コメント
 
 
 
Unknown (oki)
2009-03-21 00:13:29
珍しく割り引きデ800円払って入りました。
いやぁ勉強になりましたね。
おっしゃるように片ぼかしなる技法が大観に影響を与えているとはまったく存じず、小杉とは偉大な画家だったんですね。
出光佐三との交遊も初めて知りまして出光が小杉の絵を沢山持っているのが了解されました!
四月からはぐるっとパス買います。
さて出光からほど近く東京国際フォーラムがありますが、今年の熱狂の日は相田みつを美術館も会場にするんですね。
バッハだからまあいいですが、はろるどさんチケットはもう手配されましたか?
 
 
 
Unknown (はろるど)
2009-03-22 00:41:47
okiさんこんばんは。早速のコメントありがとうございます。

>大観に影響を与えているとはまったく存じず、小杉とは偉大な画家

同感です。二人の交遊が良く分かる展覧会でしたね。
また出光さんがここまで色々と手広く関係を持っていられたのも感心しました。次は小杉さん単独の回顧展も希望したいですね。

>今年の熱狂の日は相田みつを美術館も会場にする

みつを美術館は毎年会場になっています。いつも凄い人気ですぐにチケットは完売です。
今年は一応、4公演を予約しました。年々チケット争奪戦が激しくなってしみどうもうまくいきませんでしたが…。
 
 
 
Unknown (prelude)
2009-03-22 01:26:17
私が最初に出品リストに鉛筆で印をつけたのは、やはり「湖畔」でした。
音楽の世界でもそうだと思いますが、ひょっとすると美術の世界でも「ジャンル分け」はあまり意味がないのでしょうか?
そのあたりのことはまだわかりませんが…。

会場を後にする際に受付の方に、

「必要な解説はきちんとなされていて、なおかつ作品に対する深い愛情の感じられるキャプションでしたと担当の方にお伝えください。」

と申し上げて出てきました。こちらにはすばらしい学芸員の方がいらっしゃるのですね。次回の水墨画も楽しみです!

いや、その前に山種で「お花見」をしなければ、、、
 
 
 
Unknown (一村雨)
2009-03-22 09:28:44
大観と放庵の関係なんて、まったく知らなかったので
この展覧会、大いに参考になりました。
こういう事実を知っていくのって、楽しいですよね。
 
 
 
Unknown (はろるど)
2009-03-22 21:23:20
@preludeさん

こんばんは。お楽しみいただけたようでなによりです。
出光はいつも企画がしっかりしてますが、今回はとりわけ充実した展覧会だと思いました。キャプションでも二人の関係が良く分かるようになっていましたね。ついつい読んでしまいます。

>美術の世界でも「ジャンル分け」

そうかもしれません。音楽であれ美術であれ、時に名前やカテゴリーを忘れてしっかりと作品と向き合うことが重要ですよね。

>お花見

今週末は千鳥が淵も満開になるのではないでしょうか。
美術館とのセットも良いかもしれませんね。(ただし混雑必至ですが…。)


@一村雨さん

こんばんは。

>参考になりました。

本当に見ていて楽しい展覧会でした。
放庵と飲んだらさぞかし盛り上がりそうですね。大観がそのような彼を愛していたのが少し意外な気もしました。
 
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