コメント
 
 
 
Unknown (oki)
2008-06-16 23:43:25
おやおや、はろるどさん、Art innまでチェックされていたとは!
僕はそこの会員でこのターナー賞のチケットはじめいろいろなチケットもらっています!
ターナー賞はなじみのない作家がほとんどでした。
リチャード・ロングくらいしか知りませんでしたよ。
しかし牛をホルマリン漬けにした人には驚きました!
黒人がいたり、現代社会をよく反映していましたね。
 
 
 
Unknown (meme)
2008-06-17 21:02:26
こんばんは。
私の感想もはろるど様と同じでした。
特に今後書かれるであろうサスキアの
映像作品は鮮烈でした。

 
 
 
むむむ (lysander)
2008-06-18 00:57:27
はろるどさん
こんばんは

> オブジェ自体の完成度よりも、作家自身のコンセプトの方が
> 明らかに優先しているものも少なくありません。
> アート自身の存在感よりも、そのメッセージ性に重きのおか
> れた昨今の現代アートの指向を素直に表してもいるようです。
なるほど...
こういう作品は皆さんどう受け取っているのでしょうね...
# あるいは賞を与える側にどういう意図があるのか...

私は即物的に観るしかできないので、コンセプトやメッセージ性
よりは、これまで考えたことのないこと、観たことないものを
与えてくれる作品に惹かれます。

この展覧会にはそうした作品がたくさんあったように思いました。
 
 
 
Unknown (ogawama)
2008-06-18 01:18:26
理系なせいかデミアン・ハーストは結構好きでした。
あと女性視点で、クリス・オフィリやグレイソン・ペリーのキラキラが良かったですね(メッセージ性は軽く流して)。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2008-06-18 20:59:55
@okiさん

こんばんは。Artinnは一応チェックしています。但しチケットの応募は出したことがありません…。

ロングは日本にも作品が多いようですね。国際フォーラムにあるものもパブリックアートの一つだと思います。
日本での知名度は一番高いかもしれません。


@memeさん

こんばんは。本当にサスキアが強烈でしたね。
何と感想を書けば良いのか困ってしまうくらいです。
(うまくまとまると良いのですが…。)


@lysanderさん

こんばんは。TBをありがとうございます。

>あるいは賞を与える側にどういう意図があるのか

もちろん悪い意味ではありませんが、与える側の「意図的なもの」は相当前面に押し出されているような印象を受けます。
それにアートと世相との距離感が巧いなと思いました。
あまりそこを離してしまうと、一般的な関心はまずなくなってしまいますので…。この賞の人気の由来かもしれませんね。

>観たことないものを与えてくれる作品

これは全く同感です。おお!っという驚きが何よりもまず優先します。


@ogawamaさん

こんばんは。

デミアン、お好きでしたか…。私は少し期待が過ぎたのか、意外なほど感じることなく終ってしまいました。でも仰るように「理系」っぽい作品かもしれませんね。

>キラキラが良かった

メッセージ性とのギャップというのでしょうか。
その辺も面白いなと思います。
 
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