コメント
「菊花流水図」の構図
(
アイレ
)
2006-05-27 03:13:05
はろるどさん、こんばんは
TBありがとうございます。
本当に不思議な構図の「菊花流水図」ですが、もしこの絵をリアルに描こうとするなら
絶壁の上で下方に蛇行する川を見ながら、花の重さで垂れ下がった菊を描く…のかな?
とリアルに考えてしまいました。
とにかく、強く引かれる絵です。
不思議空間
(
tsukinoha
)
2006-05-27 05:47:28
若冲のブレーンともいうべき相国寺の大典は、「若冲というのはどこにも踏襲の跡がない」・・つまりどこの流派にも縛られていないと指摘したそうですが、画を観ていると、それがよぉ~くわかるような気がしますね。
トラックバックありがとうございました。
うっかり
(
あんどぅ
)
2006-05-27 07:43:03
はじめまして。こんばんわ。
トラバありがとうございました。
私もついついうっかり忘れそうになります。
みなさんのエントリを見ては思い出してます。(^^;;
梅花群鶴図って、私もはじめは3羽だけかと思ってました。
TBさせていただきました
(
あおひー
)
2006-05-27 10:08:39
こちらからもTBさせていただきました。
やっぱり「菊花流水図」が今回の収穫ですよね。
若冲さんは現代にいてもたぶん違和感なく、変な作品を描けるんでしょうね。ガス・パッ・チョのCMみたく軽々と現代に来てくんないですかね(笑)
もうすぐ第3期
(
一村雨
)
2006-05-27 10:12:11
ぼやぼやしているとあっという間に
終わってしまいますよね。
第3期も楽しみです。
これから若冲関連、目白押しですね。
こんにちは。
(
Tak
)
2006-05-27 11:58:36
「梅花皓月図」と「桃花小禽図」の花はこうして画面で見ると
どなたかが著書に書いていましたが、気泡のようですね。
仕事続きでイライラする日が多いので
最終日の日曜日にでももう一度観に行ってみたいと思います。
やっぱりあの鶴の顔は…
(
ayano
)
2006-05-27 22:57:52
こんにちは、TBありがとうございました。
明日までの第2期、どれもすごい絵ばかりでしたね。
そして鶴の目…あのニタッと笑うような鶴の目がたまらなくおかしかったです。
もうすぐ第3期、楽しみです!!
Unknown
(
はろるど
)
2006-05-28 00:18:56
@アイレさん
こんばんは。
>本当に不思議な構図の「菊花流水図」ですが、もしこの絵をリアルに描こうとするなら絶壁の上で下方に蛇行する川を見ながら、花の重さで垂れ下がった菊を描く
そうですよね。それしかありません。
もの凄く高い崖の上にて、
遠くに望む川を見下ろしながら描いている。
菊が難しいところですよね。
何だかジャンプしているようにも見えますから…。
@tsukinohaさん
こんばんは。
>「若冲というのはどこにも踏襲の跡がない」
そうなのですか!
あの独創的な画風は彼唯一のもの。
とすると何やらさらに希少価値が高まってくる…。
これからがいよいよ若冲の時代なのでしょうか。
目が離せません。
@あんどぅさん
はじめまして。ご丁寧にコメントまでありがとうございます。
>梅花群鶴図って、私もはじめは3羽だけ
そうですよね!3羽にしか見えませんよね。
何であんなに詰め込んだのでしょうか。
本当に謎です…。
@あおひーさん
こんばんは。
>若冲さんは現代にいてもたぶん違和感なく、変な作品を描けるんでしょうね。ガス・パッ・チョのCMみたく軽々と現代
それ良いですね!!
商業用イラストから、いわゆる絵画まで、
器用に何でもこなせそうですよね!
@一村雨さん
こんばんは。
>ぼやぼやしているとあっという間に終わってしまいますよね。
第3期も楽しみです。
仰る通り忘れないうちにみないと、
あっという間に会期が終わってしまいます。
>これから若冲関連、目白押し
東博の展覧会、楽しみですよね。
公式ブログ?でさらに期待が高まります!
@Takさん
こんばんは。
>「梅花皓月図」と「桃花小禽図」の花はこうして画面で見ると
どなたかが著書に書いていましたが、気泡
気泡ですか。なるほど!
花が木についているというよりも、
枝からはじけ出しているとでも言えるでしょうか。
躍動感があります。
>仕事続きでイライラする日が多いので
最終日の日曜日にでももう一度観に行ってみたいと思います。
ご無理為さらないで下さい。
また相国寺の展覧会もありますので…。
@ayanoさん
こんばんは。ご丁寧にコメントをありがとうございます。
>ニタッと笑うような鶴の目
変な目ですよね。書き損じたのか、それとも若冲はあの目が好きなのか…。
気になります…。
若冲
(
とら
)
2006-05-28 20:40:53
はろるどさん
若冲の第2期の中では、《菊花流水図》が群を抜いていると思いました。これはまるでアニメのような近代的な感覚の絵で、当時としてはアヴァン・ギャルドだったのでしょうね。
同じ時期の応挙と比較できるようにしてあったのも乙なはからいだと思いました。
この2人はもう少し沢山観てみたいと思います。
Unknown
(
lysander
)
2006-05-28 22:48:29
こんばんは
TBありがとうございます。
菊花流水図の青い巌が何とも不思議でした...
三期以降も欠かさずに行かなくては!
Unknown
(
mashenka
)
2006-05-28 23:36:58
はろるどさん、こんにちは~。
第1期のときはTBありがとうございました。
第2期、私も昨日雨の中、ぎりぎりに行きました!
今回もTBさせていただきましたので、よろしくお願いします。
こうやって画像やほかの方の感想を拝見すると、
また改めて発見がありますよね。奥が深い・・・
また次が楽しみです!
Unknown
(
はろるど
)
2006-05-29 00:55:43
@とらさん
こんばんは。
コメントをありがとうございます。
>若冲の第2期の中では、《菊花流水図》が群を抜いている
やはりそうでしたか。
あの構図は大したものですよね。
>当時としてはアヴァン・ギャルド
そうでしょうねえ!
アニメーション動画のような作品でした。
>同じ時期の応挙と比較
若冲ばかりで応挙が影に隠れておりますが、
様々な展覧会にて彼の作品に触れるにつれ、
まとめて見たいなあという気持ちが募ります。
脇役ではもったいない。
是非東博などで体系的に見せていただきたいです。
@lysanderさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>菊花流水図の青い巌
あの青は時に木のところにも付けたりしていますよね。
何で木に水が…?などと思ったこともありました。
面白い表現ですよね。
@mashenkaさん
こんばんは。
コメントとTBをどうもありがとうございます。
>第2期、私も昨日雨の中、ぎりぎりに行きました!
やはり見逃せませんよね。いよいよ第3期です!
>また改めて発見がありますよね。奥が深い
何度か見てもその度に楽しませてくれるような作品ですよね。
仕掛けが多いとでも言うのか、
遊び心も満点です。
若冲vs丸山一門
(
mizdesign
)
2006-05-29 22:09:15
こんばんは。TBありがとうございます。
今年は若冲と丸山一門を軸にした展示の当たり年ですね。硬軟自在な構想と技の応酬は見応えたっぷり。応挙「籐花図」、「牡丹孔雀図」といった傑作があってこそ、若冲「動物綵絵」の華麗かつ異様な世界が引き立ちます。
今期の鶴対決は若冲に軍配を上げますが、五期の孔雀対決は本当に行方が分かりません。楽しみ楽しみ。
Re.若冲vs丸山一門
(
はろるど
)
2006-05-30 00:11:06
mizdesignさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
>応挙「籐花図」、「牡丹孔雀図」といった傑作があってこそ、若冲「動物綵絵」の華麗かつ異様な世界
同感です。
もっと応挙の作品が並んで、
「応挙VS若冲」展なんてやっていただければ最高ですね。
>鶴対決は若冲に軍配を上げますが、五期の孔雀対決は本当に行方
そうですよね。
若冲にばかり目が向いてしまいますが、
応挙ももっと積極的に見て行きたいと思います。
遅ればせ
(
Sea
)
2006-05-30 12:57:17
トラックバックありがとうございます☆
Re.遅ればせ
(
はろるど
)
2006-05-30 22:51:51
Seaさん
初めまして。コメントまでありがとうございます!
早速Seaさんのブログにもコメントさせていただきました!
宜しくお願いします。
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TBありがとうございます。
本当に不思議な構図の「菊花流水図」ですが、もしこの絵をリアルに描こうとするなら
絶壁の上で下方に蛇行する川を見ながら、花の重さで垂れ下がった菊を描く…のかな?
とリアルに考えてしまいました。
とにかく、強く引かれる絵です。
トラックバックありがとうございました。
トラバありがとうございました。
私もついついうっかり忘れそうになります。
みなさんのエントリを見ては思い出してます。(^^;;
梅花群鶴図って、私もはじめは3羽だけかと思ってました。
やっぱり「菊花流水図」が今回の収穫ですよね。
若冲さんは現代にいてもたぶん違和感なく、変な作品を描けるんでしょうね。ガス・パッ・チョのCMみたく軽々と現代に来てくんないですかね(笑)
終わってしまいますよね。
第3期も楽しみです。
これから若冲関連、目白押しですね。
どなたかが著書に書いていましたが、気泡のようですね。
仕事続きでイライラする日が多いので
最終日の日曜日にでももう一度観に行ってみたいと思います。
明日までの第2期、どれもすごい絵ばかりでしたね。
そして鶴の目…あのニタッと笑うような鶴の目がたまらなくおかしかったです。
もうすぐ第3期、楽しみです!!
こんばんは。
>本当に不思議な構図の「菊花流水図」ですが、もしこの絵をリアルに描こうとするなら絶壁の上で下方に蛇行する川を見ながら、花の重さで垂れ下がった菊を描く
そうですよね。それしかありません。
もの凄く高い崖の上にて、
遠くに望む川を見下ろしながら描いている。
菊が難しいところですよね。
何だかジャンプしているようにも見えますから…。
@tsukinohaさん
こんばんは。
>「若冲というのはどこにも踏襲の跡がない」
そうなのですか!
あの独創的な画風は彼唯一のもの。
とすると何やらさらに希少価値が高まってくる…。
これからがいよいよ若冲の時代なのでしょうか。
目が離せません。
@あんどぅさん
はじめまして。ご丁寧にコメントまでありがとうございます。
>梅花群鶴図って、私もはじめは3羽だけ
そうですよね!3羽にしか見えませんよね。
何であんなに詰め込んだのでしょうか。
本当に謎です…。
@あおひーさん
こんばんは。
>若冲さんは現代にいてもたぶん違和感なく、変な作品を描けるんでしょうね。ガス・パッ・チョのCMみたく軽々と現代
それ良いですね!!
商業用イラストから、いわゆる絵画まで、
器用に何でもこなせそうですよね!
@一村雨さん
こんばんは。
>ぼやぼやしているとあっという間に終わってしまいますよね。
第3期も楽しみです。
仰る通り忘れないうちにみないと、
あっという間に会期が終わってしまいます。
>これから若冲関連、目白押し
東博の展覧会、楽しみですよね。
公式ブログ?でさらに期待が高まります!
@Takさん
こんばんは。
>「梅花皓月図」と「桃花小禽図」の花はこうして画面で見ると
どなたかが著書に書いていましたが、気泡
気泡ですか。なるほど!
花が木についているというよりも、
枝からはじけ出しているとでも言えるでしょうか。
躍動感があります。
>仕事続きでイライラする日が多いので
最終日の日曜日にでももう一度観に行ってみたいと思います。
ご無理為さらないで下さい。
また相国寺の展覧会もありますので…。
@ayanoさん
こんばんは。ご丁寧にコメントをありがとうございます。
>ニタッと笑うような鶴の目
変な目ですよね。書き損じたのか、それとも若冲はあの目が好きなのか…。
気になります…。
若冲の第2期の中では、《菊花流水図》が群を抜いていると思いました。これはまるでアニメのような近代的な感覚の絵で、当時としてはアヴァン・ギャルドだったのでしょうね。
同じ時期の応挙と比較できるようにしてあったのも乙なはからいだと思いました。
この2人はもう少し沢山観てみたいと思います。
TBありがとうございます。
菊花流水図の青い巌が何とも不思議でした...
三期以降も欠かさずに行かなくては!
第1期のときはTBありがとうございました。
第2期、私も昨日雨の中、ぎりぎりに行きました!
今回もTBさせていただきましたので、よろしくお願いします。
こうやって画像やほかの方の感想を拝見すると、
また改めて発見がありますよね。奥が深い・・・
また次が楽しみです!
こんばんは。
コメントをありがとうございます。
>若冲の第2期の中では、《菊花流水図》が群を抜いている
やはりそうでしたか。
あの構図は大したものですよね。
>当時としてはアヴァン・ギャルド
そうでしょうねえ!
アニメーション動画のような作品でした。
>同じ時期の応挙と比較
若冲ばかりで応挙が影に隠れておりますが、
様々な展覧会にて彼の作品に触れるにつれ、
まとめて見たいなあという気持ちが募ります。
脇役ではもったいない。
是非東博などで体系的に見せていただきたいです。
@lysanderさん
こんばんは。コメントありがとうございます。
>菊花流水図の青い巌
あの青は時に木のところにも付けたりしていますよね。
何で木に水が…?などと思ったこともありました。
面白い表現ですよね。
@mashenkaさん
こんばんは。
コメントとTBをどうもありがとうございます。
>第2期、私も昨日雨の中、ぎりぎりに行きました!
やはり見逃せませんよね。いよいよ第3期です!
>また改めて発見がありますよね。奥が深い
何度か見てもその度に楽しませてくれるような作品ですよね。
仕掛けが多いとでも言うのか、
遊び心も満点です。
今年は若冲と丸山一門を軸にした展示の当たり年ですね。硬軟自在な構想と技の応酬は見応えたっぷり。応挙「籐花図」、「牡丹孔雀図」といった傑作があってこそ、若冲「動物綵絵」の華麗かつ異様な世界が引き立ちます。
今期の鶴対決は若冲に軍配を上げますが、五期の孔雀対決は本当に行方が分かりません。楽しみ楽しみ。
コメントありがとうございます。
>応挙「籐花図」、「牡丹孔雀図」といった傑作があってこそ、若冲「動物綵絵」の華麗かつ異様な世界
同感です。
もっと応挙の作品が並んで、
「応挙VS若冲」展なんてやっていただければ最高ですね。
>鶴対決は若冲に軍配を上げますが、五期の孔雀対決は本当に行方
そうですよね。
若冲にばかり目が向いてしまいますが、
応挙ももっと積極的に見て行きたいと思います。
初めまして。コメントまでありがとうございます!
早速Seaさんのブログにもコメントさせていただきました!
宜しくお願いします。