コメント
モネ
(
pinewood
)
2018-04-02 20:37:57
珠玉の展覧会ですね。本コレクターはモネの風景画に打ち震えた事にあったらしくて取り分け印象派美術に気合いが入っていました。其れをきっかけにベネチア派やポスト印象派、ゴッホ,ゴーギャン,,ピカソ,ジャクソン・ポロック等へと収集の幅が広がった様です。
ビュールレ・コレクション
(
dezire
)
2018-04-20 16:24:54
こんにちは、
私も至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」展を見ましたので、画像と詳しく丁寧なブログを読ませていただき、この美樹展を再体験させていただきました。マネ、モネ、ピサロ、シスレーの印象派の風景画は光輝くような新鮮な美しさを感じました。また、ブログに詳しく書きましたが、印象派展に出品しなかっマネの印象派的表現の作品を見て、「印象派の父」といわれるマネと、モネ、ピサロ、シスレーら印象派の画家たちとの本質的な違いが理解できました。ゴッホの《花咲くマロニエの枝》は、パリ時代の新印象主義的な表現にタッチが厚みを増し、ゴッホの作品では初めて見た青、緑、色の色彩の美しいハーモニーが大変お美しく、魅力的でした。クロード・モネ 『睡蓮の池、緑の反映』は、ブログに詳しく書きましたが、何時間もその空間に浸っていたいような精神的世界を構成し、包み込むような絵画画面は、約1世紀後、抽象表現主義を予感させました。
私は、今回の「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」で展示されていた64点の作品の全貌を追いながら、作品の背景と本質的魅力について考察してみました。 ざっとでも読んでいただいて今後のお役に立てて頂けると嬉しいです。ご感想・ご意見などありましたら、ブログにコメント頂けると感謝いたします。
Unknown
(
はろるど
)
2018-05-08 20:07:38
@pinewoodさん
>其れをきっかけにベネチア派やポスト印象派、ゴッホ,ゴーギャン,,ピカソ,ジャクソン・ポロック等へと収集の幅が広がった様です。
ポロックもありましたか。
現代美術コレクションも見たいものです。
@dezireさん
ご丁寧なコメントありがとうございます。
モネの睡蓮の池はさすがに雰囲気がありましたね。
あれほど大きな睡蓮を見たこと自体、初めてでした。
確かに抽象を予感させる面があると思います。
ブログも拝見させていただきます。
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私も至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」展を見ましたので、画像と詳しく丁寧なブログを読ませていただき、この美樹展を再体験させていただきました。マネ、モネ、ピサロ、シスレーの印象派の風景画は光輝くような新鮮な美しさを感じました。また、ブログに詳しく書きましたが、印象派展に出品しなかっマネの印象派的表現の作品を見て、「印象派の父」といわれるマネと、モネ、ピサロ、シスレーら印象派の画家たちとの本質的な違いが理解できました。ゴッホの《花咲くマロニエの枝》は、パリ時代の新印象主義的な表現にタッチが厚みを増し、ゴッホの作品では初めて見た青、緑、色の色彩の美しいハーモニーが大変お美しく、魅力的でした。クロード・モネ 『睡蓮の池、緑の反映』は、ブログに詳しく書きましたが、何時間もその空間に浸っていたいような精神的世界を構成し、包み込むような絵画画面は、約1世紀後、抽象表現主義を予感させました。
私は、今回の「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」で展示されていた64点の作品の全貌を追いながら、作品の背景と本質的魅力について考察してみました。 ざっとでも読んでいただいて今後のお役に立てて頂けると嬉しいです。ご感想・ご意見などありましたら、ブログにコメント頂けると感謝いたします。
>其れをきっかけにベネチア派やポスト印象派、ゴッホ,ゴーギャン,,ピカソ,ジャクソン・ポロック等へと収集の幅が広がった様です。
ポロックもありましたか。
現代美術コレクションも見たいものです。
@dezireさん
ご丁寧なコメントありがとうございます。
モネの睡蓮の池はさすがに雰囲気がありましたね。
あれほど大きな睡蓮を見たこと自体、初めてでした。
確かに抽象を予感させる面があると思います。
ブログも拝見させていただきます。