コメント
 
 
 
正解です。 (Tak)
2006-04-14 22:09:39
こんばんは。

TB&コメントありがとうございました。



>食虫植物のような芍薬

当たりです。

あの花はまさに蝶を捕らえ

喰わんとしているかのようです。



若冲は鶏など動物も見事に描きますが

花もそれ以上に偏狭的なまでに描きますね。

花を見て美しいと思わないのも愉快です。



TBできないのでまた後日。
 
 
 
30幅の動植綵絵 (とら)
2006-04-15 06:20:28
おはようございます。今週はずっと盛岡におりました。岩手県立美術館を覗くと、コクトー展をやっていました。東京の三越でも開かれたようですが、あれほどの量の作品がよくデパートのギャラリーに収まったものだと思います。広大な美術館ではコクトーの伸びやかな線が生きていました。



若冲の鳥や花も、こんなゆったりとした環境・喧騒を離れた場所で見られたらどんなによいかと思います。確かにあの狭い空間では近くでしか見られないので6幅でも目がくらむような気がしました。
 
 
 
動植綵絵 (一村雨)
2006-04-15 07:26:17
トラックバックありがとうございました。

これから夏過ぎまで無料で楽しめると思うと

楽しくてたまりませんです。

これからもよろしくお願いいたします。
 
 
 
Unknown (mizdesign)
2006-04-15 07:32:13
 こんにちは。

 漫画的な視点から観ると、若冲の絵って、細部の細部まで見通すような観察眼と、静と動の一瞬を捉え切る構図力の合わせ技に観えませんか?普通はありえない両者の共存に、観る者は驚き、戸惑い、ダイコウフン(笑)するのでしょうか。



 そんな妄想が浮かぶくらいに、濃く魅力的な世界だと思います。
 
 
 
Unknown (tsukinoha)
2006-04-15 07:34:25
TBありがとうございました。

早速丁寧な感想に浸らせていただきました。若冲のなんとも言えない世界観に、ため息でますね。



はろるどさんも千葉県の方なんですね!?

私は出身が千葉県です(笑)。
 
 
 
こちらからも (あおひー)
2006-04-15 08:47:12
こちらからもTBさせていただきました。



雪の描写の捉え方が面白いなあと思いました。なるほどです。



しかし、この展示夕方4時までって惜しいですよね。

夜8時とかまでだったら職場から歩いて行ける距離なので、絶対に通ってしまいますね。
 
 
 
TB&コメントありがとうございます (るる)
2006-04-15 13:11:22
はろるどさんの解説見たら、もう一度見たくなりました。



6幅の会期は短いので、無料とはいえ回数を見るのは難しいですね



アイシングみたいな雪、凄かったですね…



次回も楽しみ!



携帯からなので、トラバは後からさせて下さい。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-04-15 23:38:12
@Takさん



こんばんは。



>若冲は鶏など動物も見事に描きますが

花もそれ以上に偏狭的なまでに描きますね



そうですよねえ。

まるで動物が手足を伸ばすように蔦が伸びていたりして…。

生々しい感覚すら覚えます。

まだ始まったばかりなので次回以降も楽しみです!





@とらさん



こんばんは。コメントありがとうございます。



>若冲の鳥や花も、こんなゆったりとした環境・喧騒を離れた場所で見られたらどんなによいかと思います。



そうですねえ…。

やはり尚蔵館は手狭です。

また狭いのに妙にガラス板から作品まで遠いのもちょっと…。

もう少し考えていただきたいものです。

後ほどコクトー展の記事、拝見させていただきます。





@一村雨さん



こんばんは。ご丁寧にコメントまでありがとうございました。



>これから夏過ぎまで無料で楽しめる



絶対忘れないうちに欠かさず見ようかと思います。

一回でも抜けたら後悔しそうです…。





@mizdesignさん



こんばんは。



>漫画的な視点から観ると、若冲の絵って、細部の細部まで見通すような観察眼と、静と動の一瞬を捉え切る構図力の合わせ技



なるほど!

細部へのこだわりと言うものは感じますが、

確かに仰られる通り動と静を一瞬に捉える、

それこそアニメーション的な構図感があるかもしれません。

類い稀な瞬間を切り取った、

通常見られないデフォルメされた世界とでも言えるでしょうか。



>ダイコウフン(笑)する



!!!!

もう興奮し過ぎて疲れるほどでした…。





@tsukinohaさん



こんばんは。コメントをありがとうございます。



>若冲のなんとも言えない世界観に、ため息



ため息でますよね。

あまりにもの構図にうなり声まで出てしまいましたが…。



>はろるどさんも千葉県の方



はい、千葉県民です!

毎日「アート、アート!」と都内へ出向いております…。





@あおひーさん



こんばんは。コメントありがとうございます!



>展示夕方4時までって惜しいですよね。

夜8時とかまでだったら職場から歩いて行ける距離



そうなんですよね。

お庭と同じ閉館時間なのですよね。

それにしても4時までと言うのは、

他にはないくらいの早さですよね。

もう珍しいくらいで…。勿体ないです。





@るるさん



こんばんは。



>6幅の会期は短いので、無料とはいえ回数を見るのは難しい



そうですね。

一回ずつじっくり見ていきたいです。



>アイシングみたいな雪、凄かった



あの雪は何でしょう?

完全に若冲のオリジナルですよね。



>携帯からなので、トラバは後からさせて下さい



お待ちしております!!
 
 
 
はじめまして (mashenka)
2006-04-16 12:15:46
トラックバック、ありがとうございました。

丁寧な感想、読ませていただきました。

私も若冲のあのシリーズは初めて見たのですが、

6幅ずつでいいです~。

でも全部見たあとに、やはり30幅揃って見られたら、

さぞ壮観でしょうね!想像するだけで圧倒されそうです。

こちらもトラックバックさせていただきますね。

これからもよろしくお願いします。

 
 
 
Re.はじめまして (はろるど)
2006-04-17 00:27:49
mashenkaさん、こんばんは。

ご丁寧にコメントまでありがとうございました。



>6幅ずつでいいです~。

でも全部見たあとに、やはり30幅揃って見られたら、

さぞ壮観でしょうね!



そうですよね。本当に悩むところです。

6幅でお腹いっぱいですが、

全部見たらまたすごい感動に襲われそうですし…。

これは相国寺へ行かなくてはなりませんね…。



>これからもよろしくお願いします。



こちらこど今後とも宜しくお願い致します。
 
 
 
Unknown (lysander)
2006-04-17 23:55:51
はろるどさん

こんばんは



二回目以降の展示も楽しみですね...



私は結構、いい加減な性質で、資生堂ギャラリーの life/art も、

結局、最後の一回で不精してしまいました。

# というか、人の感想読んで観た気分になっていた...(^^;



今回は自分の眼で観ておきたいと思います。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-04-18 00:10:01
lysanderさん、こんばんは。



>私は結構、いい加減な性質で、資生堂ギャラリーの life/art も、

結局、最後の一回で不精してしまいました。



そうでしたか…。(でも最後は椿だけ…。)

今回は是非皆勤賞で!



>人の感想読んで観た気分



これは私もあります。
 
 
 
若冲パワーに力尽きました… (アイレ)
2006-04-20 01:41:49
はろるどさん、こんばんは

ようやく若冲の記事をアップしましたのでTBさせていただきました。

今回は自分なりに考察を混ぜながら感想を書いてみたのですが、若冲は一筋縄ではいきませんね。「動植綵絵」の感想のみでもう力尽きました…

狩野常信の屏風も良かったですね。京の料亭とかにあったらとても風情がありそうです。



はろるどさんの記事から「セクシー」という言葉を拝見するとはちょっとびっくりです

しかしそう感じさせる艶や濃密さがあの絵からは滲んでいました!!!
 
 
 
Re.若冲パワーに力尽きました (はろるど)
2006-04-20 22:05:56
アイレさんこんばんは。

コメントとTBをありがとうございます。



>動植綵絵」の感想のみでもう力尽きました



いえいえとんでもありません。

アイレさんの充実のご感想を拝見させていただきました。



>京の料亭とかにあったらとても風情



良いですねえ。

屏風と簾を組み合わせるなんて贅沢ですよね。

それに不思議な奥行き感も出ていて…。



>そう感じさせる艶や濃密さがあの絵からは滲んでいました



何かお花の部分に妙なエロスを感じてしまって、

セクシーと称してみました。

奥深い世界です。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。