コメント
 
 
 
充実した特集ですね (自由なランナー)
2006-03-29 07:52:20
私も早速買いました。かなり充実した企画で、藤田展をみるのにとても参考になります。

興味深かったのは、ルソーから影響を受けていた、ということ。ピカソとの交流は知っていましたが、ルソーからインスパイアを受けていたとは、ちょっと意外でした。
 
 
 
Unknown (ラマ姉)
2006-03-29 21:05:11
はじめまして。

トラックバックを辿って参りました。



藤田の展覧会は気になっていたのですが、

はろるどさんの記事を読んで、

まずは芸術新潮を買いに行こう、と思いました。

画集は一般的に値段が高いので、

雑誌が良い図版を沢山のせていると嬉しいですね!
 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-03-30 00:12:05
@自由なランナーさん



こんばんは。コメントTBをありがとうございます。



>興味深かったのは、ルソーから影響を受けていた



私もこれはとても意外でした。

藤田の作品のどこを見てもルソーが思い浮かびませんが、

様々なスタイルをどん欲に吸収していった過程の一つかもしれませんね。本当に驚きました。





@ラマ姉様



はじめまして。コメントをありがとうございます。



藤田の画集は特にスゴい値段ですよね…。手が出ません…。

芸術新潮はそんな藤田を手軽に楽しめるのでお得かもしれません。

結構図版が掲載されております。

展覧会の図録も気になるところですが、

まずはこの雑誌でしばらく楽しめそうです。
 
 
 
Unknown (gem)
2006-03-31 12:42:13
「藤田嗣治 異邦人の生涯」、今読んでいるところで

戦争画への傾斜のあたりに差し掛かったところです。

詳細を知らない画家だったのですが、

この本を読んで、俄然今回の回願展がどれほど貴重な機会なのか分かりました。。

私も早めに行ってきたいです~









 
 
 
今日行ってきました (えみ丸)
2006-03-31 21:29:36
まだ、始まったばかりなので混んでいないと思ったのは大間違いでした

平日の10時半と言うのにかなり入っていました(^^;



それにしても生誕120周年記念展は凄いです

初期からシッカリ並び、絵の変化がよく分かりました

ポスターの絵は、目線気をつけてみてね(笑)



川村美術館で見た作品もあり、あそこはいい作品持っていな、と改めておもいました
 
 
 
Unknown (はろるど)
2006-03-31 22:30:32
@gemさん



こんばんは。コメントありがとうございます。



>戦争画への傾斜のあたりに差し掛かった



そうでしたか!その辺の行は色々と議論もあるようですが、

私は著者の意見に賛同したいです。



>この本を読んで、俄然今回の回願展がどれほど貴重な機会



そうですよね。

ちょっとオーバーかもしれませんが、

まさに歴史的な瞬間とでも言えるような展覧会で…。

楽しみです!





@えみ丸さん



早速お出向きになられましたか!



>始まったばかりなので混んでいないと思ったのは大間違い



もうそんなに…。

ゴッホ展と同じくらい覚悟を決めてから行きます!



>初期からシッカリ並び、絵の変化がよく分かりました



乳白色の藤田だけではない展覧会ということですよね。

まとめて見るのは本当に初めてです。



>ポスターの絵は、目線気をつけてみてね



了解しました!

出来れば平日に出向いてきます…。
 
 
 
行ってきました (Yuko)
2006-04-02 21:11:12
昨日、行ってきました。浸りに浸りまくりました。初日の入館者はゴッホ展を上回ったそうです。私の時も想像以上に混んでいましたが、何だかゴッホ展とは雰囲気が違って、落ち着いていました(笑)。昨年、「藤田嗣治 異邦人の生涯」を読んで、ますます藤田に興味を持ったのですが、本当に良書ですよね。藤田が「西洋画と日本画を区別するのは疑問だ」と言っていますが、今回の展覧会で、乳白色の裸婦を観て、私もそう感じました。またまた通い続けそうな予感です!
 
 
 
Re.行ってきました (はろるど)
2006-04-03 20:07:49
yukoさん、こんばんは。



>浸りに浸りまくりました



お早いですね!いやはや私も早く藤田に浸りたい!!です!



>初日の入館者はゴッホ展を上回った



数千人の方が来られたとか…。ものすごい熱気だったのでしょうねえ…。



>本当に良書ですよね。藤田が「西洋画と日本画を区別するのは疑問だ」と言っていますが、今回の展覧会で、乳白色の裸婦を観て、私もそう感じました。



手軽でありながら、それでもしっかりと藤田の生涯を追っていました。

一面的でない藤田の姿が浮かびあがってきます。



>またまた通い続けそうな予感



私も二回以上は是非拝見したいのですが…。

まずは早く一度行かないことには…。
 
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