コメント
 
 
 
Unknown (一村雨)
2009-05-23 05:19:41
北方ルネサンス風のきちっとした絵にも惹かれましたし、
デロリ系の絵にも惹かれました。
劉生の魅力に今更ながら気づかされました。
夭逝が惜しまれます。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2009-05-23 22:02:29
一村雨さんこんばんは。

>劉生の魅力に今更ながら気づかされました。
夭逝が惜しまれます

全く同感です。この展示に接した後ですと、近美の「切り通し」もまた違った風に見えてきそうですね。
至極感心しました。
 
 
 
Unknown (遊行七恵)
2009-05-23 22:51:09
こんばんは
麗子と於松が素晴らしくよかったのですが、劉生自画像には、なんとなく正拳突きをしたくなりました。
「デロリ」と「卑近の美」という劉生の言葉を、実感できたような気がします。
風景だから広い、ということだけでなく、「切り通し」は外へ向いていて、肖像画は内へ内へ深まっていたような感じです。
 
 
 
こちらも行ってきました。 (RICARDO)
2009-05-24 18:23:59
麗子、不気味でしたねー。
本人はあの絵をみてどう思ったのか感想が聞きたいところでした(笑)
赤を効果的に使ってましたね。
自画像の筆致がだんだん自信に満ちてくるのがわかってよかったです。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2009-05-25 21:49:54
@遊行さん

こんばんは。

>劉生自画像には、なんとなく正拳突き

何となく分かります。決して不遜とはまでは思わないのですが、何かこう強い自意識というものが出ていますよね。

>「デロリ」と「卑近の美」という劉生の言葉を、実感できたような気がします

同感です。デロリの由来をようやく知ることが出来て少し安心しました…。

>「切り通し」は外へ向いていて、肖像画は内へ内

そうでしたね。早速先日、改めて切り通しを近美で見てきました。感無量です。


@RICARDOさん

こんばんは。コメントありがとうございます。

>本人はあの絵をみてどう思ったのか感想が聞きたい

いやはやあのような父親でしたらもう諦めるしかないのでしょうね…。仰る通り、赤がとても前に出ていました。

>自画像の筆致がだんだん自信に満ちてくる

あの展示室はもう怖いくらいの迫力でしたね。
睨まれ見据えられ…。(?)大変でした。
 
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