
昨日はトリオダマーズ 京都公演でした。
プログラムの中でもゲストのお二人と小峰さんの演奏によるヴァイオリンとヴィオラとチェロのためのトリオは
本当に素晴らしい作品でした。
おそらく日本初演?
ご来場下さいましたお客様には心よりお礼申し上げます。
またアルティで演奏できたらいいな。
私の個人的な主催コンサートならどんなに忙しくスケジュールが詰まっていても
事務的な作業は自分できっちり期日を決めて予定通りにこなし
集中して本番に臨むことができるようにするのですが、
超多忙なメンバーとの共同公演は事務作業の期日も予定も約束もあってないようなもの...
私自身、忙しい時は邪魔されたくないし急かされると迷惑に感じることもあります。
公演に対する思いもそれぞれ違うので強制はしたくないし。
結局そういった気遣いが裏目に出て開演間際まで事務的な作業にかかりっきりでした。
普段オーケストラでスタッフの皆様がどれだけ大変な思いをされているか
改めて感謝し、京響の素晴らしい環境の有り難みをひしひしと感じています。