コメント
クレーART BOX―線と色彩
(
とら
)
2006-02-27 05:38:11
はろるどさん
コンパクトで、なんとなくβ波が出てくる本なので、寝床に持ち込んで、クレー展を思い出しています。展覧会の図録もこのように一般書店で買えるといいですね。
代表作以外・・
(
えみ丸
)
2006-02-27 12:09:00
はろるどさん
観たい展覧会すべては観られず、川村美術館の方を観ようと決めていました
でも、お話聞くと観たくなりますね(^^;
私は代表作はもちろん良いとは思いますが、
そこに至るまでの作品や、その人の他のタイプの作品見ると、
もっと代表作がわかりやすくなる気がして好きです
講談社
(
Tak
)
2006-02-27 21:45:16
こんばんは。
私実は先に書店で
「クレー ART BOX -線と色彩- 」を
たまたま見つけ立ち読みしてしまったんです。
そしていざこの展覧会に行ったら・・・でした。
そんなマイナス差し引いてもこのクレー展は
コンパクトに要所を押さえていたと思います。
しかし、様々な画法を用いたのですね~クレーは。
Unknown
(
sanae
)
2006-02-27 21:49:10
イメージバトンなるものが回ってきたので、お渡しします。気が向かなければ無視してくださって結構です。
Unknown
(
さなえ
)
2006-02-27 21:58:15
途中だったのに入力されてしまいました。さなえです。クレー展、良さそうですね。今週、三越本店のフランス近代絵画展に行く予定ですが、時間があったら回ってみようと思います。
Unknown
(
はろるど
)
2006-02-27 22:17:21
@とらさん
こんばんは。コメントとTBをありがとうございます。
>コンパクトで、なんとなくβ波が出てくる
そうかもしれません。
クレーの作品はとても優しい表情をたたえていますし、
まさに子守唄のように語りかけてくれます。
>展覧会の図録もこのように一般書店
今回は随分力が入っていましたよね!
展覧会の10倍くらい充実していた?かもしれません。
@えみ丸さん
こんばんは。
>観たい展覧会すべては観られず、川村美術館の方を観よう
やはり川村が本命ですよね。非常に楽しみです。
>そこに至るまでの作品や、その人の他のタイプの作品見ると、
もっと代表作がわかりやすくなる
まさに今回の展覧会がそれです。
代表作などはなけれども、小品にて楽しませてくれます。
@takさん
こんばんは。
>「クレー ART BOX -線と色彩- 」をたまたま見つけ立ち読みしてしまったんです。そしていざこの展覧会に行ったら
図録とクレーセンターの宣伝がまず第一義な展覧会だったかもしれません。上にも書きましたが、今回は意外なクレーの楽しみということで…。
>しかし、様々な画法を用いた
そうですよね。クレーへの妙な先入観を飛ばしてくれる展覧会でした。
@さなえさん
こんばんは。
大丸のクレー展は皆さんも仰られておりますが、
かなりコンパクトに良くまとまっています。
(ただしボリュームと、これと言った作品に欠けますが…。)
イメージバトンありがとうございます。
映画ですか…。
ちょっと私には難しいテーマなのですが、
何かイメージが湧いて来たら駄文をアップします。
クレーの違った魅力
(
自由なランナー
)
2006-02-28 08:15:25
こんにちは。
点数的にはちょっと寂しかったですが、多彩なクレーの作品に触れ、満足できた美術展でした。
ART BOXもいい企画ですね。
クレー展
(
code_null
)
2006-02-28 21:37:51
はろるどさん、こんばんは。
お書きになられているピンク色がとっても印象的な「つなわたり」、
ファンタジーな「ピラミッド」、物憂げな詩人のようなちょっと
切ないタイトルの文字絵、どれもまだ憶えています。
シンプルだけど、じんと伝わってくる作品でした。
次のクレー展が待ち遠しいですね。
Unknown
(
はろるど
)
2006-03-01 21:20:53
@自由なランナーさん
こちらにもありがとうございます。
>ART BOXもいい企画です
書店でもかなり目立っていました。
可愛らしい本ですから、
クレーにあまり関心がなくとも手に取る方が多いかもしれませんね。
@code_nullさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>次のクレー展が待ち遠しい
川村ですから、やはりあの広大なスペースを利用してたくさん見せていただけるのでしょうか。
あの建物とクレーがどう共鳴するか、
その辺も楽しみですね。
Unknown
(
アイレ
)
2006-03-02 11:19:24
はろるどさん、こんにちは
展覧会は終わってしまいましたが、TBさせていただきました。
昨夜NHKでクレーの番組をやっていましたが、クレーの絵と子供が描いた絵を並べて「どれがクレーの絵?」という質問を街の人に尋ねる面白いことをやっていました。
それくらいクレーの描く線は単純で迷いのない線なのでしょう。展覧会自体は作品数も少なかったですが、楽しめました。(でも川村のクレー展にも行ってみたいです。)
Unknown
(
はろるど
)
2006-03-03 00:37:32
アイレさん、こんばんは。
コメントとTBをありがとうございます。
>クレーの絵と子供が描いた絵を並べて「どれがクレーの絵?」という質問を街の人に尋ねる面白いこと
晩年の作品など確かにそのような要素がありますよね。
子供がパッと描いたような…。
>クレーの描く線は単純で迷いのない線
迷いのなさがどこか温もりを醸し出すのでしょうか。
彼の作品はそれがたとえ直線の交差でも温かみがあります。
不思議です。
>川村のクレー展にも行ってみたい
これは今からかなり期待しています。
アイレさんも是非!
クレーは素敵です~♪
(
Julia
)
2006-03-03 08:11:10
はろるどさん
コメントとTBをありがとうございました。
↑上記、みなさんクレーがお好きのようですね!!
>線がもっと躍動感を見せて、巧みに配された色を分割し画面を作り上げる。もちろんそこには、どこか人間への優しい眼差しを感じさせる温もりがあります。
確かに、クレーの色には人を包み込む優しさがありますね。人一倍、苦労したアーティストなので、内面から聞こえてくるメッセージで私たちの奥深いところに感じさせるオーラがあるのでしょう。それもとてもシプルな線、一本で表せるクレーのすごさが2度目に見てはっきりと分かりました。川村も今度はぜひ行ってみたいです!
Re.クレーは素敵です~♪
(
はろるど
)
2006-03-03 22:21:56
juliaさん、こんばんは。
いつもコメントをありがとうございます。
>クレーの色には人を包み込む優しさ
優しいですよね。そして迷いのないあの線も、
またその要素の一つになっていたのかなと思いました。
>川村も今度はぜひ
川村は展示室の空間が非常に広いので、
そこでクレーがどう映えるのかにも興味があります。
クレーの絵は、何だか抱きしめたくなるような味わいがありますよね。
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コンパクトで、なんとなくβ波が出てくる本なので、寝床に持ち込んで、クレー展を思い出しています。展覧会の図録もこのように一般書店で買えるといいですね。
観たい展覧会すべては観られず、川村美術館の方を観ようと決めていました
でも、お話聞くと観たくなりますね(^^;
私は代表作はもちろん良いとは思いますが、
そこに至るまでの作品や、その人の他のタイプの作品見ると、
もっと代表作がわかりやすくなる気がして好きです
私実は先に書店で
「クレー ART BOX -線と色彩- 」を
たまたま見つけ立ち読みしてしまったんです。
そしていざこの展覧会に行ったら・・・でした。
そんなマイナス差し引いてもこのクレー展は
コンパクトに要所を押さえていたと思います。
しかし、様々な画法を用いたのですね~クレーは。
こんばんは。コメントとTBをありがとうございます。
>コンパクトで、なんとなくβ波が出てくる
そうかもしれません。
クレーの作品はとても優しい表情をたたえていますし、
まさに子守唄のように語りかけてくれます。
>展覧会の図録もこのように一般書店
今回は随分力が入っていましたよね!
展覧会の10倍くらい充実していた?かもしれません。
@えみ丸さん
こんばんは。
>観たい展覧会すべては観られず、川村美術館の方を観よう
やはり川村が本命ですよね。非常に楽しみです。
>そこに至るまでの作品や、その人の他のタイプの作品見ると、
もっと代表作がわかりやすくなる
まさに今回の展覧会がそれです。
代表作などはなけれども、小品にて楽しませてくれます。
@takさん
こんばんは。
>「クレー ART BOX -線と色彩- 」をたまたま見つけ立ち読みしてしまったんです。そしていざこの展覧会に行ったら
図録とクレーセンターの宣伝がまず第一義な展覧会だったかもしれません。上にも書きましたが、今回は意外なクレーの楽しみということで…。
>しかし、様々な画法を用いた
そうですよね。クレーへの妙な先入観を飛ばしてくれる展覧会でした。
@さなえさん
こんばんは。
大丸のクレー展は皆さんも仰られておりますが、
かなりコンパクトに良くまとまっています。
(ただしボリュームと、これと言った作品に欠けますが…。)
イメージバトンありがとうございます。
映画ですか…。
ちょっと私には難しいテーマなのですが、
何かイメージが湧いて来たら駄文をアップします。
点数的にはちょっと寂しかったですが、多彩なクレーの作品に触れ、満足できた美術展でした。
ART BOXもいい企画ですね。
お書きになられているピンク色がとっても印象的な「つなわたり」、
ファンタジーな「ピラミッド」、物憂げな詩人のようなちょっと
切ないタイトルの文字絵、どれもまだ憶えています。
シンプルだけど、じんと伝わってくる作品でした。
次のクレー展が待ち遠しいですね。
こちらにもありがとうございます。
>ART BOXもいい企画です
書店でもかなり目立っていました。
可愛らしい本ですから、
クレーにあまり関心がなくとも手に取る方が多いかもしれませんね。
@code_nullさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>次のクレー展が待ち遠しい
川村ですから、やはりあの広大なスペースを利用してたくさん見せていただけるのでしょうか。
あの建物とクレーがどう共鳴するか、
その辺も楽しみですね。
展覧会は終わってしまいましたが、TBさせていただきました。
昨夜NHKでクレーの番組をやっていましたが、クレーの絵と子供が描いた絵を並べて「どれがクレーの絵?」という質問を街の人に尋ねる面白いことをやっていました。
それくらいクレーの描く線は単純で迷いのない線なのでしょう。展覧会自体は作品数も少なかったですが、楽しめました。(でも川村のクレー展にも行ってみたいです。)
コメントとTBをありがとうございます。
>クレーの絵と子供が描いた絵を並べて「どれがクレーの絵?」という質問を街の人に尋ねる面白いこと
晩年の作品など確かにそのような要素がありますよね。
子供がパッと描いたような…。
>クレーの描く線は単純で迷いのない線
迷いのなさがどこか温もりを醸し出すのでしょうか。
彼の作品はそれがたとえ直線の交差でも温かみがあります。
不思議です。
>川村のクレー展にも行ってみたい
これは今からかなり期待しています。
アイレさんも是非!
コメントとTBをありがとうございました。
↑上記、みなさんクレーがお好きのようですね!!
>線がもっと躍動感を見せて、巧みに配された色を分割し画面を作り上げる。もちろんそこには、どこか人間への優しい眼差しを感じさせる温もりがあります。
確かに、クレーの色には人を包み込む優しさがありますね。人一倍、苦労したアーティストなので、内面から聞こえてくるメッセージで私たちの奥深いところに感じさせるオーラがあるのでしょう。それもとてもシプルな線、一本で表せるクレーのすごさが2度目に見てはっきりと分かりました。川村も今度はぜひ行ってみたいです!
いつもコメントをありがとうございます。
>クレーの色には人を包み込む優しさ
優しいですよね。そして迷いのないあの線も、
またその要素の一つになっていたのかなと思いました。
>川村も今度はぜひ
川村は展示室の空間が非常に広いので、
そこでクレーがどう映えるのかにも興味があります。
クレーの絵は、何だか抱きしめたくなるような味わいがありますよね。