に入っています。
こんばんは。とらさんが最高と仰られるのですから、もう間違いなしの展覧会ですね。思いがけずに状態の良いものを見られる機会を得られました。嬉しいです。
>ギメに4回行きましたが、こちらは記録更新しそうな予感がします。
ギメは結局1回でした。ですがこれはとりあえず前後期はコンプリートします!
@ogawamaさん
>春信のなよなよさが何とも。
同感です。そこがまた良いですよね。
神泉からは近いのでしょうか。いつも渋谷からですが、一駅乗っても悪くないもしれませんね。渋谷の人混みは苦手です。